容姿・経歴・その他メモ

協力型のレネゲイドビーイングが宿っている少女。
種類はオリジン：ミネラル。レネゲイド溜まりとして病の原因となっていたが、施術後コントロール化におかれ制御できるようになる。

幼い頃から難病を患っており、長い間入院していた。
病名は細胞硬化症。体のあちこちの皮膚が岩のようになり、段々と筋肉も硬化し動けなくなり、最終的に心臓が止まり死に至るといわれる難病。現在の医療では治療法が確立しておらず、生命維持のための治療を受けるしかなかった。

そんなある日、担当医からある提案がされる。
過去に前例のない方法ではあるが、有効な治療法が見つかったと。しかし必ず成功するわけではない。後遺症が残る可能性もあると。彼女はそれを聞いてすぐに承諾した。施術は無事成功し、段々と皮膚の硬化は消えていった。後遺症として元々の髪からは色素が抜けてしまった。施術後の変化としてはそれくらいのもので定期健診は受けているが、生活する上で問題はなかった。リハビリを経て、外で歩けるようにもなった。

勉強は姉が教えてくれていたので、高校からまた学校に通い始めることができた。やっと皆と同じような普通の生活を送れるようになったことが嬉しい。だが、同年代と関わるのは久しぶりなため、どうコミュニケーションをとればいいのかわからず、つい口調が喧嘩腰になってしまったり、からかったりしてしまうことがある。コミュ障ツンデレ。少年のようなあどけなさがある。
少し変わったことといえば、まれに誰かの声が聞こえるような気がすること。

キャライメージ：Fate衛宮士郎、H×Hキルア

背景メモ：
姉である荒谷識が都築京香に依頼を行い。彼女のプランの一端によって色に対してレネゲイドに干渉する施術が秘密裏に行われる。
都築京香：P懐古/N猜疑心（どこかで見た事がある気がする。誰だったか...？）

履歴

■リビルド履歴（エフェクトリビルド）

『Gray Phantom』後　経験点25点適用
・エフェクトの変更
〈ダブルクリエイト〉〈ギガンティックモード〉を削除。
〈ハンティングスタイル〉Lv1、〈水晶の剣〉Lv2、〈カスタマイズ〉Lv2を取得。

セッション履歴