目の前で父親が殺された。
殺したのは母親だった。
僕を守るため。なんて言っていたけど真意はわからない。
そんな母親も殺された。犯人はまだ捕まっていない。
人間はどうして罪を犯すのだろうか。
でもそんなことはどうでもいいんだ。
だって、僕はもう人間を辞めたんだから。

罪ばかりを犯す人間に嫌気がさして覚醒と同時に人間を辞めることとした。
私生活は人間と同様に過ごしている。

冴島大翔からpc1を託された。
数少ない信頼できる人間からの頼まれ事なので大切にしたい思っている。

UGNに拾われた。
扱いはそこまで良いものではなかった。
でも信頼できる人間もいた。
だからこの組織のために働いている。
信頼できる人間がいなくなったらここにいる意味もないんだろうな。
あいつが与えてくれた支部長ってポスト。
とりあえずはやっていこうとは思う。やる気はあんまりないけど。

基本的に従者に任せている。
支部の人間は従者が支部長であると思っている人間もいるほど。
自分は基本的にのんびり過ごしている。
ただ支部長としての仕事は最低限こなす。
緊急時は自分が動く。

戦闘はあまり好まない。
理由としては完全獣化にある。
極力変身せずに戦闘を終えたいと考えている。

一人称　僕

めんどくさがり。やる気がない。素直じゃない。
人間を嫌っており人間のために働くことに疑問を持っている。
動物扱いされることは嫌いではなくむしろうれしいくらい。

表面上は当たり障りのない対応をするが、真摯に対応するのは信頼できる人間のみ。

口癖は「血ぃ吸うぞ。」

ターゲットを一人決めてその相手に捨て身で攻撃を行う。
タイマン特化型