ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

時充 導 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

時充 導ときみつ しるべ

プレイヤー:よるにふる

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ミストルティン
バロール
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+109
未使用
5
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚3 精神6 社会1
シンドローム2+0 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志6 調達1
知識:カードゲーム2 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 生還者

メモリー

関係名前感情
1

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
神殺す刃 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
神殺す刃専用アイテムを作成する。※エフェクトによる上昇侵蝕率計算済
LO:A 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
《神殺す刃》と併用。上記のレベルを+5して使用する。
※守護の魔剣 3 常時 自動成功 自身 至近
《神殺す刃》で作成するアイテムのガード値を+Lv*5する。《神殺す刃》の侵蝕率を+3する。
スピードフォージ 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 3
他エフェクトと組み合わせ不可。《神殺す刃》をイニシアチブプロセスに使用する。
神樹の庇護 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングを行う。1メインプロセス中1回。カバーを行っても行動隅にならない。
剣の従僕 1
ディメンションゲート 1
[沙門]〈白金〉 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
カバーリング、または対象変更エフェクトを使用した場合に使用可能。その攻撃の間、あなたの装甲値を+15し、装甲値を無視するダメージであっても装甲値を適用できる。経験点修正:+20点]
[聖天]〈流れよ汝が涙〉 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 80%
対象が、メジャーアクションの攻撃以外でダメージを受ける直前に使用する。    対象はそのダメージに装甲値とダメージ軽減の効果を適用できず、さらにそのダメージを+2d10する。経験点修正:+30点]

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アーキタイプ;盾 白兵
アーキタイプ
〈白兵〉 -2 5 Lv*3+5 至近 両手持ち作成で攻撃力とガード値を+3する。
29+3+15=47(エフェクトLv上昇毎に+3)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ゴツゴツメット 30

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 149 30 15 234 5/239
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

簡易的な特徴表
黒髪赤目メカクレ引っ込み思案女子。割といいところの出自で縁談話がこの齢から来てたりする。

いつもの長めな経歴


何不自由のない生活。世間一般で言うのであれば、きっとこれは幸せなんだろう。
世の中には食事もできない子たちもいる。世の中には親から暴力を振るわれたりする子たちもいる。
それは私にとって無縁なことで、きっと私は幸せの中で生きてきた。
それは両親の言うことを聞いていたから。
私は青いお花が好きだった。でも、赤いお花をもってきて、「導ちゃんはこっちのほうが好きよね?」って。
外で遊ぶ子がうらやましかった。でも、本を渡されて「導ちゃんは本が好きで偉いわね。」って。
お友達と遊んでみたかった。でもきっと…両親は遊ばずに勉強するようないい子のほうが好きだから。
ほら、やっぱり。「導ちゃんはお勉強が好きで偉いね。」って。

…きっと、私は幸せだった。両親が望む『いい子』でいたから、幸せだった。

だからこれはきっと欲張り。だって両親が望むようにしてれば私は幸せなんだから。
だから、これはきっと悪いこと。だってそれは私を幸せにしてくれるはずの両親を否定することだから。
でも、ほんとうにいけないことなのかな。青いお花が好きっていうの、ダメなことなのかな。外で遊んでみたいっていけないことなのかな。お友達を作ってみたいって、ダメなことなのかな…。だから私は初めて好きなことをしてみたの。
お店で売ってた、カードのパック。パッケージの天使さんに目を引かれた。きれいって。かっこいいって。ただの絵だったけど、芯を持った瞳にあこがれた。だから私はもらったお小遣いを握りしめ、はじめて私の好きに従った。

「あ、これ…。来てくれたんだ…。」

ただ、運が良かっただけなんだと思う。でも、パックを開いてきてくれた"彼女"を見て、それはとても運命的だって感じたんだ。
それからは、ずっと"彼女"と一緒だった。学校に行くときも、お勉強するときも。ほかのカードも大事だったけど、"彼女”は特別だったんだ。いつか、こんな芯のある女の人になりたいって。芯があって、自分の好きをちゃんと言えるような、そんな人に。"彼女”と一緒にいたらそんな人に近づけるような気がして、いつも、いつも。好きに囲まれるのは幸せで、ずっとずっとこんな風に幸せが続いてほしくなって。でも———

「あぁ、導ちゃん。お部屋にあったカード捨てておいたから。だって、『いい子』の導ちゃんにはあんなもの必要ないでしょう?」

ある日学校から帰ってくると、そんな言葉が投げかけられた。言い返さなきゃ。なんで、どうしてって。私の好きなもの勝手に捨てるなんてって言わなきゃって。きっと、ぽっけの中の"彼女"だったらそう言うはず。だけど、私の口から出たのは———。

「う、うん…。『いいこ』だから、うん…。しょうがない、よね…。」

承服。あぁ、なんて情けないんだろう。いくら願ったとしても結局私は変われない。いくら好きだとしても、『いい子』の呪縛は私の体を締め付ける。おもねるようなぎこちない笑みを浮かべた私の言葉を聞いて、安心したような笑みを深める親の姿。でも、私が感じるのはそれとは逆の侮蔑の感情。目の前の『いいこ』を選んだ私に安心する親からのじゃない。ぽっけの中、"彼女"から。きっとそれは気のせいなのに気のせいなんかじゃないって…。あぁ、そっか。私が私に失望してるんだ。唯々諾々と従うしかない私自身に。大事なものを捨てられたのに、きっとそれが幸せなんだって思い込もうとしてる私に。自分の意思が薄くて弱い私自身に、失望してるんだ。

それからも、ずっと私は今のまま。小学校を卒業して、中学校に進学しても。私は変われないし、変わらない。『いい子』でい続けるだけの日々。歯車仕掛けの機械人形、それと何が違うんだろう。あの時から変わらずぽっけに入れ続けている彼女は何も言ってくれない。もし、お話できたらとか思うけど、そんなの絶対あり得ない。もっとも、お話とかできたとしてもふがいない私への言葉が出てくるんだろうけれど。だってほら、今だって

「ねぇ、導ちゃん?あなたに婚約のお話が来ているんだけれど———」

そんな言葉にだって、何も言えないんだから。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
40+30+15+4 初期作成(追加40+能力30+メモリー15+EE4)
20 ペルソナスキル(初期配布20)

チャットパレット