“チャック・ザ・ジッパー”不明
プレイヤー:
- 年齢
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- アーティスト
- カヴァー
- スリ師
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父親がいない | |
---|---|---|
父親不在 | ||
経験 | 犯罪を犯した。どんな犯罪か、どの程度主体的か、前科が付いたか、罪悪感の有無などは自由に設定して良い。 | |
犯罪 | ||
邂逅/欲望 | 家族と呼べるような付き合いをしている。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
憎悪 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | ||
芸術:絵画 | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
母親 | - | 慈愛 | / | 憎悪 | ごく普通の母親。ただし再婚相手は最悪だった。 | ||
被害者 | - | 同情 | / | 嫉妬 | |||
父代わり | フェルナンド・フランコ(EA116) | 信頼 | / | 脅威 | 覚醒したての頃に拾われ、力の制御と生きてゆく術を教わった。 | ||
Dロイス | 対抗種 | / | オーヴァードに攻撃した場合、ダメージロールを+2D10する。ただしあなたはHPを3点消費する。 | ||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。「難易度:自動成功」のような判定を行わないものには使用できない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
インビジブルハンド | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ― | |
攻撃力:+Lvの射撃攻撃。1点でもHPダメージを与えた場合、さらに対象の飛行状態を解除する。1Rに1回まで使用できる。 | |||||||||
黒の鉄槌 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力:+Lv×2+2の射撃攻撃。同エンゲージ不可 | |||||||||
コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム:バロール | ― | ― | ― | 2 | ― | |
集中力を発揮するエフェクト。組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。取得時に自分の取得しているシンドロームから一つを選び記述して、シンドロームごとに別のエフェクトとして扱う。またこのエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。 | |||||||||
斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動を行う。その際移動距離を+Lv×2mする。 | |||||||||
紅の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力:+Lv+1の射撃攻撃 | |||||||||
ブラッドバーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム:ブラムストーカー | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力+Lv×4。ただしあなたは5点のHPを消費する。 | |||||||||
始祖の血統 | 3 | メジャーアクション | シンドローム:ブラムストーカー | ― | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv×2個する。ただしあなたは3点のHPを消費する。 | |||||||||
ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
空間を捻じ曲げて、遠く離れた自分が知っている場所に繋がるゲートを作り出すエフェクト。ゲートはドアのような形にして固定しておくことも可能であり、他のキャラクターも利用できる。ただし緊張状態では使用できないため戦闘中や緊迫した状態では使用できない。GMはこのエフェクトの使用を禁止しても良い。 | |||||||||
血の彫像 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | - | ― | |
血液による彫像を作り出すエフェクト。あなたは望む形の像を作り出すことができ、色も自在に設定することができる。ただし作り出した像はそのシーンの終了時に失われる。GMは必要と感じたなら芸術:彫刻による判定を行わせても良い。 |
コンボ
1
- 組み合わせ
- インビジブルハンド+黒の鉄槌+コンセントレイト+紅の刃+ブラッドバーン+始祖の血統
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 100%以上
- 4+8
- 7
- 2d10+2+12+3+16
- 4
対象の飛行状態を解除、HP11消費
斥力の鎚を併用する場合、対象単体化、侵蝕値+2、対象をLv×2m移動させる
2
- 組み合わせ
- インビジブルハンド+黒の鉄槌+コンセントレイト+紅の刃+ブラッドバーン
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 2d10+1+10+2+12
- 100%以上
- 4
- 7
- 2d10+2+12+3+16
- 4
対象の飛行状態を解除、HP8消費
斥力の鎚を併用する場合、対象単体化、侵蝕値+2、対象をLv×2m移動させる
3
- 組み合わせ
- インビジブルハンド+黒の鉄槌+コンセントレイト+紅の刃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 2d10+1+10+2
- 100%以上
- 4
- 7
- 2d10+2+12+3
- 4
対象の飛行状態を解除、HP3消費
斥力の鎚を併用する場合、対象単体化、侵蝕値+2、対象をLv×2m移動させる
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 164 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
かつてその町は治安が悪く、スリが多発していたという。
しかしそれも、今は昔の話。
都市の再開発によりその町は姿を変えた。区画が整理され、コンビニが増え、それに伴い監視カメラが激増し、落書きもひとつ残らず消し去られた。数多くいたスリ師たちはその町を離れ、固執した者達は皆その手に手錠を嵌めることとなった。
そうして町の治安は守られた。
はずだった。
町を管轄する警察官たちは訝しんだ。
件数は減れど、スリの被害はゼロにならない。被害者の訴えを元に監視カメラの映像を洗っても、何一つ映っていない。
しかし彼らとて無能ではない。
彼ら捜査官が気づいた被害者たちの共通点。それは皆ファスナーの中の物が盗られているということだ。
正体不明のスリ師が暗躍している。捜査官たちはそう断定した。
それもファスナーの中身を、ファスナーを開けずに盗むことができる超人的な技術を持ち、捜査の目を掻い潜ることに長けている人物だ。
そうしてそのスリ師に手を焼き続けている捜査官たちは、正体不明のスリ師のことをこう呼んだ。
チャック・ザ・ジッパー。
ごく普通の出生だった。しかし気づいたころには父がいなかった。知らぬ男が父を名乗り始めてからというもの、生活は荒み、次第に暴行を受けることも珍しくなくなった。
そうしてある日生死の境を彷徨い、血を流し動かぬ姿を死んだものだと思われ、さりとて抗議の声を上げる力もなく、死体袋に詰められた。死体袋の内側から見えた景色は、閉まりゆくファスナーが、下から上へ明るさを奪ってゆく様だった。
肌を伝う血液が布地に染みて、ファスナーに触れ、綴じた歯の間を濡らしてゆく。今になって思えばそうした極限状態にレネゲイドが目覚めたのだろう。彼はファスナーを内側から開き、遺棄された山中ではなく都市のただ中に出た。背後に開いた血色のファスナーと共に。
それから親元へは帰れず、途方に暮れていたところをギルド構成員フェルナンドに拾われる。投資のつもりだろうか。フェルナンドの胸中は図れないが、衣食住の提供を受け教育を施された。
そうして知った己の能力は、人知を超えた存在、オーヴァードにしては非常に限定的なものだった。
2つのファスナーとファスナーの入り口を空間的に繋ぐこと。申し訳程度に血液でファスナーを作れること。
この2つだけだった。
逃走以外に何の役にも立たぬこの能力を、しかしフェルナンドはその有用性に気づいていた。
自らのポケットのファスナーと繋いだファスナーの中身を、ポケットに手を入れたまま盗む。ファスナーと繋いだファスナーから自らの腕だけを出し、新たなファスナーを血液で作り、さらに別のファスナーへと繋ぐ。
敵がいたとしても逃げられる。
敵をファスナーで上空へ送れば、地面へ叩きつけることもできる。
上空へ送り落とすのを何度も繰り返せば、たった3mの落下でさえ1kmの上空からの墜落と同義だ。
力の使い方を身に着けてからは独り立ちをして、スリ師として生計を立てた。稼いだ額の幾らかを、ギルドへ入金している。
趣味と呼べる趣味は無いが、面白いことが好きな享楽的な性分であり、よくスプレー缶を手に町に落書きをしている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
34 | |||||