容姿・経歴・その他メモ

雷火の元々父親はオーヴァードだった。その父親は酒を飲むと暴力を振るう人で、そんな父親に母親は愛想を尽かして逃げ雷火は父親と二人で過ごした。
そしてある日事件が起きた。
その日父親はまた酒を飲み雷火に暴力を振るったが今までは使うことのなかったレネゲイドの力まで雷火に振るったのだ。

エフェクトによって燃える家で雷火は両脚を失いこのままでは命まで失うと直感し力を求める。
するとその想いに呼応する様に雷火はオーヴァードへと覚醒。
しかし脚が使えない為力を手に入れても何とか抵抗するので精一杯だった。
それを助けてくれたのが赤金 夏だった。
彼女は燃える家と雷火の悲鳴を聞き迷わず助けに来てくれた。
そしてそれからはあっという間だった、父親をねじ伏せ雷火を連れて脱出した赤金 夏はクラブ・メイヘムに所属する医師の所へと連れて来てくれた。
雷火の脚はリザレクトを使用しても治らず義足にする事が決定。

数ヶ月後には無事に歩けるようになり、
さらに義肢は雷火のレネゲイドに合わせたオーダーメイドにしてもらった。

そして雷火はこの恩を一生掛けて返す為、赤金の事を姐さん(あねさん)と呼びバウンサーになり赤金 夏に付き従っている、それはもう指パッチンだけでどこへでも。

魂を震わす歌は、前にどうしても歌って欲しいとわがままを言って姐さんに歌って貰った曲だ。
もちろん保存、バックアップもあり、常に手元に置き持ち運んでいる。

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