容姿・経歴・その他メモ

フルート二ストの少年。
｢演奏で人々に幸せを｣を信念に日々練習している。
演奏技術はかなりのものであり、吹いている時近くにいる動物たちがその音を聞きに集まってくるほど。
動物にかなり懐かれており、動物達のためによく公園で練習している。

性格は大人しめでフルートを吹いている時以外はあまり目立たない。
が、何故か女子人気がわりとある。
顔もあるが、たまにイケメンなことを言うのも原因である。本人に自覚ないけど。
親しい人と話す時は必ず下の名前の呼び捨てで呼ぶ。
また少し大人っぽい口調で話す。
部活はもちろん吹奏楽部。
脳内はフルート及び音楽のことでほとんどを占めているが成績は悪くない。

フランシスとは音楽と絵画と、種類は違うが同じ｢芸術家｣として仲がよかったり。

幼馴染の難田波　朱音(PC1)が急に容態が安定したことに疑問を感じ、調べていたところにブラックマリーゴールドと出会い色彩の勇者となった。(追加戦士枠)
その際、全てを惑わす、美しい音色を奏でる笛｢ハーメルンの笛｣を手に入れた。
この笛は使い方次第ではとても危険なものだと確信しているため、空白の使徒以外には使わないようにしている。
この笛と動物をも魅了する笛吹きであることから、モチーフ童話は「ハーメルンの笛吹き男」である。
彼の色彩の勇者としての能力は笛の音の範囲拡大化と増幅で、この力とハーメルンの笛の力、そして動物たちの力を借りて空白の使徒と戦っている。

暴走すると、｢素晴らしい音楽をきかせる｣という理念に囚われ、｢ハーメルンの笛｣をなりふり構わず使ってしまう…かもしれない。


｢ねえ、知ってる？ハーメルンの笛吹き男はね、死神の象徴とか悪魔だとか、そう言われてるらしいよ。どう思うかは、君次第だけどね。｣

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