ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

形代 創 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

真理の名の下にアルケミスト・ピュグマリオン形代 創カタシロ ソウ

プレイヤー:

なんか……凄いことになってる……」

年齢
15
性別
星座
天秤座
身長
163
体重
52
血液型
不明
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
トライブリード
シンドローム
モルフェウス
ブラム=ストーカー
オプショナル
ノイマン
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 普通の家で育ったからこそ、自分の異物感が際立っていた。
安定した家庭
経験 何でもできた。
大成功
邂逅 ……なんだっかたかな。
忘却
覚醒 侵蝕値 異常性に勘付いたのはいつだったろう。
無知 15
衝動 侵蝕値 万物は、やがて壊れるために産まれてくる。
破壊 16
侵蝕率基本値31

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇跡の血
家族 尊敬 不安 自分の異物感はあれど、普通の家族として過ごしているのは安心感がある
都築京香 好意 脅威 僕に境界線を越えさせた人。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 3 メジャーアクション 2
C−[Lv]
赤色の従者 1 メジャーアクション 5
従者作成
血の絆 1 メジャーアクション 3
従者をシナリオ持続にする
カスタマイズ 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 2
ダイス+[Lv]
赫き弾 4 メジャーアクション 〈射撃〉 2
攻撃力+[Lv×2]/HP2消費
追撃の魔弾 1 マイナーアクション 5 リミット
メジャーアクション2回/C+1
即席武器 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 2
攻撃力[Lv×2+3]の攻撃を行う/武器攻撃力無視
剣精の手 1 オートアクション 2 リミット
ダイス一つの出目を10にする/シナリオLv+1回
血の彫像 1 メジャーアクション
色・形思いのままの彫像を創り出せる
構造看破 1 メジャーアクション
どんなものでも瞬時に造りを把握できる

コンボ

本体の攻撃

組み合わせ
コンセントレイト即席武器赫き弾カスタマイズ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5-3+2(4)
7
0
13
100%以上
5-3+3(5)
7
0
15

従者の攻撃

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対決
対象
単体
射程
20m
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+2(5)
7
0
13
100%以上
3+3(6)
7
0
15

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:要人への貸し 1 情報:判定のダイス+3/シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 154 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 どこの組織にも所属していない、UGNにもFHにも存在を把握されていない野良オーヴァード。
 ──その眼と脳は万物の構造を理解する。
 ──その手は如何なる物でも創り上げる。
 ──その血は、命さえをも芽生えさせる。

何故そうなったのか

 幼い時分から自分が普通ではないという感覚があった。それは幼い故の全能感とか、根拠のない特別感などではなく、なんとなく気持ち悪い違和感がまとわりついていたのだ。
 それが明確にカタチになったのは一昨年の秋。線が繋がったように、ピースが綺麗にハマったように、彼は唐突に「自分が何を出来るのか」を理解した。
 キッカケはクラスで話題になっていた“タルパ”という影法師。流行りに乗っかり友人を真似て試してみようとして、もっと上手くやれる方法が自然と思い浮かんだ。

 砂で人形を作る。血を垂らす。思うがままに動かせる。
 更に血を与える。ひとりでに動きだす。
 血錆色の泥人形は、仮初めの命を宿している。

今後どうしたいのか

 自らの異常性を認識して、優越感に浸ることはなかった。冴える思考は、その特異が自分だけにあるものだという楽観を許さなかった。
「形代創以外にも、似たような異常者は居るハズだ」
「その異常者が、自分と敵対しない保証はない」
「この異常が常識でないということは、他の異常者達もまた隠遁しているのだろう」
 故に隠れ潜んできた。ノイマンシンドロームの頭脳はそれを可能とした。一切のボロを出さず、平凡な一介の中学生として。
 だが、中三の春。桜が舞う中、異形の化物に襲われる少女を見て、咄嗟に身体が動いていた。
 助けた少女は、怖がる様子もなく、淫靡に笑って。
「ありがとうございます、形代創さん。お礼に、一つ助言をいたしましょう。
 あなたの悩みは、知りたいことは、この日、スカイブルータワーに行けば解決しますよ」
 名乗っても居ないのに知られている不可解と、見透かしたような発言。想定していた“自分以外の異常者”であると理解して、何かの罠や企みではないかと思案して……直感は、そこに嘘はないと主張していた。
 だから。彼女の助言に従うことに決めたのだ。

 ──あるいはそれは、なんらかの『プラン』の通りだったのかもしれない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24
イージー用4点

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