容姿・経歴・その他メモ

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桃原春暁


外見は穏やかな青年。
非オーヴァードにあまり好意を持ってないが、外面つくりは上手い。(どうせ化け物だと怯えて逃げるんでしょと思っている。理解してるっぽい事を言われてもどうせ愛したら離れる癖に鬱陶しいなと思う。)
FHは取り繕ったりしなくても良い人たちだと思っているので愛想は死んでるが一番素の対応。千冬以外興味ないという感じではある。
UGNは大嫌い。話聞かない。正義ぶってて鬱陶しい。邪魔。
基本的に千冬以外にはあまり微笑まない。千冬の事は愛してるし大好きで執着心と独占欲と支配欲がある♡理想を押し付けている。愛着障害で信じられない。
千冬と二人で一緒に暮らしたいだけ。上からの命令は所属してる以上逆らったら面倒だからやる。千冬が世界の全部。
おしゃれは普通に好き。任務中は着飾ってもしょうがないから緩め。


幼い頃からオーヴァード。
オーヴァードを知らない親が不気味がって一般の孤児院に捨てる。
本能的に能力の使い方を理解して大っぴらに事件は起こさずに孤児院で普通の子供として生きていた。
しかし里子として引き取られた先で、愛されたいがために能力を使い過剰な好意や親切を密かに行い、邪魔な猫を殺したり人を怪我させたりしていた。
それで数度孤児院に戻ってきている。

怪しんだエージェントが来ても上手く能力を隠し「知らない。何もない。」と追い返している。

怯えた親たちに化け物、どうして人の気持ちが分からないの等のののしりを受け矯正する事を強引に迫られる。ただ人のために自分の能力を使って行動していただけなのにひたすら拒絶されることに納得が出来ずにいた。
そしてUGNの存在をたまたま知った親たちが高校生卒業間近でUGNに「私たちも殺される」と通報しエージェントに殺されかけるが、返り討ちにして叩き殺す。完全に愛情を遮断する。
たまたま現場近くにいたFHに拾われ、ここにいるよりましだと思い組織に入る。

FHに入ってからは特に大きな思想も無くやる気がないため任務でお金を得て服を見て回る生活してた。

千冬に会ってからは千冬と一緒に暮らすのに邪魔なもの排除の思想になった。UGNは大体邪魔なので嫌い。

ブラン(フランス語の白い)+インペリウム(ギリシャ語の支配)

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