容姿・経歴・その他メモ

「遺産はその1つ1つがトップクラスに危険な代物。油断すれば死に繋がる」
「...はぁ、またか。また超古代の遺物、ライダーシステムか」
「その上、適格者も現れたか。朧の行方も探さねばというのに面倒な」


UGNの遺産探査局に所属するエージェント。任務第一の性格で、遺産による被害を周囲に拡大しないことを旨としている。遺産の探査を主業務としているが、目的の遺産の危険度が規定値を突破すれば即座に処分および封印、場合によっては現場判断で破壊する必要があるため、万が一のための高い戦闘性能を有している。寂闇自体はブラム＝ストーカーシンドロームにバロールが混ざったクロスブリードではあるが、純粋な射撃能力のみで前線に立ち続けている。若くして遺産局の隊長に抜擢されたのもそれが大きな要因として存在している。

元々はチルドレンとして玉野教官の下で指導を受けていたが、仲間よりも任務を優先する気質が災いしてか他支部との合同訓練の最中、山中で負傷を負った際に仲間たちにその場に放置されたことがある。結果からいえば犬吠埼が所属していたチームは任務を達成することができなかった。玉野教官にも「任務達成第一」を掲げすぎるのも考え物だと指導されたため、当時ほどは融通が効く性格にはなった。

履歴

PC③
ワークス/カヴァー UGNエージェント/UGN遺産探査局 局員
ロイス 島に眠る謎のレネゲイド反応 P好奇心/N脅威

君は「UGN遺産探査局」の局員の一人であり、今回の作戦の指揮官を務めるPC①の上司だ。目標の島に向かう途中、FHの襲撃を受け君の部下であるPC①は海に投げ出されてしまう。しかし島のレネゲイド反応は強くなる一方であり、そしてPC①の生存反応は途絶えていない。君は島のレネゲイド反応を調査しつつ、PC①の捜索をしなければならないことになった。

セッション履歴