“片橙”志倉 英玲奈
プレイヤー:ハーディス
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 159
- 体重
- 51
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- +3=19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | レネゲイドとは縁もゆかりもない普通の家。オーヴァードになってからは、記憶を消されて、私との関係は断たれた。 | ||
---|---|---|---|
一般家庭 | |||
経験 | 幼いころ、何の因果もなく偶々拾ったもの。そうしてコレは、私を選んだ。 | ||
遺産の契約 | |||
邂逅 | 氷野狼花。私と同じく神代支部に所属になったエージェント。私と同じく、遺産継承者だった少女。 | ||
相方 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 白猿の額冠、これを偶々拾ってから、私の人生は全てが変わった。 | |
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 相方を殺した、アイツが憎い。/本当は、あの日の私の選択 | |
18 | |||
/変異暴走 | 効果追加:暴走中に1点でもHPダメージを受けた場合、憎悪を受ける。対象が攻撃を行ったキャラクター。 | ||
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 7 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 1 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転: | 芸術: | 知識: | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | ― | "白猿の額冠"、《援護の風》LV1取得。暴走を受ける度5D10ダメージ | ||||
神代支部 | 連帯感 | / | 隔意 | 私を、私達を、迎え入れてくれた場所/少しは私を責めて欲しい。 | |||
"竜" | 執着 | / | 憤懣 | 憎悪と畏怖、その坩堝。 | |||
失った人【氷野 狼花】 | 懐旧 | / | 悔悟 | 勇敢に立ち向かった者/それから逃げた私 | |||
勝手に鑑賞しおった二人 | 連帯感 | / | 猜疑心 | ||||
赤南 ヒカリ | 親近感 | / | 隔意 | ||||
牙王河 ウツロ | 親近感 | / | 憐憫 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ||||
C値-LV。 | |||||||||
援護の風 | 3 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | |||
対象が判定直前に使用可能。判定ダイス+LV個。1R1回。 | |||||||||
憎悪の光 | 1 | イニシアチブ | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 憎悪、120% | ||
対象にBS:憎悪を付与する。対象は自身。拒否可能、その場合ラウンド中判定ダイス-4個。組み合わせ不可。1シナLV回。 | |||||||||
陽炎の亡霊 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 100% | ||
ドッジに成功した場合、メインプロセスを行う。行動状態変化なし。1シナ1回。 | |||||||||
月光の奏者 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2D10 | 120% | ||
対象がドッジを行う直前に使用可能。自動成功か自動失敗にする。1シナ1回。 | |||||||||
死点撃ち | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ||
装甲値を無視するエフェクトとのみ効果を適用。攻撃力+[LV*3]。 | |||||||||
ピンポイントレーザー | 7 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 2 | ||||
対象の装甲無視。攻撃力-[5-LV]。 | |||||||||
アフターエフェクト | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 3 | リミット | ||
前提:《ピンポイントレーザー》。1点でもダメージを与えた場合、R中対象が受けるダメージを+[LV*3]する。 | |||||||||
ウサギの耳 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
超聴力[経験点修正:-2点] | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
超視力[経験点修正:-2点] |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
粗悪な拳銃 | 3 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 2 | 15m | 攻撃の判定でファンブルした場合、武器は破壊され自身に1D10点ダメージ。 | ||
信仰の火 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 9 | 50m | この武器による射撃攻撃の判定のダイスに+4個。暴走を受けていない時、更に攻撃力+6。至近不可。〈知覚〉判定-2個。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
白猿の額冠 | 防具(補助) | 3 | 0 | 5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース:粗悪な拳銃 | 1 | ||||
相棒:氷野狼花の遺品 | 0 | ||||
ウェポンケース:信仰の火 | 0 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 0 | 180 | 0 | 0 | 200 | 0/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
UGN神代市支部エージェント。
射撃を得意とする。
だが直接的なダメージというよりは、ヘイト管理や火力支援などサポート役のような働きをする。
それは昔から、そして今でも、変わっていない。
遺産の影響か、感情が荒ぶるようなこともほぼ無く、口数も少なめ。
『死んだ人に会える池がある』
それはSNSに投稿された何気ない噂。信じる人は数人しかいなかっただろう。
…だが、その噂を追う人が次々と失踪し始めてからは現実味を帯び始めていた。
古来より水場は異界との境界としても扱われる。
もし、本当に死者と会えるのだとしたら……。
人は、縋ってしまうかもしれない。
……それが死に至る甘い罠だとしても。
ダブルクロス The 3rd Edition
「アイを知るために ~Over the recollection~ 」
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
過去を裏切(こえ)る。あの日から進むために。
HO1:喪いし者
あなたは、大事な人を失った経験がある。身を裂かれるような哀しみ、それはあなたの心に深い傷を残した。
今は笑顔で日常を送ることができているが、その傷はいまだ癒されていない。
もしもう一度。大事な人と会えるのなら、過ごせるのなら。あなたはどのような選択をするだろうか。
シナリオロイス:失った人
履歴
↓要約:昔、相棒を見捨てて逃げた結果、自分だけが生き残った。
喪失
喪ったモノは、二度とは戻らない。
あの日の選択を、もう一度やり直すことはできない。
かつて、私には相棒と呼べる仲間がいた。
氷野 狼花
私が後衛で、狼花が前衛。
私がスポッターで、狼花がアタッカー。
多くの任務をこなした。
自分で言うのもなんだけど、私達は最強だった。
"あの日"までは、そう思ってた。
ある任務を終えた帰りだった。気安い軽口すら混じる、いつも通りの帰路。
ただそこに、いつもと違う"敵"が居た。
『1分間、私からは何もしない』
"敵"はそう言った。
ふざけているのか、と、内心憤った。さっさと倒して支部に帰ろう、と、ごく当たり前に感じていた落胆にも近い感情は、
次の瞬間、"敵"が向けてきた眼差しひとつで、無に帰した。
膨れ上がる殺意、暴威を振るうレネゲイド、全身が粟立つほどの重圧。
同じ人間では、同じオーヴァードだとは、到底思えなかった。
その一瞬、たった一瞥で格付けは終わった。
人間は、動物は、絶対的な死の危険に直面した時に、"とうそう"本能が働くらしい。
(無理だ、絶対に勝てない)と、私は理性的にそう判断した。
だから、逃げた。
1分か、2分か、それともそれ以上か、もしかしたらもっと短かったのかもしれない。
とにかく全力で持つ力の限り、いやその限界を超えて、逃走を続けた。
でもそれも、長くは続かなかった。
体力の限界が来て、どこなのかも分からない森の中で倒れ込んで、
その倒れ込んだ先に、"敵"が立っていた。
いくら逃げても無駄だった。
"敵"が、こっちに向かって歩いてくる。
死にたくないと願った。
見逃してくれと願った。
"敵"はそのまま、こちらを一度も見ることなく、歩いて立ち去って行った。
茫然とするしかなかった。
助かったのだという、感慨もなかった。
狼花も支部に戻っているだろうと思って、這う這うの体で支部まで戻った。
聞かされたのは、狼花の死だった。
彼女が選んだのは、逃走じゃなくて、闘争だった。
呵うしか、なかった。
話を聞けば、あの"敵"、竜はそれなりに有名なオーヴァードだったらしい。
神出鬼没。
UGN/FH/ゼノス/その他、見境なし。
数千人を殺して、未だ名前1つ分からない。
竜というのも、只の呼称。
天災。
"敵"の存在を私達にも伝えて逃げるように厳命するべきだったと、支部長は言った。
逃げたのは正解だと、支部長は言った。
言ってくれた。
あの日から、もっと強くあろうとした。
全ては、あの"敵"に勝つために。
次こそは、闘争を選べるように。
あの日の選択をやり直したい、と願わなかった日はない。
2人で戦えば、実は勝てたんじゃないか。
本能は理解していても、それでも。
深層
違う。
本当はそんなことを願ってるんじゃない。
あの日の選択をやり直すことも、あの"敵"に勝つことも望んでないわけじゃないけど、本当の願いじゃない。
私は結局、誰かにあの日の選択を、「間違ってる」と否定されたいだけ。
支部長も、同僚も、誰も彼も、『あの時逃げたのは正解だ』と言ってくる。
正解であっていいものか。
私は間違ってたんだ。
そうだろ私。
そうでなきゃ、狼花の選択がまるで間違いだったみたいじゃないか…
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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