“銀鍍金の弾丸”群青 春翔
プレイヤー:もみこく
任務了解!作戦名「青春」を遂行するッ!
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 177
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- "錻力の弾丸"部隊員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- +20=24
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +91
- 未使用
- 53
ライフパス
出自 | 親の顔を知らず、物心が付いた時には1発の”錻力の弾丸”だった。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 上官の命令に従って、引鉄を引いた。自分が何なのかすら知らない小さな子供の頭を、吹き飛ばした。 | |
汚れ仕事 | ||
邂逅 | ”錻力の弾丸”壊滅後、玉野椿に人間としての生き方を教わった。青春とは一体何なのだろうか。 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | レネゲイドを殺す特効兵器の“失敗作”。その身に流れる強化された生体電流は自分自身すら灼き焦がす。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | ああ、迎えに来たのか。上官命令だったなんて言い訳に過ぎない。実際に引鉄を引いたのは俺なんだから。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 4 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | |||
白兵 | 射撃 | 5 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 対抗種-カウンターレネゲイド- | ― | 攻撃対象がオーヴァード/ジャームであれば、攻撃時のダメージダイスに+2Dする。この効果を使用したメインプロセスの終了時にHPを3点失う。この効果によってHPが0以下になってもよい。 | ||||
比翼連理 | 群青 瑠璃 | 純愛 | / | 不安 | 俺達はまだ“生まれた理由”にたどり着いていない。それをともに見つけるために、どこまでも行こう。 | ||
忠義 | 標 照示 | 尊敬 | / | 不安 | 尊敬する支部長。自身を拾って一人の個人として扱ってくれている恩人。彼の期待に応えなくては。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定の達成値を+[LV×2]する。 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
機械化された肉体。ブラックドッグ専用アイテムからLV個選択し常備化できる。基本侵食値+4 | |||||||||
水晶の剣 | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 4 | ― | |
武器を一つ選択。そのシナリオの間、選択した武器の攻撃力を+[LV×2]する。このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
対象が判定を行う直前に使用。その判定のダイスを+[LV+1]個する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
所持している武器を一つ選択する。シーン中、自身の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]する。ただし、選択した武器は破壊される。 | |||||||||
黄金錬成 | 2 | ― | ― | ― | |||||
常備化ポイント+[Lv×10] | |||||||||
無上厨師 | 1 | ― | ― | ||||||
セキュリティカット | 1 | ||||||||
コンボ
コードSIG・ボラタイルショット
- 組み合わせ
- 《アタックプログラム》+《砂の加護》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 5+18
- 14+2D
- 100%以上
- 4+4
- 8
- 5+20
- 16+2D
- 130%以上
- 4+5
- 8
- 5+22
- 18+2D
- 4+3
腕部にインプラントされているブラスターを展開、砂によって形成された水晶により発振器の出力を強化、砲撃を行う。
※水晶の剣込みの数値
コードFN・ドロッセルマイヤー
- 組み合わせ
- 《アタックプログラム》+《砂の加護》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+4
- 8
- 5+20
- 42+2D
- 130%以上
- 4+5
- 8
- 5+22
- 44+2D
- 4+4
独立射撃支援ユニット"胡桃割人形"を自身の生体電流によって高負荷状態で起動して射撃支援を行わせる。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リニアキャノン | 0 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 8 | - | 50m | 腕部に装備した砲塔。イニシアチブプロセスにオートアクションで装備可能。 攻撃対象のドッジに使用するダイスを-2する。 |
リニアキャノン(水晶の剣) | 0 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | -2 | 14 | - | 50m | |
ロックオンサイト×4 | 0 | 0 | 射撃判定の達成値を+8する。 | ||||||
“錻力の弾丸”(トライトバレット) | 24 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 20 | - | 300m | データ上は“アンチマテリアルライフル” 1シナリオに一回のみ使用可能。カード不可 ポルターガイストでの操作前提の特別兵装のため、通常のライフルとは異なり、磁力に反応して展開、複数の子機に分裂して晴翔の攻撃に追従する。 通常時は円筒型のユニットになっており、鞄のように肩から提げて持ち歩いている。 分裂する子機一つ一つに、失敗作の弾丸たちのレネゲイド因子が封入されており、制御を担っている。 余談 通常の武器として使用しないしこういう描写にしてもええやろの構え | |
“錻力の弾丸”(トライトバレット)+水晶の剣 | 0 | 26 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 9 | 159 | 0 | 0 | 168 | 53/221 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
神奈川近郊MM地区支部に現在所属しているUGNチルドレン。
ただ一人の部隊"錻力の弾丸"の部隊員。
かつて別の支部にて、とある計画の為に軍事作戦に必要な知識・技能を徹底的に教え込まれた。
コードネームである「錻力の弾丸」はその計画の名称でもあり、その過程で生み出された兵士たちの統一名である。
部隊が健在だった当時の晴翔の正式なコードネームは、”錻力の弾丸-BN-0559”である。
軍隊としての運用のみ想定されていたため、個人を識別する必要がなかったために、全員が同一の「錻力の弾丸」であった。
切り札たる「銀の弾丸」ではなく、「鉛」ですらない彼らは、低予算で使いつぶされる安物の弾丸だ。
その計画の過程で行われた作戦行動により、「錻力の弾丸」は壊滅。現在残存する「錻力の弾丸」は春翔のみである。
支部を移籍する過程で、「錻力の弾丸」は組織名であり計画名、さらには多数のエージェントに同一のコードネームが設定されていたため、再設定されることとなった。
かつての支部での扱いは劣悪であり、他者との関わりを厳しく制限され、1つの兵器としてしか扱われていなかったが、本人にとってはそれが当たり前であった。ジャームを殲滅する戦闘部隊の必要性について教育されてきたためか、そのことに対して現在も恨みを抱いている様子はない。
部隊の壊滅によって計画が頓挫したことで行き場をなくしていたところを拾われる形で、MM地区支部に編入された。
そのため、現在の支部長に対しては強い恩義を感じており、自身の力をMM支部の為に尽くしたいと考えている。
支部を移ってから、チルドレン教官で受けた玉野椿からのカウンセリングで、「ある程度の自由を得たのだから、年相応の青春を楽しんでみるのもいい」といった趣旨の発言を受けてから、「青春」が何なのか、そもそも楽しむとは何なのかを考えだしている。
だが、性根が軍人であり、命令に忠実に従うロボットのような人格のため、かなり空回りしている。
「任務了解!作戦名”青春”を遂行する!」
そういうことじゃないんだけどな。
―”シルクスパイダー”、群青春翔に対する一言
イメソン
https://www.uta-net.com/song/34977/
履歴
●現在
最近、“瑠璃”に名字がないと不便だということに気付き、自分の名字をあげた。
本人としては「責任を持って保護する立場として、彼女が不便を感じることがないようにするための当然のこと」だと思っており、異性に名字をあげるという行為の意味に気づいていない。
また、最近とあるエージェントから「永遠に共にいると誓った女性がいる男性はその相手に指輪を贈る」などと吹き込まれたため、指輪を買おうとしている。
MM支部の食堂で堂々と瑠璃に指のサイズを聞いていたため、支部の面々にはすでにバレている。
春翔本人が明確に言語化できる形で気づいていないだけで、瑠璃に対する愛情は本物なので、きっとこの先も問題はないだろう。
●内心に秘めるモノ
以前の支部では戦闘単位、一つの弾丸として扱われてきたゆえに、春翔自身も自分を消耗品と定義していた。
だが今は、現在の支部の人々との関わり合いによって、自分を一人の人間として定義しつつある。
玉野椿や支部長との触れ合いによって、彼は人間が何によって存在を定義するかを考えた。
それは、物質的に何であるかだとか、どのような能力、素質を持っているかでもなく。
ただ単純に、「自身がどうありたいか、どう生きたいか、他者からの定義づけではなく、自身の望みこそが自身を定義する」と考えた。
他者の意思によりオーヴァードにされ、他者から消耗品と定義され、肉体を改造され、自分自身の何もかもを他者に定義づけられ、最終的には人を殺す事すら他者の意思のみで行ってきた。しかし、だからこそたどり着いた答えともいえる。
たとえその身が兵器であっても、自分自身の意思で行動するならば、隣人を傷つける意思がなければ当然ながら引鉄は引かれないのだ。
他者に何者と定義づけられようとも、それを承認し行動することになるのは、他でもない自分自身なのだから。
その考えから、今の彼は自身を一発の弾丸ではなく個人として考えられるようになりつつある。
とはいえまだ完全に以前の認識から抜け切れているわけではないので、まだまだこれからである。
●錻力の弾丸が壊滅した作戦行動について
現在より数年前の記録である。
事件記録 20XX/XX/XX "ヤマカミサマ事件"
K市に本拠を置くカルト宗教によって、大規模レネゲイド災害が引き起こされる。
原因は一人のレネゲイドビーイングであり、当時のK市支部長の独断により、K市支部の戦力のみで対応が行われた。
この事が被害の大規模化に繋がったと思われる。
原因のレネゲイドビーイング”ヤマカミ”は群青晴翔(当時の呼称は「BN-0559」であったが、以降現在の呼称”群青春翔”と記載)との戦闘において無力化したが、その際“ヤマカミ”の能力により通信が阻害され、群青春翔は孤立状態となる。通信が復旧した時点で、”ヤマカミ”はジャーム化しており、支部長命令によって群青晴翔の手で殺害された。
また、この交戦により、当時秘匿されていたK市支部所属部隊"錻力の弾丸"の人員は群青春翔以外全員が死亡している。
後日整理された記録によると、”ヤマカミ”は7歳ほどの少年の"複製体"だったことが確認されている。複製元は事件前に死亡しており、”ヤマカミ”は教祖である複製元の両親に祀り上げられ、信仰対象とされていた。
そのカルト宗教の教義は筆舌に尽くしがたいものであり、齢7歳の少年に耐えうるものでは決してなかった。
また、”ヤマカミ”は自身が”複製体”である自覚がなかった事が群青晴翔の所持していた記録機器に保存されていた音声データから断定された。
よって、精神的に未成熟な状態の彼が、信仰に狂った両親により追い詰められた果ての暴走と考えられている。
当時群青春翔は装備品として抗レネゲイド剤を所持していたため、”ヤマカミ”への投与が行われていればジャーム化させずに確保することが出来たと考えられているが、命令系統が麻痺していたため待機状態を解除できずにいたと思われる。
尚、この事件の際、支部長が下した判断によって被害が拡大したのは明らかであるため、その責任を問われ強制監査がK市支部に入ることとなった。
その際、K市支部が独断で行っていた”錻力の弾丸計画”が明るみに出ることとなる。
それによって、”錻力の弾丸計画”は永久凍結となり、実験体最後の生き残りであった群青晴翔はMM地区支部へ移籍することとなった。
カウンセリングはUGNチルドレン教官である玉野椿が担当することとなる。
●マリンスノー潜入任務について(潜入前)
マリンスノーへの潜入任務については、ジャーム・オーヴァードを生み出す危険な遺産である「エレウシスの秘儀」の確保を最優先にすべきと考えている。
遺産を所持するFH「マスターレギオン」に関しては、投降勧告に応じなければ交戦し捕縛、支部に移送ししかるべき対応を仰ぐ予定だ。
任務を受領した時、ふと考えた。
もし、かつて自身が所属していた支部のような組織に、「エレウシスの秘儀」が渡ったならば何が起きていただろうか。
人を護る使命を盾に、守るべき無辜の民すらも兵士に変える忌まわしき実験が行われてしまうのではないか。
―しかし、現状はその仮定よりも難局にある。
UGNであるがゆえに最後の一線を踏み越えなかったかつての支部ならまだしも、現在かの「遺産」はFHの手にあるのだから。
彼らにとって人をオーヴァードに、ジャームに変える事こそが正義であるとしても。
その悪逆を阻止せねばならない。刃を持たぬ人々の安寧の為に。
●コードネーム”銀鍍金の弾丸”についての余談
本質がなんであれ、生まれがなんであれ、誰しも、後天的に「そうありたい」と願ったものに”なろうとする”ことはできるのかもしれません。
量産品のただ組織にとって不都合なものを殺すだけの弾丸として生まれた彼が、誰かを救う切り札に、”銀の弾丸”になることができたのならば、きっと彼にとっての救いにもなるのではないでしょうか。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 2023/10/24 | エレウシスの秘儀 | 5+10+7+1+5+3+5 | ぞい | もみこくあまみ飴あぶりマヨくうき山田 星 |
2 | 2024/09/23 | 春光プレリュード | 21 | あまみ飴 | もみこくあぶりマヨくうき山田 星 |