容姿・経歴・その他メモ

「私の言葉は危ないの・・・それでも、私の声を聴きたい？」

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私の話・・？
いいわよ、それくらいならしてあげる。
私は物心ついたころには孤児院で育てられていて、ほかの子供たちと普通に生活していたわ。
だけど、中学3年の時とても仲の良かった女の子と一緒ににFHに拉致され実験体にされたの・・・、その時に一緒にいたその子を守りたい一心で覚醒したらしくて、大声で叫んだ瞬間に敵のエージェントが気絶して数分後に駆け付けたUGNによって保護されたわ
その時、UGNのエージェントとして現場に来ていた一人の女性がこういったの「あなたは他の人とは違う力を手に入れたの・・・使い方を勉強しないとまたいろんな人を気絶させてしまうかもしれないわ」
「私と一緒に来て、その力の使い方を勉強しましょう？　私たちUGNがあなたをちゃんとサポートするから」
その申し出に対して文乃はうなずき、「私の声が何の罪もない誰かを傷つけるのは・・・嫌です。　だから、力の使い方を教えてください。」

それを聞いて、私は彼女・・・”倉崎美里の元UGNへ入って能力を磨いたわ。
その結果、約1年で能力をものにして、エージェントとして活動を開始していたの。

そして、数年前にこの支部の支部長として活動し始めたは。
まだまだ未熟だけど、支部のエージェントたちに信頼してもらえていたらうれしいわね

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