“雷霆の化身”晶哉 陽
プレイヤー:ぎょか
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 185cm
- 体重
- 79kg
- 血液型
- 不明
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
-
-
-
- HP最大値
- +40=72
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- -6
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
ライフパス
| 出自
|
| 親戚と疎遠 |
| 経験
|
| 記憶喪失 |
| 邂逅
|
| 自身 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 素体
| 16 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 飢餓 |
14
|
| その他の修正 | 4 |
| 侵蝕率基本値 | 34 |
|
能力値
| 肉体 | 5
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 0×2
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 |
| 成長 | 1
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 | 0
|
| 白兵 | 2 |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 超血統
| |
―
| |
|
|
| サイズレン
| 友情 |
/
| 疎外感 |
|
|
|
| ガラスの向こう
| 信頼 |
/
| 不安 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト:ブラックドック
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
| クリティカル値を-LV(下限値7) |
|
| アタックプログラム
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定達成値を+[Lv×2]。 |
|
| ハードワイヤード
| 9
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| BD専用アイテムを[Lv]個選択し、常備化できる。基本侵食値+4。 / 「超血統」によって最大ELv+2 |
|
| バリアクラッカー
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| ―
| 80%
|
| 対象の装甲値を無視してダメージを算出。1シナリオに[Lv]回使用可能 |
|
| 雷鳴の申し子
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
| ―
| ―
| 5
| ピュア
|
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+「最大HPー現在のHP」。このエフェクトを使用したメインプロセスの終了時にHPが0になる。1シナリオにLv回使用できる。 |
|
| アームズリンク
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
| ―
|
| エフェクトを組み合わせた判定ダイス+Lv個。 |
|
| 人間発電機
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 至近
| ―
| ―
|
| 電力供給!!!!!!!!!!!!!! |
|
| ショート
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 視界
| ―
| ―
|
| ビリビリだ!!(機械故障or破壊)(GMが必要と感じたならRCによる判定) |
|
| イオノクラフト
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
| 飛行状態で戦闘移動。移動距離を+[Lv×2]。 |
|
| マグネットフォース
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
| ダメージロール直前に使用可能。カバーリングを行うが、行動済みにもならずに行動済みであっても使用可能。1メインプロセスに一回まで。 |
|
| 真なる雷
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
| そのメインプロセスの間、ブラックドッグのエフェクトを組み合わせた攻撃力を+[Lv×2]する。ただし、消費HPを5。 |
コンボ
一旦牽制
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラックドック+アームズリング+真なる雷+アタックプログラム+アームブレイド
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 2+6
- 9+2
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 2+8
- 9+4
貫通接撃
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラックドック+アームズリング+真なる雷+アタックプログラム+アームブレイド+バリアクラッカー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 2+6
- 9+2
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 2+8
- 9+4
鉄剣終焉
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラックドック+アームズリング+真なる雷+アタックプログラム+ハードワイヤード+雷鳴の申し子+アームブレイド
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+2
- 8
- 2+6
- 9+2
- 100%以上
- 5+3
- 7
- 2+8
- 9+4
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| アームブレイド
| 0
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -1
| 9
| 3
| 至近
| イニシアチブプロセスにオートアクションで装備可能。対象のガード値を「-5」としてダメージを算出。陽はこれを「鉄剣」と呼んでいる。
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| ダーマルプレート
| 8
| 0
| その他
|
| 自身の最大HPを「+5」。効果重複。
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 10
| 4
| 199
| 0
| 0
| 213
| 3/216
|
|
容姿・経歴・その他メモ
白銀に淡い緑を差した髪が、光を受けるたびに稲妻のように輝く。
深い青の瞳は、静けさと意志を同時に宿しており、
感情が高ぶるとその奥に金の閃光が走る。
白いシャツをゆるく着こなし、
右耳のピアスと左手首の黒いリストバンドが彼の個性を際立たせている。
穏やかで優しい笑みを浮かべながらも、
どこか“嵐の前の静けさ”を思わせるような空気を纏う。
晶哉 陽は誰にでも隔てなく接し、どんなことも受け止める。他人の痛みを怖れず、怒りや悲しみを「雷みたいなもの」と捉え、一瞬の光として受け入れる。
勉強はあまり得意ではなく、言葉の感覚で生きているせいか、しばしば変な四字熟語を生み出す。
周囲は呆れながらも、なぜか彼の言葉に元気をもらう。
晶哉陽は、両親と妹・一の4人家族で育った。
父は研究者、母は学校の教師。穏やかな家庭で、陽は明るく好奇心旺盛な子だった。
家の近くには広い丘があり、夕立のあとに空へ走る雷光を見上げるのが好きだった。
「雷って、空の心が笑ってるみたいだね。」
——小さな陽がよく口にしていた言葉。
雷は、彼にとって“怖いもの”ではなく、“生きている証”だった。
妹の一は泣き虫で、雷が鳴ると陽が手を握って「大丈夫」と笑ってくれた。その笑顔は、一にとっての世界の中心でもあった。
小学三年の秋。両親を乗せた車が豪雨の中で事故に遭い、帰らぬ人となった。その夜も雷が鳴っていた。陽と一は、親戚の家に引き取られることになる。
だが、そこは「保護」よりも「管理」の家だった。裕福ではあったが、二人は常に他人の目の中で生きていた。
「居候」「面倒な子ども」という陰口を聞くたびに、陽は一を守るように前へ立ち、笑って誤魔化すようになった。
「泣くなよ、一。雷が鳴っても、俺たちはまだ空の下にいる。」その笑顔は強がりであり、同時に“生きるための盾”でもあった。
高校入学の春。陽と一は、親戚の家を出て寮生活を始める準備をしていた。その日、急な夕立と落雷が町を襲う。
陽は一をかばって走り出した瞬間、落ちてきた電柱の電流が地面を伝い、彼の身体を貫いた。意識を取り戻したのは三日後。
病室の窓の外では、雨上がりの空が光っていた。彼は自分の名前を言えたが、家族の顔を思い出せなかった。
一の姿を見ても、何の感情も湧かない。医師の診断は「外傷性記憶喪失」。
しかし澪は泣きながらも、兄の前で笑った。「……また、ここから始めよう。ね、陽お兄ちゃん。」その“お兄ちゃん”の言葉の意味を、陽は知らないまま頷いた。
退院後、一は「妹」とは名乗らず、「身寄りのない自分を助けてくれた人」として陽の近くにいることを選んだ。
兄としての彼を取り戻すよりも、新しい“陽”を生きてほしいと思ったからだ。陽は、空白を恐れなかった。
「思い出せないなら、今を作ればいい」と笑い、高校で誰にでも分け隔てなく接するようになる。
彼が「人を選ばない」「何があっても受け止める」ようになったのは、この記憶喪失がきっかけだった。
無意識のうちに、かつて自分が守りたかった一のような“誰か”を、今も守ろうとしているのかもしれない。
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セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 4
|
|
|
| 1
|
| 第一章
| 25
| くろとら
| フラウエンルークレインクル俺
|
| 2
|
| 第二章
| 24
| くろとら
| フラウエンルークレインクル俺
|
| 3
|
| 第三章
| 33
| くろとら
| フラウエンルークレインクル俺
|