ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

時織タガネ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

厭世の復讐者(ペシミスト)時織タガネ(ときおりたがね)

プレイヤー:いづつ

年齢
28
性別
星座
山羊座
身長
178cm
体重
65
血液型
B型
ワークス
情報屋
カヴァー
記者
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+0
未使用
35
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 義理の両親によって育てられた。
義理の両親
経験 仲間を失った。
喪失
邂逅 伊庭宗一に仲間を殺された。
殺意
覚醒 侵蝕値 幼いころはレネゲイドウイルス実験の被検体であった。
素体 16
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神6 社会3
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正1 その他修正 その他修正2 その他修正
白兵 射撃 RC+4=4 交渉
回避1 知覚1 意志 調達+1=1
情報:裏社会3
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
義理の親 時織康平 有為 不快感 長いこと目を合わせていない。
仲間 葉椥トオル 執着 嫌悪 レネゲイトに理解ある両親の元で育った青年
殺意 伊庭宗一 執着 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト<バロール> 2 メジャーアクション シンドローム 2
判定のC値を-Lv
黒の鉄槌 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
Lv*2+2の射撃攻撃。同一エンゲージを攻撃できない。
黒星の門 1 メジャーアクション シンドローム 2 ピュア
同一エンゲージに対しての使用の制限を取る。また組み合わせ判定ダイス+[Lv+1]
魔人の盾 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
ガードの値に+[Lv*10]1シーンにつき1回
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手の判定の直前に使用。[自動成功]以外の判定を失敗にする。1シナリオに1回

コンボ

八咫烏

組み合わせ
コンセントレイト〈バロール〉黒の鉄槌黒星の門
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+2
8
4
6
100%以上
6+3
7
4
8

大きく強力な魔眼を生成し、重力によって距離ごと相手を粉砕する。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 裏事情に聡い情報屋。〈情報:裏社会〉の判定のダイスに+2
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 政府機関や高級官僚への貸し。任意の〈情報:〉判定の際に使用する。その判定のダイスに+3個。1シナリオに1回まで。
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 噂話を仕入れてくる友人。<情報:噂話>の判定のダイスに+2。
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 横流し品などを扱うフィクサー。<調達>の判定ダイスに+3。
1シナリオに1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 95 0 0 95 35/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

性格**

 痩身の男性。一つにまとめた長めの髪と、表情に乏しい顔立ちが特徴。しかし、伊庭宗一の話になると普段の様子とは比べ物にならないほどの憎悪をあらわにする。性格は穏やかそうに見えてひどく歪んでいる。人嫌いで潔癖な部分が少々あり、自分のパーソナルスペースを犯す人間が嫌い。好きなものは猫。

過去**

 物心ついたころからレネゲイドウイルス及びオーヴァードに関する研究施設において、発症条件や強制的な発症についての実験を受けていた。実の両親もまた研究者であり、この研究施設自体も非合法なものであった。度重なる失敗と、被検体のストックの減少から、彼らは自ら被検体を作ることで効率化を図った。すなわち、胎児に対する実験である。
 胎児は着床から3か月ほどで母の胎内から取り出され、専用の装置の中で成長と実験を繰り返された。この世に生を受けてからも実験は続き、あくまでもその扱いは実験動物に対するものであり、そこに親子の情などはなく、彼もまたそれを両親に期待などしていなかった。
 そうして5年が経った頃にオーヴァードとしての力が覚醒する。バロールとしての力はその場にあったものを手当たり次第に巻き込み圧縮し、破壊した。その余波で死んだ両親たちの顔は、自らの成果に浸るような幸せそうな顔だったのを覚えている。

 騒動の後、廃墟と化した建物の中から保護されたタガネはそれなりに裕福な家計へと引き取られることとなり、その両親のもとで育つこととなった。家に来た当初は、寛容に養い子を受け入れようとしていた両親であったし、彼自身も義理の両親のもとで健やかに情緒を育てることができた。しかし、彼らにとってそれはなるべく穏やかに、事を荒立てないように、彼に力を使わせないように抑制するための行為であり、タガネにとっては普通であったが、本来の家族に比べて彼らの関係は至極他人行儀であった。
 そうして迎えた思春期、彼はとあるオーヴァードが起こしたであろう事件に巻き込まれた。その最中で彼は、自身と他者を守るべく力を行使するも、その力を使ったことに対し、義父はひどく嫌悪を示し、タガネを強く叱責した。それは親としての感情ではなく、力に怯える弱者としての感情であったことを理解できる程度には彼自身も成長していたこともあり、タガネはそれ以降義理の両親に対してひどく失望や不快感を抱くようになった。
 その頃からUGNに対しても懐疑的な視線を向けていた。
 当時よく話すようになっていた友人の葉椥トオルの存在もまた、それを助長する原因の一つであった。彼自身もまたオーヴァードであったが、彼の両親はレネゲイドウイルスに対して一定の理解を持つ穏やかな家庭であり、彼の家に呼ばれたときにはじめて自分と彼との相違と、自身の家庭の歪さを見せつけられたように感じた。何よりも、自分がそれまでそれに気づかなかったという異常性を際立たせたように感じている。学生時代だけでなく彼とは長い付き合いとなり、記者として職を得てからも、連絡を取り合っていた。彼とのつながりが自分を普通たらしめているようにどこかで感じていたからかもしれない。ある種執着ともとれるほどの嫌悪と友情を彼に抱いていた。
 その葉椥に守られる形で生き残ってしまった自分と、ずっと当人に対して複雑な感情を向けていた自分に迷いなく命を賭した葉椥に対しての嫌悪がいつまでも止まない。そして、そんな感情を引きずり続ける要因となった仇敵の伊庭宗一に対して、強い殺意を向けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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