容姿・経歴・その他メモ

概要

性格：善良でいい人　割と肝が据わっている。
一人称：僕　二人称：キミ

覚醒した際に体内のレネゲイドがしっちゃかめっちゃかになってエンジェルハイロゥの能力が暴走、常に自身(衣服含む)の表面が全ての光を吸収してしまい、コナンの犯人みたいな見た目になってしまった人。
その後、オルクスによる印象操作を覚え、一般人には「普通の人」に見えるように認識阻害を行っているが、オーヴァードには黒い人にしか見えない。

過去の経験から冤罪で疑われた人の味方になりたいと思い、交渉能力や心理、法律の知識を身に着けた。
しかし、この見た目のせいなのか何かトラブルがあると必ずと言っていいほど犯人に疑われがちで、自己弁護の為に発揮されるばかりであった・・・。

弁護士になりたかったが、どう写真を撮ってもコナンの犯人にしかならないため証明写真の類が用意できず、UGNエージェントになる道しかなかった。
UGNエージェントになったのはいいものの、オーヴァードの能力はほとんどコントロール出来なかったため、基礎的な白兵格闘を訓練で身に着けた。体も頑張って鍛えた。
知識・弁護能力についても自身のオーヴァードとしての能力として身に着けたものではなく自前で学んでいった。
努力の人。

身分証明は基本保険証で行っている。キツい。

覚醒時のできごと

小学生の時にクラスの女子の水着が紛失することがあり、担任が犯人が見つかるまで帰ることはできないと言い放った。

その時にたまたま無辜の犯人として祀り上げられてしまった。必死に弁解をしたが、おもしろがる男子、軽蔑する女子、早く帰りたい関わり合いになりたくないその他大勢。クラスは自分を除き一つとなる。
助けを求めるように担任を見れば　「正直に言いなさい」　と突き放した。

その時──身に覚えのない罪を着せられる悔しさ、それを否定できない無力感、そんな時に味方が一人もいない孤独感を知った。

その感情の暴走に呼応するようにレネゲイドが覚醒した。
彼の心が闇で陰った時、自身の体も完全な闇に包まれたのだった。

クラス騒然、たまたま学校内にチルドレンがいたので即急に対処してくれた。ありがとうUGN。

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