容姿・経歴・その他メモ

神城グループで密かに製作されたデザイナーチャイルドの一人。
といっても、幼少期は力が使えないように見えたたため、普通の子供として育てられる。
実際には生来オーヴァードとしての力を制御する事に長けていたので綺麗に隠しおおせていただけである。

大学在学中にFHがらみの事件に巻き込まれたことが縁でUGNに所属するようになる。
当初は技術畑に所属していたが、そこが襲撃をうけ多くの同僚が死亡・ジャーム化するという事件に巻き込まれ、その際に自分の衝動が破壊であることを自覚、オプショナルシンドロームとしてブラム＝ストーカーの力が使えるようになった。
以降戦闘系のエージェントとして活動するようになるが、その時生き残った同僚とは今も時々酒を酌み交わす仲であり、色々と心配されている。造血剤等を手配してくれているのは多分この人。

自分自身はどこかで無理ではないかという気持ちをいだいているが、レネゲイドウィルスの影響で苦しむ人がいなくなるようにと願いながら研究していた多くの同僚の思いを知っているのでUGNの理想である「人とオーヴァードの共存」というものに複雑な気持ちを抱いている。

8/31追記
現在表向きは喫茶店のマスターをしている。
エフェクトを使わずに何かを作り出すのは彼の趣味であり、凝り性ゆえに極めたのが喫茶関係の調理技能。
カヴァーの喫茶店はある意味彼の道楽であり、客は少ないが味は良い。
普段はシャツにエプロンの代わりに白衣を羽織っていることが多い。

シャツの胸ポケットにガーディアンズサインを入れている。（見えるところにはつけていない）
飄々としているが人付き合いは悪くなく、面倒見はいい。
失敗することも経験の内と思っている。

一人称：基本「僕」、公的な場では「私」
二人称：君orあなた

履歴

「DreamyGirlWith...」PC3

ーーー以下わりとどうでもいい設定ーーーーーーーーーー

自分がデザイナーチャイルドである事は知らされているが、兄弟姉妹とはほとんど交流は無い。
その存在に兄弟姉妹としての情からくる好意はあるが研究者としてどこか実験動物をみるような興味も捨てきれない。

研究所時代は「オルクスの力で作り出すものとモルフェウスの力で作り出すものの違い」について研究していた。
小器用な力の使い方をしていたのでEEばかり沢山使える人のようなイメージ。

「いらっしゃ…、なんだ杏子ちゃんか。お帰り。今日のタピオカはアイス抹茶ラテにしてみたよ〜」
「最近女の子のお客さんが多くておにーさんには目の保養だよ」
「君もアイス抹茶ラテ飲んでみる？ちゃんとしたメニューじゃないから試食って事で」

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たとえ雲が厚みを帯びても、太陽はそれでもまだ光を地球に注いでいる。

⇒ Even when clouds grow thick, the sun still pours its light earthward.

セッション履歴