容姿・経歴・その他メモ

超美少女。

履歴

アイドルヒーローの限定ランキングでは1位の国民的トップアイドルヒーロー。歌声に乗せて有実体性幻覚を生じさせる華やかな戦い様が人気。
ショウアップヒーローの常連で、同番組に複数のタイアップ曲を提供している。
ファンからの愛称は『はるねん』。最近は自身より年の若いヒーローと組むことが増えて来たためか、『はる姉』とも呼ばれるようになった。少しフクザツ。ペンライトの色は白。
戦闘後にその場でライブをすることで有名。これは単なるパフォーマンスというわけではなく、声にソラリス・エフェクト由来の向精神作用を乗せてヴィラン犯罪に遭遇した市民の精神を癒す目的がある。

ヒーロー然としており、親切で面倒見がよい。
だがやや人が良すぎるきらいがありサインや握手を求められると断れないどころか、シンドローム由来の共感能力により勝手にそういった望みを読み取ってファンサしだすので、私生活ではしょっちゅう電車やバスを乗り逃す。

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ボイスタッフってなんだよceとsだろと突っ込みたかったが、スポンサーに文句を言えなかった。
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『あなたはヒーローという偶像に自らを押し込めて、本心を抑えているだけ』
前に一度、"プランナー"に邂逅したとき、そう指摘されたことがある。
図星だった。
……だから彼女は、あの場で私を見逃したのだ。
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ヒーローになる前……
12年前に家族がヴィランに襲われた事件で、陽祢は過度のストレスから能力を暴走させ犯人のヴィランを殺めてしまった。[^暴走]
そのとき相手を自らの力で支配し害することに言いようのない多幸感を感じてしまったことにより、陽祢は己の力に潜在的な恐怖を感じている。
陽祢が善良であることや相手を殺さないことに固執するのはその反動である。
そのための『偶像』として、ヒーローであり、アイドルであることを望んだのだ。

[^暴走]：という風に番組では説明されるが、実際には怒りと恐怖から明確な殺意を以って能力を使用した。
つまり能力は陽祢の望んだとおりに作用したわけであり、厳密には暴走とは呼べない。
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・行方不明の妹
-生まれながらのオーヴァードだった(1✕)
-ヴィランの襲撃以来行方が知れない(2✕)
-ヒーローの家族(3✕)
お察し。
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どうしても絶対の恐怖にSLを割かざるを得ないアド損が大きいのでクロス以上。
御言葉と割って係数3という見方もできるか。
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攻撃系エフェクトの固定値は、下一桁が9になるのが好ましい。最後のロールが1である場合(振り足し時は1をファンブルとみなさない)でもダメージボーナスのボーダーを超えるように9にしておくためだ。
ダイス追加のボーダーは10刻みであるが、1回転もしないことは珍しい。
1回転もしていない状況がありうる(コンセを取らず、低い能力値で固定値だけでごり押しする)場合は1がファンブルなため8でもいいが、基本的には9がよい。
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交渉攻撃……つまりは《絶対の恐怖》による社会系アタッカー。



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タブレットを帳尻合わせのために1L伸ばして(5)、メモリー取って(15)、活性の霧1L伸ばして(5)、あまりで歌を上手くして(2)おしまい。

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由来

・名前
波里：ハリ。ハンノキの旧名。ハンノキはゲーテの詩Erlköningにおける魔王の正体とされる。
また、単に『ソラリスの陽の下に』においてソラリスの『海』が主人公クリスに見せた幻の客人の下となった人物、ハリーとの語呂合わせ。
陽：Hallucinationのハル兼『ソラリスの陽の下に』の陽。
祢：Hallucinationのネ。祢はカタシロとも読み、カタシロとは神体の代わりとして据えるものである。

・コードネーム

ラテン語で偶像の意味。

・コンボ名

前半はマーベルの原書コミックスで表題キャラクターの名前の前についてる単語。
つまりアメイジング・スパイダーマンのアメイジングの部分。
後半は女神の名。

Absolute:絶対的な。Absolute Carnageから。カーネイジはどうかと思う。
Inevitable：避け得ぬ。サノスの代表的なフレーズ。
Ultimate:シリーズをリブートする時に雑につけられることが多い。
The Age of～：ウルトロン。

Victoria：ウィクトーリア。勝利の女神。
Justitia：ユースティティア。正義の女神。
Ishtar：イシュタル。暁の女神。

セッション履歴