キャラクター概要

プロフィール

一人称

俺

性格

寡黙、内に秘めたる思い持ち

好きなモノ

釣り

嫌いなモノ

豚の生姜焼き

戦闘スタイル

人型のトノサマバッタのような姿に変貌、背中から２本のバッタ足が生える。
格闘技とは言い難い闘争に最適化したファイトスタイル。

トノサマバッタのキュマイラ能力者であるFHエージェント。
嫌いな食べ物である豚肉の生姜焼きはオーヴァードとなる前に食べた家族と、かつての仲間たちと一緒に食べた２つの思い出があるため苦手である。
寡黙ではあるが、他人に理由などを説明する際には３つの理由を挙げる癖があり、その際話が長くなる。

幼い頃にFHに拉致され、人体実験などの経緯により覚醒した。
その後はUGNにより保護されホーム入り、UGNチルドレンとして育つ。
だが、その後の任務・経験は彼の精神を蝕むに十分でありFHへと転身した。
FHに対しては実験された経緯もあり、憎しみを抱いているが過去の自分の行いから相応しい組織だと思っている。

戦闘の際には背中から２本の足の生えた人型のトノサマバッタの姿に変貌。
また、胸にはは皆既日食の時に見られる光る輪が浮かび上がっている。（対抗種）

彼の過去について

俺は双子の兄弟として平穏な家庭で生まれた。
だがFHにさらわれ、実験に合った兄はジャームとして殺され、俺はオーヴァードとして覚醒した。

UGNに保護されチルドレンとしての生きる意味としての生活には不自由なかったが、任務の日々。
普通の日常を歩むことなく学校に行くこともなく。
いつしか、闘争に対する恐怖など失われた。

数年前―１７歳の時、とあるFHエージェントを追いある島へと赴いた。
そこでは当時の俺と同い年のオーヴァードや非オーヴァードに囲まれて過ごした。
追っていたFHエージェントも普通の日常を送っていた。

だが、そんな普通の日常を俺が壊したのだ。
日常を守るはずのUGNだが、守るために奴の日常を壊す必要があった。

俺は決心した。決してこのことは忘れてはいけない。
今の俺が心折れてしまうことがあったとしても、過去の俺が許さない。

「それでも、俺は前に進む―――」

仲間を励まし、仲間を助け、共に闘った。
仲間と共に大きなことを為し終えた。

だが、血で濡れた俺の手を今でも鮮明に思い出せる。
あの島での出来事は今でも夢に現れる。

「俺は俺を許さない。」

いつしか俺を見張る過去の俺は、
今の俺の心を蝕んでいった。

俺は、日常を壊したんだ――――

要約メモ

ハトメモでいろいろあってFH堕ちした新刈陽介見てみたい。

※ジャーム化した場合
・羽を生やす
・腰の位置に足移動
・前かがみ
・他の生物をまぜてみる
・切れ眼→たれ目
・

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