容姿・経歴・その他メモ

ある日の一幕

「いらっしゃい！いつも御贔屓にしてくれてありがとね」
「…やあ、マスター」
「今日はどうする？またいつものかい？」
「…いや、今日は特性ブレンドで」
「へぇ…サイドメニューに何か頼むかい？」
「キルシュトルテをビターチョコ多めで」
「あいよー、奥のテーブルで待っててくれよ！」

「よっ！お待たせ」
「…いや気にしてないさ」
「そりゃあ良かった」
「…しかしあの注文方法はどうにかならないのか？」
「ははっ悪かったな！…それじゃあ本題に移ろうか？」

[キャラクターコンセプト]

・裏切りそうで絶対に裏切らない、でもどこか信用できない人間

[容姿]

・長身瘦躯のナイスミドル
・サングラスを愛用している

[性格]

・面倒見がよい
・フレンドリー
・こだわりが強い

[好物]

・ブラックコーヒー

[人物]

・3枚目な立ち回りが多い。演技２割、それ以外は素の行動
・軽い雰囲気だが相談にはしっかり乗れるだけの社交性はある。なお相談は情報収集を兼ねている

[経歴]

・知る人ぞ知る裏路地にある喫茶店「新世界」のマスター
　→名物はコーヒーとシフォンケーキのセット。
「今日のコーヒーの出来は最高だ！じっくり味わって行ってくれよ！」
・裏の顔はUGNの支部長
　「こっから先はちょっと真面目に行きますかねぇ」
・対象へにこやかに近づき毒による支配、密室への侵入、肉体の乗っ取りなど人外じみた行動から侵略者(インベーダー)の異名で恐れられる。こいつは本当に味方なのか？
　「よっ奇遇だなぁ相棒！悪ぃんだけど…ここで消えてくれねえか？」
・直接的な戦闘ではなく、潜入・暗殺・攪乱など裏方を得意とする。
・擬態・寄生・洗脳を駆使し、敵対組織に不和をばらまくだけばらまいたのち本人は何食わぬ顔で消え去る。
　「疑心暗鬼になっちまったらおしまいさ。あとは勝手に自滅しちまう。本当に人間は面白れぇよ」
・一般人からは人当たりのよいマスターとして、事情を知る人間からはどこか胡散臭い存在と認識されている。
　→本人曰く「喫茶店のマスター」も「侵略者(インベーダー)」どちらも本当の自分とのこと
　「こんなにイケてる悪者がいるわけねえだろ？」※本当です
・おぞましい敵か頼りになる味方か。・・・あるいは愉快犯な侵略者か。それは本人しかわからない

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