容姿・経歴・その他メモ

割とぼんぼんな家庭で育った、わりと単純な性格な少女。覚醒は素体、優秀なオーヴァードの間に生まれたので小さいころから力の使い方を教わっていた。
その結果、火力馬鹿になってしまったわけだけれど、最近はちょっとだけ器用に打ち分けれるようにはなってきたらしい。

そうして、親のツテで経験の為にストレンジャーズへ入隊、隊長である黒崎さんに実力でわからさせられてから、彼を目標にいつか倒して見せると気合を入れているのだった

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昨日と同じ今日、今日と同じ明日
しかし、世界は人知れず変貌していた。

山の向こうのそのまた奥、笹鳴峠の村の中
”それ”は深き嘆きと、燃える憎悪によって『意志』を抱く

かの峠に集まるは、不俱戴天のオーヴァードたち
彼らが足を踏み入れたのは、ある種の理想郷か。

村人たちは隠すだろう。この村に起きた惨劇を。
そして、”それ”の意志は燃え咲かる。

かの者の無念を知らしめよ。
かの者の願いを、遠く果てまで。

ダブルクロス The 3rd Edition
『Village of the Friendly』

五月雨よ　露か涙か　散りぬるを――――






HO4
カヴァー/ワークス　ストレンジャーズ隊員/防衛隊員、傭兵、ストレンジャーズのいずれか
シナリオロイス　”黒くぬれ!”黒崎剛道
推奨感情　尊敬、感服など/恐怖、脅威など
君はストレンジャーズのスカウト部隊の隊長格の一人である。
ある日、ストレンジャーズ隊長の黒崎から2人の同僚と呼び出され、話が切り出される。
曰く、笹鳴峠の奥には何かがあり、FHの複数のセルや、UGNが調査をしているらしい。そして、それはUGNは兎も角、FHにわたると非常に危険なものではないか…そう黒崎の勘が告げているらしい。
しかし、勘で大部隊を動かすのは流石のペイント・イット・ブラックでも無茶な話だ。
そこで白羽の矢が立ったのが君たちだ。
威力偵察として君たち3人で笹鳴峠を調査し…危険と判断したなら、吹き飛ばせ。

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