ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

射形 無間 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

襲弾警報(ウェザー・コール)射形 無間(ウチカタ ムゲン)

プレイヤー:すいすいすいそ

自由登録 サンドプラネット

年齢
25
性別
星座
蟹座
身長
173
体重
血液型
B型
ワークス
マフィア(参照元)
カヴァー
スカベンジャー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
28
常備化ポイント
8
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「俺は捨てた」
疎まれた子
経験 「俺は選んだ」
墓荒らし
邂逅 「俺は願った」
死想
覚醒 侵蝕値 「俺は殺した」
犠牲 16
衝動 侵蝕値 「俺は報いだ」
自傷 16
その他の修正4ハードワイヤード+4
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+4=8 RC 交渉1
回避 知覚 意志+1=3 調達3
運転:二輪2 知識:遺産1 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 旧文明の遺産(ラスト・コマンド) 賢者の石(レネゲイドクリスタル)相当。C値を-2(下限2)

メモリー

関係名前感情

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
専用アイテムからLv選択 侵蝕率基本値を+4  『リニアキャノン』『インプラントミサイル』『ロックオンサイト×2』
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
ダイス+Lv個
└ コンセントレイト: 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
C値を-1(下限5) シナリオ1回

コンボ

終弾警告(ラスト・コマンド)

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
12
100%以上
3
8

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
リニアキャノン 射撃 〈射撃〉 -2 8 50 相手のドッジダイス-2
インプラントミサイル 射撃 〈射撃〉 -3 12 20 攻撃対象を範囲(選択)にする。シナリオ1回
レールガン 30 射撃 〈射撃〉 -4 20 100 回避不能。シーン1回。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ロックオンサイト×2 射撃判定の達成値を+2する。合計+6。
情報収集チーム 2 情報判定の達成値に+2 シナリオ3回。
専門家:遺産 1 知識:遺産の判定ダイスを+2。
ウェポンケース 1 その他 レールガンを指定。
コネ:要人への貸し 1 コネ 情報判定の際。ダイス+3。シナリオ1回。
コネ:手配師 1 コネ 調達判定ダイスに+3 シナリオ1回。
コアデバイス 2 その他 思い出の一品に相当。意思判定の達成値に+1。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 90 30 15 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ


巻き上げろ、ウェザー・コール(マテリアライズ・ディーロイ)

キャラコンセプト

ゲロビがうちた~い!

コードネームは『悪天候(ウェザー)』を『呼ぶ(コール)』

経歴・概要

射形の家系は、かつては弓の名手としてなり上がった家系と両親からは教わった。
時代の変遷が済んでも尚。その既に壊れてしまった栄光に縋り続けようと足掻く彼らを足蹴にするように家を出た。

……いや、誤魔化すのは良そう。
ジャームによる襲撃から偶々自分だけが逃げおおせた。
自分だけが、生き残ることができた。
彼らを捨てたからだ。

子供の時分にそんなことがあり、なぜ今も生きながらえているのか。
砂まみれの世界(サンド・プラネット)にて、たかが一人の子供が生を全うできる生温い世界なのか。
理由は一つ。

外付けの暴力装置(ディーロイ)を持っていたからだ。

自分だけがジャームの脅威から逃れられたことと、人狩りに合わなかったことの理由。
子供に見合わない外付けの――――冷たい銃口を人に向けることができたからだ。

射形の家系は、嘗て弓の名手として成り上がった。
どうやら、その才能は今も変わらず自分の中にも息づいている。
正確無比な射撃能力。人を、人だったものを殺す才能。

当然の如く宿り、射形としての再興を目論んでいた親に施された過剰ともいえる教育は。
皮肉にも、自らを活かすことに振るわれ。図らずも、その願い通りに射形の名は上がる。

『菊池』と名乗る研究員と出会ったのは、そんなころだった。
あれは遺跡発掘の際、即座に動けるディーロイ乗りを募っていたのだったか。
理由はもう覚えていないが、腕が立てば金を稼げると勇んで手を挙げたのを覚えている。

作業員としての募集ではなく、あくまでもジャームと相対して殺し合う『駒』の一つ。
自身の所属する組織の損耗を減らすために雇われた、使い捨てのディーロイ。そのパーツにしか過ぎなかった。
だが、彼(あるいは彼女、と言うべきか)はパーツにも隔てなく話しかけ、『遺跡』というものについて教えてくれた。

心を許す、とまではいかない。
けれども、冷たいグリップに暖かな熱が伝わってくるほどには、親しくなっていたはずだ。
研究員とパーツ。その間柄であれど、確かに師と呼べるほどには……知識と、人との関わり片を教わった。

数年、もっと長いか。
親と過ごすよりもより濃い時間を過ごし、ディーロイのパーツではなく一人のディーロイ乗りとして認知され始めたころ。
事故が起きた。












――――いや、誤魔化さない

思い返すまでもない。
あの事故は、俺が起こしたようなものだ。

安全性は既に一年ほどの歳月をかけて確保されていた。
交友の続いていた菊池夫妻が『自分達の子供を連れてくる』という話を聞いて、当日は非番のため自分も一目会わせてもらおうと。
そんな、くだらないことを考えていた時。

襲撃は、起こった。
当時の記憶は定かではない。

残っているのは、無我夢中でディーロイを起動したこと。
そして、突如として遺跡から送られてきた武装データを武装として再構成したこと
その後に機能を失ってコックピットから投げ出された事。

俺の記憶では、そうであったと記憶している。

意識を取り戻した俺が聞いたのは、彼らが謎の崩落事故によって落命したという事。
恐らくは遺跡の持つ防衛システム――――または、何らかの誤作動によるものであるということ。

そして、その事実から逃げた先で同じ『名』を持つ少年に出会ったのは。
きっと、運命なのだ。

レネゲイド粒子砲『D.E.S.I.R.E.』

右肩に設置された粒子砲。耐久性に優れたディーロイへの使用を想定しており、通常兵器に対しては過剰過ぎるほどの破壊出力を持つ。
通常は一回り大きな肩部装甲という形を取り、使用時にレネゲイドによる『仮想砲身』を生成し、砲身の耐久性を度外視することで急速な充填・及び発射が可能となっている。

ディーロイを構成するレネゲイドそのものをエネルギーとして転用するため、一戦闘につき一度の使用を限界とする。
二度目の行使を行おうとした時点で安全性の確保のため、一時的にディーロイの機能自体が停止する。

ムゲンが遺跡から発掘したデータをコアデバイスが武装として復元したものであり、“遺産”が一つ。
ディーロイ単騎での運用を想定されていないためか、この武装の維持にエネルギーの殆どを持っていかれているため『ウェザー・コール』の武双は至極単純なものに限定されている。

D.E.S.I.R.E. 発射シークエンス



D.E.S.I.R.E.起動

コアデバイスを本武装へ直結

レネゲイド収束機関 励起

自壊式仮想砲身(デストラクション・バレル) 展開(オープン)

砲身へのエネルギー供給を(エナジーシフト)開始

収束率32%まで上昇

40……61……75……

収束率 98%


全工程を終了(オール・クリア)

撃鉄を起こします(チェック)

いつでもどうぞ(トリガー)


対“輪廻の獣(アルマ・レグナム)”レネゲイド収束砲”

わく(D.)ば、(E.)(S.)とな(I.)らん(R.)こと(E.)

ホーミングミサイル

左肩に搭載されたミサイル。
ディーロイの放つレネゲイドを信号として置き換え、それを探知して自動的に標的に誘導する。

携行型リニアキャノン

磁力によって弾頭を発射する射撃兵装。
云う事なし。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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