香村 敦
プレイヤー:ケイ
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 平均的
- 血液型
- B型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- モルフェウス
-
-
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
出自
| 子どもが出来なかった両親のもと、ようやく生まれた子どもだった
|
待ち望まれた子 |
経験
| 馬鹿みたいにはしゃいで一緒に遊べる誰かがいた気がする。その人はもう記憶の霧の向こう側にいた。
|
喪失(親友) |
欲望
| 死にたくなかった。生きたかった。生き残れば、そうすればいつか、戻れると思っていた。
|
生存 |
覚醒
| 侵蝕値
| 手を引いてくれた誰か。手を離してしまった誰か。思い出せない、お前は誰なんだ。
|
忘却
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
| 自分以外はみんな玩具らしい。遊び方を誰か教えてくれないか。
|
殺戮 |
18
|
侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 3
| 精神 | 3
| 社会 | 2
|
シンドローム | 0+1
| シンドローム | 0+2
| シンドローム | 3+0
| シンドローム | 1+1
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 4 |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | 1 |
調達 | 4 |
| |
| |
| |
情報:FH | 2 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
D
| 不死者(アンデッド)
| |
―
| |
|
侵蝕率119%以下でもジャーム化しない。
|
| 親友
| 幸福感 |
/
| 疎外感 |
|
名前も姿も思い出せない誰か。手を引いてくれて、手を離してしまった人。
| |
| 上司
| 有為 |
/
| 厭気 |
|
任務を寄越す人。生きる為だから従うが、好きではない。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:ノイマン
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
|
|
C-Lv |
| スキルフォーカス
| 3
| メジャーアクション
| 効果参照
| ―
| ―
|
| 2
|
|
〈射撃〉を選択。達成値+【Lv*2】 |
| カスタマイズ
| 2
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| ―
| 武器
| 2
|
|
判定ダイス+Lv個。 |
| 零距離射撃
| 3
| メジャーアクション
| 〈射撃〉
| 対決
| ―
| 至近
| 2
|
|
ダイス+Lv個。同エンゲージ不可の武器でも使用できる。 |
| 砂の盾
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
ガード値+【Lv*2】 |
コンボ
- 組み合わせ
- コンセントレイト+スキルフォーカス+カスタマイズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 3+2
- 8
- 4+6-1
- 9
- 100%以上
- 3+3
- 7
- 4+8-1
- 9
- 組み合わせ
- コンセントレイト+スキルフォーカス+カスタマイズ+零距離射撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 3+5
- 8
- 4+6-1
- 9
- 100%以上
- 3+7
- 7
- 4+8-1
- 9
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
ラピッドファイア
| 10
|
| 射撃
| 〈射撃〉
| -1
| 9
|
| 50m
| 同エンゲージ不可。シーン一回、範囲(選択)攻撃可能。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 15
| 115
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
【とある分岐のこと】
誰かが自分の手を引いて走っていた。とにかく、逃げなければいけないと思った。
何処に逃げればいいかも分からないまま、逃げて、走って、それしかなかった。
走りながら、何か恐ろしいものに変化して、何か恐ろしいことをしようとしていた自分の、殴られた頬が熱かった。
「ーーー!!」
なにを叫んだんだったか、どちらが叫んだんだったか。
ただ、追いかけてくる誰かの放ったその衝撃に、どちらともなく転がって、繋いでいた手が離れた。
もんどりうって、転がって、開いた自分の視界で黒い砂が舞う。追いかけてきていた誰かが、手を伸ばしてくるのが見えた。
同じように転がったアイツは無事だろうか―――アイツって、誰だっけ。
気づけば、オーヴァードという存在に覚醒していた。それが何かを教えたのはFHと名乗る組織の奴で、ひどく胡散臭かった。
実験という名目で、何度となく危ない目に遭わされた。訳も分からないままジャームとかいう化け物に追いかけられて、殺されそうになった。
正直なところ、繰り返される実験の最中、もういいんじゃないかと諦めたくなったことが何度もある。追いかけられる恐怖も、殺される恐怖も、明日があるかも分からない日々そのものも、もう嫌になっていた。
そうやって諦めて、死にそうになるたびに、誰かに手を引かれるような気がする。手を引かれて、走って、気づけば自分は生きている。
『死ねない』
自分はまだ、死ねない、と。
自分の中にあるぽっかりと空いた、失った何かを、忘れてしまった誰かを思い出すまで、生きなくては、と。
そうやって生きて、生き残れば、いつかはその誰かを思い出せるんじゃないかと、そう思った。
「お前は、誰だ」
自分の手を引く誰かの姿は、記憶の霧の向こうにいる。
やがて、繰り返した実験の末に生き残った自分は、FHのエージェントとしてまた、いつ死ぬとも分からない日々の中で、生き続けている。
【とある忘れた友のこと】
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
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