容姿・経歴・その他メモ

基本キャラシ

髪

胡桃染色

瞳

紺青色

肌

やや白め

・日本支部所属のエージェント。危険な討伐任務にばかり出向する事とその戦い方から、ついたコードネームが“いばら姫”。
・話し方と外見はまさに「ゆるふわ」だが、実際は任務完遂の為に同行者にシビアな選択を迫る等、酷薄な思考や言動が目立つ。
・姉の出世のための駒として動かされている自覚はあるのだが、自覚があった上でそれを受け入れている。おねえちゃんの言う事聞くのは当たり前だよ？

・「おねえちゃん」こと立花妃芽(ひめ)を盲目的に慕い、彼女の為に傷つき血塗れになる事に何の疑いも抱かない。
・妃芽はUGN日本支部本部務めのエリート。実妹である緒永を死地に送る事に何の抵抗も無い人物で、
　むしろ緒永の活躍は彼女に指示をした姉の功績となる為、血を分けた妹をすすんで危険な任務へと出向させている節さえ有る。
・また、妃芽は緒永が自分の言う事だけを聞けば良いと思っているため、過去に緒永の当時の仕事仲間だった藤宮羊(ふじみや よう)を反逆者として緒永に殺させたという噂もある。（真偽は不明）（緒永は「あれはただの反逆者だった。おねえちゃんが正しい」との言）
　（しかし藤宮はどうにか逃げ延び生きており、現在はFHにいるという噂もある）
・「想い出の一品」は、古い邦画のチケット。


・戦闘スタイルは〈白兵〉アタッカー。≪インフィニティウエポン≫では日本刀を造る。
・周囲から熱を奪う事で炎を生みだし戦うサラマンダー。彼女の生み出す炎は青く冷たい。
・強敵との死線ギリギリの戦いに楽しみを見出している部分があり、追い詰められた時ほど文字通り我が身を凍傷(もや)す程に熱を詰めた一撃を放とうとしてくる。

履歴

逃亡したという凶暴なジャームの情報を追って見つけたのは、一人の傷ついた少女。
UGNに庇護を求めた彼女を追って、FHの掃除屋"ブラッドモス"が牙を剝く。

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
このままの日々が続くことを願う者、それを拒み変わることを望む者。
二人の道が交わることは無く、悲劇は始まる。

ダブルクロス The 3rd Edition
　　　「カナリアの歌」
ダブルクロス――それは、裏切りを意味する言葉


▼PC2
ロイス：羽々切 舞(はばきり まい) 推奨感情：P-好意/N-不信
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNエージェント
羽々切 舞は君の同僚だ。彼女とは任務で時折コンビを組んで行動している。
君は時折遠い目をし、自分のことを話したがらない彼女のことがずっと気になっていて、
力になりたいと思っていたが、その機会をずっと逃したままだ。
そんな折、UGN内部にFHの内通者がいるという情報を聞く。
彼女が原因だとは信じられない。不安を感じつつも君は調査を始めた。

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