容姿・経歴・その他メモ

中肉中背、薄く桃色がかった髪を肩周りで切り揃えている少女。
いつも笑っているのが印象的な人物で似非関西弁もどきで話す。
その表情もあってか、誰も彼女の顔をなんとなくでしか認識出来ないでいる。
そのため、モブっぽい顔だと認識されているが実は結構な美人である。

非常に独特な感性の持ち主で、意味分からないものに切れたりする。
ことわざや童話、歌詞などほんとに多岐に渡る。
かと思えば変な所で礼儀正しかったり、かといえば誰にでも馴れ馴れしい。
つまるところ、その時の気分によって正確が激しく異なる謎の高校生。

そんなただの変な高校生―――だがその実体はワルワル団の幹部にして開発隊長。
日夜いつでも新しい遊び（遊び）を研究し総帥と自分が満足するような遊びを開発する役目を担っている。
それとは別件で他の研究も気が向いたら行っており、
時折ヤバい武器や研究成果はすごいのに用途がしょぼいものを開発しては周りにドン引きされている。

武器としているストライクチップもUGNが使っていたのを見て、あれ欲しいと思った作ったもの。
なんとなくで何かを成し遂げる才能は高いが、知識としての蓄積はほぼない。
もう一回作れと言われても多分できない。

元々は両親がワルワル団だったが、そのことを知る前から独特な感性で周囲を混乱させまくっていたが、
その辺に落ちてた〈遺産：白猿の額冠〉で遊んでいたところ遺産と適合し、覚醒。
その才能もあって、晴れてワルワル団で好き勝手できる立場を手に入れた。

隊長達の中では少なくとも下から3番目以上の実力はあると勝手に思い込んでる。

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