ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

レーナ・ルイーザ・ファルケンベルク - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天穿つ闇(オーバーエクリプス)レーナ・ルイーザ・ファルケンベルク

プレイヤー:イェーレミー

年齢
17
性別
星座
山羊座
身長
157
体重
???
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一応、ファルケンベルク家は男爵家なので・・・
名家の生まれ
経験 厳密には、死にかけた時に意識も全部この体に移した、が正しいかな
死と再生
邂逅/欲望 フェルやティナ達が居なければ、私はここに居なかったかもしれないから
恩人
覚醒 侵蝕値 機械化した身体ですからね
素体 16
衝動 侵蝕値 終わりなき闘争が欲しい
闘争 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵10 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器 無料取得は特殊装甲義肢を指定
ファルケンベルク家の皆 信頼 恐怖 「もう一人の私」に姉にカッコイイ傭兵さんにメイドに・・・。一言では表せないかな
フェルやティナ達 尊敬 猜疑心 私を救ってくれた恩人だよ。ああいう人になりたいなぁ、なんて。
シナリオ ライフスティーラー 親近感 脅威 事件を追っていますが、一体何が目的なんだろう

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アームズリンク 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定D+LV
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(min7)
電子使い 1
タッピング&オンエア 1

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手(全部込み) -2 14 9 至近
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
EXパスファインダー(全部乗せ) 20 防具 0 0 22 1シーンに1回、セットアップで使用。行動値+7。侵食+3する
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
完全義体 60 装甲+10(修正済み)、素手データ変更(修正済み)
特殊装甲義肢 0 素手データに 攻+6・G値+3(修正済み)かつ白兵判定D+1
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 情報判定D+3 1シナリオ1回
コネ:手配師 1 コネ 〈調達〉 調達判定D+3 1シナリオ1回
思い出の一品 2 その他 意思判定達成値+1
(ペンダント)
フォールンサラマンダー 20 その他 シーンに登場しているキャラクターのダメージロール直前に使用。ダメージD+2 1ラウンド1回、1シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
25 39 100 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

戦闘パターンとしては、機械化された体で殴り飛ばすという、すごく単純シンプルな戦い方。イメージとしてはシンフォギアの立花響やスクライドのカズマ、後はGガンダム辺りが近いか。コードネームの由来としては、全身真っ黒の装いで一番槍のような役割を受け持つためだったりする。どこかのガンダムみたいに不可能を可能にしたがる。

ちなみにサポート用の小型ドローン(フォールンサラマンダー)には「カノープス」という名前を付けている。

履歴

 昔々、ある小さなお屋敷に、プラチナ色の髪を持った美しい少女が居ました。彼女の名前は「レーナ・ルイーザ・ファルケンベルク」。彼女は病弱で、屋敷の外どころか自分の部屋から出ることができませんでした。そのお屋敷にはレーナと姉の「フェリージア・ルイーザ・ファルケンベルク」、従者である「ベラチア・ファン・キューネ」と「アニエルカ・フォン・シャーヴァン」、異国から来たという傭兵「菖蒲(アヤメ)・スタルシェンバウム」とその妹の「エウラリア・スタルシェンバウム」、従者見習いの「テレジア・ド・ソルシエール」が住んでいた。
 ファルケンベルク家は元々辺境の男爵とレーナとフェリージア、それからベラチアとアニエルカとテレジアが住む家だったのだが、この男爵が狂気的な思考の持ち主でいつしか彼はこの世のすべてを支配する欲望に取りつかれ人体実験すら平気で行うようになってしまった。何とか男爵の野望を当時傭兵として世話になっていた菖蒲とエウラリアの協力のもと、打破することができた。ただしその代償として、レーナを除く彼女たちはオーヴァードになってしまい、その化け物としての力をニンゲンに振るわないためにも、屋敷で暮らすことにしていたのだった。

 レーナは外の世界を見たいと言っていたが、彼女はオーヴァードになれなかったために工場の煙が酷かった外気を吸った途端喘息になっていたから屋敷から出られなかった。そんな時、客人としてフェルとティナという二人の少女が迎え入れられた。二人も人間ではなくオーヴァードだったためフェリージア達と意気投合し、どうにかしてレーナに外の世界を見せられるのかという案を出していった。その最中、いつもレーナのことを見てくれていた医者から余命1年という宣告を受けてしまった。そのため議論もヒートアップし結論として「体が弱いのだから強くしよう」ということになり、レーナの姿を完璧にコピーしたアンドロイドが1年かけて造られた。もちろん、レーナが外の世界に出たときにやりたいことなども本人から聞き込み、それを反映させていった。機械の体になるために、脳の全てをデータ化もした。
 そしてレーナが機械の体になる日、レーナ自身はほぼ寝たきり状態になっていた。部屋で運動などもしていたものの筋力が衰え、自力で歩くことすらままならなくなったのである。急いでレーナを連れ出し機械に繋いで意識をコピーさせてアンドロイド化に成功したのであった。その直後、レーナは満足そうに笑みを浮かべながら息を引き取った。

 レーナの葬儀はこぢんまりとしたもので、生前の本人たっての希望で土葬されることになった。レーナに外の世界を見せるために屋敷は解体することも考えたが、思い出の詰まった家を壊すことなんてできず、結局ティナが周辺の土地ごと買い占め、共用の別荘にすることにした。もちろん、ディメンジョンゲートで気軽に行けるようにして。
レーナの肉体が棺に入れられ、土で埋められていくのを見ながら全員で祈りを捧げた。忘れず欠かさず参りに来ると誓って。そして、皆でレーナに色んなモノを見せる旅に出ようと墓に背を向けた時だった。急激なレネゲイドクロリアン値の上昇とともにその場にワーディングが展開された。その中心は、今レーナを埋葬した墓から。驚きながら見守っていると、墓の土が吹き飛ばされ棺の蓋が中から開き、レーナが出てきた。当然、アンドロイドのレーナは驚愕したが。ちなみに生き返ったレーナに何故生き返れたのかを尋ねたところ、「やっぱり自分の体で見に行きたい」という強い意志があったからだと判明した。その後、一応死亡届等も出されていることから生き返ったレーナは自分の名前をもじって「レイ」と名乗ることにした。同一人物が二人いるドッペルゲンガーみたいな状態だが、レーナもレイも一卵性双生児という設定にすれば問題ないということになり、本当に双子として生まれたかのように息ぴったりな活躍をするようになった。そして、ティナ達がUGNに所属することになったことを聞きつければ、あの時の恩を少しでも返すためにUGNのティナと同じ部署に所属し、事件解決や戦闘もするようになった。





ちなみに・・・・・・・旅をする内に色々ドはまりしてしまい、当時はよく詐欺にあうことが多かった。その経験を生かして、今は詐欺や失踪系の事件を主に担当している。もちろん、たまに家に帰って皆で家族団欒としていることもあるそうだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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