容姿・経歴・その他メモ

孤児。物心ついた時から、UGNの保護施設にいた。探求心の塊、他者や物に対しての興味が強い。自身のことより他者のこと。何かが大きく欠如している。育つ環境が違えば、FHにいたかもしれない。


恋愛をすると、人間は馬鹿になるらしい。
なんだそれは！！人間のIQが？理性が？その一つの感情によって変わるものなのか！？
俄然、興味が出た。おかしくなっている人間を見るのは楽しい。
むむむ？恋と愛はべつもの…？はて…この分析から始めなければ…っ！

普段空気が読めないなどというわけではないが、
興味を持っている事柄に関しては急にタガが外れて理性が消えることがある。
もしかしたら、研究（対象）に恋をしていると言えるのかもしれない。


「わ！！私、今とってもドキッとしました！これってこれってこれって、もしかして、恋、ってやつですか！？」
「そうですか…違いますか…。恋って、難しいですね？？」
「わあ、これが恋愛…？もっと見せてください！！！」

■ハンドアウト

PC ②用ハンドアウト　女性
ロイス：恋愛　P：執着/N：不快感
カヴァー/ ワークス　自由/UGN チルドレン
　神輿島支部に所属するUGN チルドレンの君はここ以外の外の世界をよく知らない。だから君は「自分の知らないもの」を知ることにとても意欲的だ。
最近君は上司である「キャシー・キャラメルポップコーン」より社会勉強の一環として、マンガやアニメ、小説等を彼女から借りて外の世界について学んでいた。すると今回借りた本で君は恋愛というものを知り、それに対して強い好奇心を
覚えた。
　君が恋愛について思いを馳せながら支部へ向かって歩いていると、海辺へと向かっていたPC ①とぶつかってこけてしまう。慌てて手を差し伸べるPC ①と、その手を取る君。このシチュエーションは借りた本で見た「ヒロインが恋に落ちるシーン」とまったく同じだった。
「彼についていけば恋愛を知ることができるかもしれない」と確信した君は、PC ①や彼に好意を寄せる人物たちを観察することにしたのだった。

■データ上の設定

●ビルド案

　メカニック系。できるだけ近接で殴りに行きたい。ブラックドッグピュアか、ブラックドッグ/ノイマンのクロスブリードとのことなので、固定値最強の女の子に仕上げてきました。　

▼戦い方

　圧倒的な〈白兵〉技能の固定値で敵を殴る構成です。マイナーで移動を行い、メジャーで《アタックプログラム》、《ミカヅチ》等を使い、最低でも7Dからダメージロールを叩き出すことができます。

雷帝――“サンダーロード”

　極めて強力なブラックドッグ能力者であることを表す。その電力はあまりに強く、狙い通りに力を使うことも難しい。
　しかし、その代償を考慮してもあまりあるほどの破壊的な力を持っている。　

●経歴

・親類縁者が存在しない。
・とある記憶を失っている。あるいは一時的に記憶を失っている。
・産まれた時からオーヴァードであった。
・レネゲイドが高まると強い妄想に憑りつかれてしまうきらいがある。目の前の信じられない現実より甘美な妄想に囚われていたいと願ってしまうのかもしれない。

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