容姿・経歴・その他メモ

アメリカ、とある田舎町のバー。開拓時代から今なお続く伝説。
「ヘイトソング？ああ、ここいらじゃ有名な話だ。ヘイトソングって男が銃を持てば、憎しみで銃が赤く染まり、呪いの歌を歌い始めて、弾丸に悪霊が宿るってトンチキ話だ。開拓時代からあるな。だがな、あんた。俺はこの目でヘイトソングをみたことがあるんだ。助けられたことがあるんだ。昔の人物が生きてるわけないって？そりゃそうだがそれ以外に考えられねぇんだ！今でも時折悪夢として蘇るんだ。呪いの言葉を吐くあの発砲音が……」

明石　たけし
日本人、スリルジャンキー。
元々孤児であり、孤児院からアメリカの義理の親に引き取られ、成人するまでスタントマンのバイトしながらアメリカにいた。

ある事件に巻き込まれ、日本に戻った際、オーヴァードに覚醒。
さらに実は孤児院はUGNの組織だったことが発覚。
その真実にキレ、孤児院そしてUGNとは縁を切った。

オーヴァードになったことをいいことにさらなるスリルを求め、警察になった。(日本の警察にあぶない刑事のイメージが彼にはあったのだ。)。

銃は護身用と侍のインディアンに譲ってもらった。
映画と音楽を愛しており趣味でバンド活動を続けている。


武装:HATE SONG　サイコガンカスタム

今後出現するバグズに対して今の「HATE SONG」は力不足と感じ火力強化の為、特殊刑事課の超技術によりサイコガンに生まれ変わった。明石の提案により、右腕を切断し血管をダイレクトに接続することで威力強化を図る計画だったが、予測を上回る破壊力、命中率となった。（明石曰く誓約と制約がRウィルスとベストマッチした結果と思っている。）
平時は切断した右手を加工し、ブラムストーカーの血流操作で動く生きた義手でサイコガンを隠している。

セッション履歴