“秘匿された伝令者”白金 凉
プレイヤー:さすらいサクミ
※とあるシナリオ専用立ち絵です
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 165
- 体重
- 42
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +22
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 幼少期に事故で両親を失い、様々な孤児院を転々としているところをUGNに勧誘される。 | |
---|---|---|
天涯孤独(推奨ロイス:理解者) | ||
経験 | いつか、普通の日常を過ごしてみたい。「ま、そんな高望みする気も起きないけど」 | |
平凡への憧れ(推奨ロイス:同僚) | ||
邂逅 | 任務の一環で出会った彼女に、一種の共感を抱く。 | |
幼子(対象:テレーズ・ブルム) | ||
覚醒 | 侵蝕値 | それを怒りと呼べるのか、彼自身にもわからない。ただ、目の前の理解できない『悪』を滅ぼすことが幼い彼の望みだった。 |
憤怒 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 彼自身の思想と相反するレネゲイドの衝動。 |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 1 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 6 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | |
知識:自然現象 | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
知識:レネゲイド | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 動物使い | ― | 動物にやたらと懐かれる。《アニマルアタック》を取得。 | ||||
護衛対象 | 林 ハル | 感服 | / | 不安 | オーヴァードとなった自分に戸惑いながらも立ち向かってゆく姿に感服している。しかし彼女がいつ日常を失ってしまうのかという不安も感じている。 | ||
元上司件護衛対象 | テレーズ・ブルム | 庇護 | / | 嫉妬 | とある任務で同行・護衛した。「能力は認めるけど、どうにも危なっかしく思えるのさ。例えば、肩の上のあいつを"裏切らされた"らどうなる?」 | ||
吸血鬼メイド服おじさん | 好奇心 | / | 不信感 | シナリオロイス | |||
冬島玲華 | 信頼 | / | 不安 | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アニマルアタック | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | Dロイス | |
上級オルクスmx3;射撃攻撃+[LVx3]。シナリオ3回。 (LM適用時:係数4) | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
組み合わせた判定クリティカル値-Lv | |||||||||
破砕の顎 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 3 | ― | |
R1オルクス;+[Lvx2+2]射撃。至近不可。これに対するドッジダイス-2。シーン1 | |||||||||
ナーブジャック | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4D10 | 120% | |
対象の〈意思〉と対決。勝利時好きなメジャーアクションを実行させる。回数制限エフェクト不可。対象変更不可。 | |||||||||
ハンドリング | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
代理で動物登場。 〈知覚〉達成値+[Lv x3] | |||||||||
妖精の手 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
R2p153オルクスmx3;一つのダイスを10にする。シナリオLV回。 | |||||||||
猫の道 | 1 | ||||||||
R2オルクス; [経験点修正:-2点] | |||||||||
地獄耳 | 1 | ||||||||
R2オルクス; [経験点修正:-2点] | |||||||||
(未取得仮)隆起する大地 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ― | |
R2p153オルクスmx5;ダメージ適用直前に使用。対象が受けるダメージを-[LVx4]する。ラウンド1回 | |||||||||
(リビルド破棄)大地の牙 | 0 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 視界 | 1 | ― | ||
[攻撃力+[Lvx2]]の射撃攻撃。至近攻撃不可。この攻撃に対するドッジダイス-1 | |||||||||
(リビルド破棄)力場の形成 | 0 | セットアッププロセス | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | |||
そのラウンド、対象の攻撃力+[Lvx2] |
コンボ
モノクロの人食い花
- 組み合わせ
- 演出のみ
- タイミング
- セットアッププロセス+メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 6
- 6+2
- 100%以上
- 4
- 7
- 6
- 8+4
- 4
『命令』
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:オルクス》《ナーブジャック》
- タイミング
- セットアッププロセス+メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2+4D10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 6
- 6+対象依存
- 100%以上
- 4
- 7
- 6
- 8+対象依存
- 4
殆ど戦闘で使用したことがない、凉の奥の手。
頭痛が伴うため、両手を頭の横に当てて集中力を維持する癖がある。
(歯を食いしばって笑うイメージ)
対象の〈意思〉と対決。
セピア色の人食い花
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:オルクス》《破砕の顎》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 6
- 4
- 100%以上
- 4
- 7
- 6
- 6
- 4
至近攻撃不可。この攻撃に対するドッジダイス-1。
華の中に牙を持つ土のラフレシアを発生させて攻撃する、「モノクロの人食い花」の強化版。歪んだ地面や建物の中から生えた巨大な土の花を叩き付ける。
領域自体に「仕組む」必要があるため短時間では何度も使えない。(シーン1)
アニマルアタックを組み合わせて挟み撃ちし、火力増強することも可能。
伝令者の領域[セキュアド・セカンド]
- 組み合わせ
- 《隆起する大地》、《妖精の手》、《力場の形成》、《猫の道》など
- タイミング
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
地面などのその場の環境を捻じ曲げ、有利な状況を作り出す。
秘匿された支配者[フェイクド・セカンド]
- 組み合わせ
- 《ハンドリング》、《妖精の手》、《アニマルアタック》など
- タイミング
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
領域の内側の者に因子を組み込み領域の一部にし、操る。
この際、意思の強い者は完全に操ることができず、戦闘補助程度に留まる。
『伝令』
- 組み合わせ
- 《ハンドリング》時の会話
- タイミング
- 効果参照
- 技能
- ―
- 難易度
- 効果参照
- 対象
- シーン
- 射程
- 効果参照
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
他者を操る能力を微弱に使用し、脳に直接意思を伝える。これによって人語を発声することのできない動物でも会話が成立する。
心理的距離及び物理的距離が近い相手にしか効果はない。
感知能力が高い相手には内容が伝わってしまうため、聞かれたくない相手がいる状況には不向き。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
専門書:自然現象 | 2 | その他 | 〈知識:自然現象〉 | 〈知識:自然現象〉達成値+1 とある蝙蝠のオーヴァードから得た情報を詳細にまとめた、専門書というよりも報告書。彼は情報通であり、人間にとっては些細な自然現象や自然界における出来事も詳しく話してくれたようだ | |
噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 〈情報:噂話〉ダイス+2 おしゃべりなバイト仲間。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 12 | 120 | 0 | 0 | 152 | 0/152 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
※ルルブ1サンプルシナリオ「Crumble Days」ネタバレあり。
「隣の高橋さんが引っ越したんだ。あんないい家を捨てるなんて、何かあったに違いないと思うんだ。…ああ違う違う。コウモリの話。」
「…はあ。今回も随分厄介な任務ですね。」
・概要とか
物心ついた時にはオーヴァードとして覚醒しており、両親が事故に合い孤児となったところをUGNに保護された少年。
身体能力ではほかのオーヴァードに劣るが、多くの活動で正体を隠し、諜報や破壊を得意とする。
本体はバイトや授業、乗っ取った動物で任務を同時進行でこなしているが、その負担からか授業中は本体が居眠りしていることが多い。
大のコウモリ好きであり、近所のコウモリを調べつくしている。そしてそのねぐらに、「橋裏さん」「空色さん」などと"苗字"をつけている。尤も、それは確実に任務に使用する「体」を確保するためでもある。
自己認識に「自分は優しくあるべき」という目的のない利他意識があり、自分の中に潜む、それと相反する衝動を恐れている。
・性格とか
基本的に全方位微ツン多。デレ少。
「え~」みたいにめんどくさがるジト目やりがち。
根は真面目だが、不要と判断したことはとことんサボる。
手先は器用。アルバイトは接客系芸術系等掛け持ち中。当然、UGN支部である喫茶店でも働いている。
書店では、とある店員に気に入られている。
入念に正体を隠すのは、日常を守るため、或いは本人の単なる趣味である。
・過去とか
白金 凉は幼少期の記憶が曖昧なタイプである。
幼少期、悪だと認識したものがあった。それは横暴で、強い力を持ち、周囲に害をなし、凉本人としては『悪』と断じて良いものであった。それを打ち砕くため、危害を加えようと思った。そう。より大きなオーヴァードの能力を使って。
その事件の詳細と顛末は、記憶の彼方に眠っている。
その後、両親を事故で失い、様々な孤児院とUGN支部を渡り歩いて今に至る。
・思想とか
「根っからの悪人はそう多くないよ。みたところ、君もそうではなさそうだ。」
「でも、信じるに足る人間とも思えない」
白金 凉は、人を嫌うことも、信頼するすることも苦手である。
孤児院やUGN支部を渡り歩くなかで、人の善意と悪意を目の当たりにするうちに、自然とそのような考え方をするようになった。
そのため、人間に対しては露骨に距離を取ろうとすることだろう。
対して、動物へはまっすぐな感情を向けている。任務に利用した動物には、ハンドリング解除後に報酬(食料等)を用意している。
・自己評価とか
戦闘においてあまり強力なオーヴァードではないことは自覚している。
・ロイス、関連人物とか
☆理解者
書店でのバイト仲間。凉に入れ込んでおり、何かにつけて話しかけてくる。
アイテム:噂好きの友人 及び 初期ロイス:理解者 の実態。
「信用できないのは、本音を言ってくれないのは、当たり前だ。何も明かしてないのは僕の方なんだから」
☆同僚
同じ支部、同じ喫茶店の先輩。(未登場)
☆テレーズ・ブルム(ルールブックⅠp297)
過去に数回、任務で同行したのみであるが、動物とレネゲイド、そして科学に関わる同年代の者として、嫉妬と信頼に似た複雑な感情を寄せている。当のテレーズ本人は、あまり気に留めていないようだが。
☆サジェス(公式NPC)
テレーズ・ブルムの護衛を務めるミミズクのAオーヴァード。口喧嘩が絶えない。
☆"シューラ・ヴァラ"矢神秀人
監視対象として、ハンドリングを使用して追尾していた。
☆両親
母は遺体で発見され、父は行方不明であり、生存は絶望的とされている。
二人の死は、世間的には交通事故として扱われているし、凉自身も最近までそう思っていた。
しかし近年、UGNの調査の一環で、"セカンドプラクシー"と呼ばれるジャームが関与しているとわかってきた。
☆Crumble Days PC1 林ハル
シューラ・ヴァラの一件で知り合い、クラスメイトになったUGNイリーガル。
突然の覚醒直後にも関わらず、勇敢に戦う姿に、一種の尊敬すら覚えている。
彼女の平穏を守るために今日もネズミは奔走する。
☆Crumble Days PC3 往間辰己
上司:☑尽力/☐不安
現在の上司であり、所属支部の支部長。エージェントとしての実力は信頼しているが、支部長としては不安を感じている。
「戦闘能力は認めるけど、支部長という立場上しっかりしてくれとは思うよ。」
☆Crumble Days PC4 月ヶ瀬真哉
別支部からやってきた腕利きのUGNエージェント。
自分たち後輩をかわいがる目線も、往間への好意も、不思議な態度に惑わされてよくわかっていない。
☆「コウモリ」という動物
「コウモリは好きだよ。同じ、夜を生きる者としてね。」
☆「カラス」という動物
「カラスか。乗り移るのはあんまり好きじゃないですね。知能も高くてコントロールが難しいし。何よりカラスを見る人間の目が嫌いです。」
☆「ネズミ」という動物
コウモリと同じサイズ感の動物として、親近感を感じている。また任務にも都合がよく、ハンドリングで利用する。
☆「フクロウ」という動物
馴染みの薄いフクロウという生き物から真っ先に連想するのはテレーズ・ブルムの護衛、サジェスである。
・可能性世界のおはなし
※本編との関連性は低いですが、できればGMには読んでいただきたい内容…になると思います。
まず、白金凉はジャーム化しても美味しいキャラとして制作しています。
凉の好意は、表向きは素っ気ないですが、それぞれの関連人物に愛憎入り混じった感情を持っています。普段は、人々のことを心配し、気にかけていますが、それは些細なことで反転する可能性をはらんでいます。
彼の中の優しさが本質的なものなのか、それとも単なる「枷」に過ぎないのか。そんな問いかけに、彼自身が枷であると規定した時、日常への執着を失っていくでしょう。
・???
「もっと、もっと壊したい」
「違う!」
「もっとだ!もっと殺したい!」
「違う違う!」
「みんな僕が支配して引き裂いてしまいたい!!」
「僕はそんなこと望んでない!!!」
・以下追記
取得Dロイス候補:動物使い(動物に懐かれる設定面&性能面でのシナジー)、戦闘用人格(FH側の才能的な設定面&上級ルルブシナリオに参加しやすい)
履歴
2022-10-19
リビルド仮組。D:動物使いを仮取得。
精神-1、調達-1、《力場の形成》3《大地の牙》1を破棄。エフェクトを多数取得&レベルアップ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 2022-07-16 | Crumble Days | 7 | こがね | しのだ/林ハル ロン/往間辰己 つきみみき/月ヶ瀬真哉 |
15点獲得、7点使用、残り8点 | |||||
2 | プリプレイ | 15 | カフェラテ | 初期経験点145点化 | |
3 | 2022-11-06 | 吸血鬼メイド服おじさん | カフェラテ | ロン/冬島玲華 ゼロディガ/入間成行 sandman/フェニイル・テューエウス |