ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葦和 燈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

木陰に揺蕩い囁く呼び声(ヴォウス)葦和 燈(あしわ ともる)

プレイヤー:リコリス

年齢
27
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
UGN支部長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
オルクス
HP最大値
24
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+46
未使用
26
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族は居たような気がする。居なかった気もする。食べ物を探して、寝る場所に帰る日々。
貧乏
経験 彼が居なくなった時、気付いた誰もが気付かないふりをした。
死と再生
邂逅 うん。君の名前を思い出した時に、また会おう。これは誰にも言わないよ。
秘密
覚醒 侵蝕値 ある日突然いなくなって、ある日突然戻ってきた。異能の力を携えて。
18
衝動 侵蝕値 やっと。やっと思い出したよ。また、いっしょにあそぼう――今度こそ、ずっと。
憎悪 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会2
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:二輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 イニシアチブ時、対象はメインを行える。行動済みを選択可能、このメインによって行動済みにならない、1シナリオ1回まで
固定ロイス 「      」 幸福感 偏愛 初めてできた友達。また会える日を楽しみにしてるよ。
シナリオロイス エンデュミオン 好奇心 敵愾心 悪い人たちが悪いことをする前に、どうにかするのが僕のお仕事。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
力場の形成 5 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
そのラウンド間対象の攻撃力+Lv×2
イルミネイト 3 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 視界 2
対象の次のメジャー時ダイス+Lv個
領域の加護 3 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 2
対象の次のメジャー時攻撃力+(Lv×2)
要の陣形 3 メジャーアクション シンドローム 3体 3
行動の対象を3体に変更、1シナリオLv回まで
ヘヴンアイズ 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 80%
判定前にその達成値+10、自身のHP-5、1シーン1回まで
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
対象の判定ダイス目を10に変更、判定の最中使用可、1シナリオLv回まで

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 150 0 0 150 26/176
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

どこか少年のような言動をする、ゆるゆる支部長。

ある日、山で行方不明となって数日後、戻ってきた時にはオーヴァードとなっていた。
能力を隠そうとしていなかったため周囲に忌避されていたが、オーヴァードは金になると知った者たちにFHへ売り渡される。
幸いにも、売り渡されてすぐそのセルはUGNの襲撃を受け崩壊。その後、UGNに保護された過去を持つ。

以降、UGNエージェントとして生活している。


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「       」
神隠し。子供の姿を撒き餌とし、自身の領域内に捉えた子供をレネゲイドに感染、活性化の後ジャーム化させ、そのレネゲイドを取り込み、肥大化するEXレネゲイド。
元々日常の密度が薄かった燈は、皮肉にも、神隠しの領域を非日常と認識することができず、かつ、初めての友達として神隠し自体を愛すべき日常と認識したことにより、燈はジャーム化を免れ、戻ることができた。
神隠しの名前は“名前”ではなく、燈がジャーム化し、取り込むことができるようになったことを示す、言葉ならざる“合図”である。

ジャーム化メモ


穏やかな風が心地よく、放置された水田に繁る葦がくすくすと笑い声を上げながら揺れる。
歩道のない、それでもアスファルトに舗装された道は、山の奥へと続いてゆく。そんな道を、一人の男が歩いていた。
「~♪~~~♪~~♪」
鼻歌交じりに進んでゆく。おおよそ山登りには適さない格好をして、それでも、男の目的は“山”へと訪れることだった。
どこの山でも良いのだ。遠くでも、近くでも、過去に立ち入った場所でも、初めて行く場所でも。
どこにだって、それ(あの子)()るのだから。
ふと、目に付いた適当な木の根元にしゃがみ込む。ああ、迎えに来てくれたのか。愛おしそうに薄く息を吐き、微笑む。
しばらくすると、辺りの景色が虹色に分解され、歪み、収束し、ちらちらと白く小さな光の塊になってゆく。
その光の塊から、

にゅ

と、子供の、病的なまでに白く小さな、しかしどこか歪な手が、男に対して差し出された。
—やっと。やっと君の名前を思い出せたよ。さぁ……」
その奇妙な光景にも驚くことはなく、本当に嬉しそうに、まるで少年のような笑顔を浮かべて、男は差し出されたその手を取った。
「一緒に遊ぼう、“       ”」
その“名”が、音に聞こえることはなく。
「今度こそ、ずぅっと」
一陣の木枯らしが、枯れた葦原を一際煩く撫で上げて――

――その日、誰に知られることもなく、一人の男が忽然と消え去った。


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■PC3
ロイス: "エンデュミオン" 推奨感情 P:任意/N:敵愾心
カヴァー:指定なし / ワークス:UGN支部長

キミはN市支部の支部長だ。
日本支部長『霧谷 優吾』から、FHセル"エンデュミオン"所属の
エージェントがN市で行動していると連絡があった。
キミはUGNとして何かが起きる前に対策を講じる必要がある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
1 R3.2.11~12 Merry Christmas 26 まめお ヤマダ桜江わかめ

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