容姿・経歴・その他メモ

「あぁ、この鎖のぅ。多少躾けるのに骨は折ったが、今は妾の支配下じゃ。……そう怯えるでない、ぬしらのような愛おしい者たちを滅ぼすなど、空が落ちてもありえぬことじゃからの♪」
「貢ぎモノはしっかり選ぶのじゃぞ？ あぶらげもいいが、妾の信条は『食い気より色気、団子より花』じゃ。今月の新刊と新作ゲーム、ちゃんとチェックしておろうな？」
「妾に歯向かうその不敬、どう処してくれようかのぅ。まずはその魂に、消えることのない恋慕と情欲の炎を灯してくれようか……さぁ、妾に見蕩れ、此の掌の内に堕ちるがよい……♡」

UGN日本支部の出資者の一つである好事家集団「弄月倶楽部」の元締めにして、悠久の時を生きる妖狐……もとい“古代種”のレネゲイドビーイング。
艶やかな黒髪と黒毛の尻尾、見上げるほどの圧倒的なカリスマをたたえた妖艶な美女の姿をもつが、日中は「縛りプレイ」と称して力を抑え、金毛の小狐や金髪の少女の姿を取っている。
先のAdレネゲイドの騒動によりグレイプニルによる改変を受けるも、彼女に挑んだRBは遥かに格下であり、かつウロボロスの特性や彼女の精神性等……様々な要因が重なった結果、逆にグレイプニルを呑み尽くし、取り込んで己の力へと変えてしまった。予防接種って大事。
奔放にして享楽的、まさしく傾国の魔性と言える性格……の割に、意外とお茶目でフレンドリー。根っからのオタク気質でもあり、古典教養から現代サブカルチャーまでに精通し、底なしの所有欲によって国宝レベルの代物からプレ値付きのオタクグッズまでもを蒐集している。
その蒐集対象は物品だけに留まらず、目を掛けた相手はその魔性とカリスマをもって籠絡し、手篭めにしてしまいがち。「弄月倶楽部」とは実の所、彼女に飼われている美男美女やアーティストたちの集団である。また、所有物に対する愛情はとても強く、己のモノを守る為ならば手段を厭わない。グレイプニルを取り込んで以来若干Sっ気が増したらしいが、気に入った相手にはとことん甘々である。

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卓に出す予定のない趣味のキャラシです。
ご都合主義？細かいことだ気にするな！

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