容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 白
- 瞳
- 青
- 肌
- 色白
「」
山の主の白いオオカミのRB「ハク」拾われ、樹木のRB「雪」に育てられた少女。
「"マルドゥーク"の奴らを見つけたい」という動機でゼノスに加入していたが、プラネットラダーでの一件で
雪が帰って来たこと、アベルとの因縁にケリをつけられたことから、もうゼノスに所属し続ける意味もなくなったため脱退。
現在は雪、そして山に帰ってきた動植物・森の精霊たちと共に慎ましやかに暮らしている。
自由奔放で純粋、快活な性格→マルドゥークに全部破壊されてやさぐれる
→一見落着して落ち着いたっぽい。
※今回のシナリオがバベルの事件から何ヵ月？何年？経っているのかわからないけれど、
蘭はたまに雪に突かれて山を下りて社会勉強に行くことがある。
ゼノスに加入して何度か任務にもあたっていた気がするので、元々人里の知識0というわけではないが、町の最先端技術にビビり散らかしたりしているかも？
その中で「スタバで勉強をする学生服の女子」とかを目撃して、別に今更人間の暮らしをしたいわけではないけど
"勉強ってやつ"を少しやってみたりしているのかも…。
一/二人称：あたし/おまえ
口調：～だよ ～だね ～と思う ～じゃないの
-------------以下バベル開始時点---------------
「ふざけんな。このホシから消えるべきは、おまえたちだ！」
山の主の白い狼のRB・ハク拾われ、樹木のRB・雪に育てられた少女。
自由奔放で純粋、快活な性格だったが
テロ組織”マルドゥーク”によって雪を殺されてから一変。
一匹狼のようにとげとげしくなり、いつも雪に綺麗にしてもらっていた髪や服も手入れなどしなくなりボロボロになっていった。
組織の名を聞けば全身の毛が逆立った猫みたいになる。
雪を失ってからゼノスに勧誘され「あのソシキのやつらを見つけたい」と入団。
以降ゼノスとして活動している。
”蘭”という名は雪につけてもらったもの。
蘭が雪の家に来た日、庭に咲いていた樹木に寄り添うように咲いていたアングレカムの花と
彼女の真っ白の髪、そして花が咲くような笑顔を見て名付けてくれた。
青白い雷を纏った狼たちと共に攻撃する。
一/二人称：あたし/おまえ
口調：～だよ ～だね ～と思う
★生い立ち
雨風が吹きすさぶ嵐の日だった。
とある山に、人間の女が迷い込んだ。
女は赤ん坊を抱え、何かから逃げるかのように枝葉を掻き分け進み、やがて疲れ果て
一本の木の幹に身体を預けた。
女は自分の命などどうなろうが構いやしなかった。この赤ん坊さえ守ることができれば。
けれど彼女らに行き場などなく、こんな山奥まで来て、もはや死を待つだけだった。
「ごめんね、赤ちゃん」
ーー…雷鳴と共に現れたのは、純白の毛並み、蒼い双眸の狼。
彼はこの山の主だった。
狼は人間でも食べられる木の実を分け与え、嵐が止むまで彼女らを包んで温めた。
しかし女は赤ん坊を優先し、自分はほとんど食べ物を口にしていなかった。
雨が止んだ頃。狼が目を開けると、女はもう動かなかった。
彼女の腕の中で、赤ん坊が手を伸ばして笑っていた。
その後、狼は赤ん坊を引き取り育てた。
狼の群れの中、人間の子供が一人。しかし狼たちは、自分の子のように少女を護った。
…２、３年後。
森で狼の背に乗り遊んでいた少女が手を滑らせ落下。
木々にもみくちゃにされ、ごろごろと転がり込んだ先が雪のいる家だった。
雪は少女を抱きかかえ、少しすると数匹の狼たちがやってきて少女を返すよう要求する。
『返セ。その子ハ我々の子ダ』と。
しかしRBといえど人の姿をしている彼が少女を抱く姿を見た白い狼、山の主は
これがあるべき姿なのだろうと悟った。
人が人らしく生きるには、この青年の元で生きることが良いのかもしれぬと。
それから少女は、青年 雪の元に預けられた。
山の主含め狼たちは、時たま２人の元を訪れては少女の様子を見に来ては戯れた。
---❀------❀------❀------❀---
あたしは、セツとハク、それに山のみんなと一緒に過ごすのが大好き。
この場所があたしのセカイ。あたしの全部だった。
ーー…木々がざわめいて コトリや小さい子たちが逃げ出して オオカミの遠吠えが響いて
イヤなモノが、近付いてきて。
ヒトの年で言うと11歳くらいの時だった。
あたしは 全部を失った。
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★”アングレカム”
アングレカムの花言葉は「祈り」「いつまでもあなたと一緒」
冬の花。花色は白、淡緑。
属名の学名「Angraecum（アングレカム）」は、着生ラン（樹木や岩などにくっついて生育しているラン）を意味するマレー語の「angurek」に由来します。
英語では大輪の花を咲かせる種のアングレカム・セスキペダレを「Darwin’s orchid（ダーウィンのラン）」
また開花時期から「Christmas orchid（クリスマスのラン）」とも呼んでいます。
花の形からアングレカム属の植物は「Comet orchid（星型のラン）」とも呼ばれます。
▼PC3 ヒトならざるものを護りし人間
ワークス／カヴァー：UGN・FH以外／ゼノスメンバー
シナリオロイス：テロ組織"マルドゥーク"
指定設定：大切な存在（レネゲイドビーイング）を人間たちに殺されたため、人間をあまりよく思っていない。
君はゼノスに所属し、「ビーイングを護ってきた人間」だ。
数年前まで、君には大切な人がいた。物心ついたころから君を育ててくれたレネゲイドビーイングの青年・雪（セツ）だ。
人里離れた自然のなかで穏やかに暮らしてきたが、ある日現れたテロ組織によって彼は殺されてしまった。
時が経ち、ゼノスメンバーとして活動していた君に”プランナー”都築京香が声をかけた。
なんでも、この数年で崩壊したはずのテロ組織の残党が動き出しているという。
彼らの行先は人工島エデン。世界最大の高層建築"プラネット・ラダー"で有名な場所だ。
君は観光客を装いラダーへと潜入し調査を開始。
流星群に人々が湧くなか轟音と閃光を目撃するのだった。
★閉鎖された塔の【最上層】から脱出せよ。【最下層】のメンバーと協力し、地上を目指せ。
★テロ組織マルドゥークの陰謀を阻止せよ。
1d10 シーンイン/リザレクト
:侵蝕率+
:HP-
:HP+
:HP=
:HP=11
【EE】
《成長促進》 領域内に植物の因子を埋め込み成長させるエフェクト。
《猫の道》 領域を使用して通常ではあり得ない方向や場所に道を作る。
《マーキング》 オーヴァードのみが判別できるマークを残すエフェクト
《不可視の領域》 特定の領域を隠蔽するエフェクト。
------60~79(ダイス+1)---------
【mj】
(5-1+1)dx@8 《コンセントレイト：ブラックドック》2＋《アニマルアタック》4＋《雷の槍》4（＋《要の陣形》2）
【auto】
《縮地》1 ｼｰﾝの任意の場所に移動/1ｼﾅﾘｵLv回
《領域の庇護》1 対象がBSを受けた直後に使用。暴走以外のBSをLv個まで回復する。どのBSかはあなたが決定する。
-------80~99(ダイス+2)---------
(5-1+2)dx@8 《コンセントレイト：ブラックドック》2＋《アニマルアタック》4＋《雷の槍》4（＋《要の陣形》2）
【auto】
《縮地》1 ｼｰﾝの任意の場所に移動/1ｼﾅﾘｵLv回
《領域の庇護》1 対象がBSを受けた直後に使用。暴走以外のBSをLv個まで回復する。どのBSかはあなたが決定する。
------ダイス+3/ｴﾌｪｸﾄﾚﾍﾞﾙ1↑-------
(5-1+3)dx@7 《コンセントレイト：ブラックドック》3＋《アニマルアタック》5＋《雷の槍》5（＋《要の陣形》3）
2d10++20+14
(5-1+3)dx@7 《コンセントレイト：ブラックドック》3＋《雷の槍》5（＋《要の陣形》3）
2d10++14
【auto】
《縮地》2 ｼｰﾝの任意の場所に移動/1ｼﾅﾘｵLv回
《領域の庇護》2 対象がBSを受けた直後に使用。暴走以外のBSをLv個まで回復する。どのBSかはあなたが決定する。
------ダイス+4/ｴﾌｪｸﾄﾚﾍﾞﾙ1↑-------
(5-1+4)dx@7 《コンセントレイト：ブラックドック》3＋《アニマルアタック》5＋《雷の槍》5（＋《要の陣形》3）
2d10++20+14
(5-1+4)dx@7 《コンセントレイト：ブラックドック》3＋《雷の槍》5（＋《要の陣形》3）
2d10++14
【auto】
《縮地》2 ｼｰﾝの任意の場所に移動/1ｼﾅﾘｵLv回
《領域の庇護》2 対象がBSを受けた直後に使用。暴走以外のBSをLv個まで回復する。どのBSかはあなたが決定する。