容姿・経歴・その他メモ

とある犯罪現場に遭遇した俺は、その証拠をスマホで撮影するのに夢中で後ろから忍び寄る影に気付かなかった。
背後からの一撃を受けた俺は気絶し、その後の記憶はしばし途切れる。だが、あの時俺は確かに死んだはずだった。
だが、死んだはずの俺は目を覚まし……気が付くと俺の体には奇妙な結晶《賢者の石》が埋め込まれていた。
この結晶は何なのか、俺を襲った者は何者なのか？疑問は尽きない。
だが、俺は探偵だ。この謎は俺自身の手で必ず解いて見せる。


私立探偵を営んでおり、浮気調査やペット探しなどの日常的な事件から法律事務所やヤクザの依頼を受けて証拠集めや調査なども扱う。仕事の達成率は高い。
あちらこちらに出かけるため、顔は広い。
巡り合わせが悪いのか、ちょくちょく事件に巻き込まれる。本人としては謎を解明するのが快感なので気に病むようなことはない。

同じく探偵だった祖父・摩廊　顕景のことを尊敬している。
祖父は、警察の捜査に協力するなどしていくつもの難事件を解決してきた名探偵だった。
しかし、ある時何者かに殺害されてしまう。警察の必死の捜査にもかかわらず、誰がどうやって行ったのか不明のまま迷宮入りしてしまった。
そのことが、自身が直面した謎に対して大きな執着を見せる原因であると自分でも理解している。

2022/1/27追記：
金にはあまり執着せず、事務兼助手の辻さんに任せているところが大きい。
彼女に感謝はしているため、ポケットマネーでヨハン・バルデスから聞いた美味い菓子屋で差し入れを買ってくるのが常である。
コーヒーにはこだわりがあり、朝にその日の気分によって変わる自分で淹れたコーヒーを飲まないとスイッチが入らないとうそぶくほどである。もとは祖父の事務所に出入りしていた頃に、祖父の淹れるコーヒーがあまりにも不味いので自分で淹れるようになったものであるが、いつしかその魅力にハマッてしまった。
“ロング・グッドバイ”というバーを気に入っており、そこでカクテルやウイスキーなどを楽しむことがある。
「美味いコーヒーはどこで飲んでも美味いが、酒は飲む場の雰囲気や肴によって美味さが変わる」という主張をしているため、そのバーで一人酒を楽しむ以外には酒は飲まない。

履歴

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・「第一話：LNK」後の成長。エフェクト：影走りLv1、エンブレム：相棒、エンブレム：アセンティック、〈情報：噂話〉2→3、〈情報：FH〉0→2、〈情報：メディア〉0→2、常備化ポイント1点で〈コネ：警察〉取得。
・「第二話：浸食 ～lose control～」後の成長。アイテム：インフィニティエクリプスを取得。技能：〈RC〉を6→9、〈芸術：変装〉0→2、〈知識：医療〉0→2で取得。
・「第三話：賽は投げられた」後の成長。エフェクト：波紋の方陣Lv5取得。真偽感知Lv1取得。残り経験点6点。
・「第四話："Driver's High"」後の成長。メモリー「摩廊顕景」を取得。エンブレム「シーカー」を取得。アイテム「思い出の写真」を取得。残り経験点1点。
・「第五話　真実と幻想と」後の成長。エフェクト：援護の風Lv5　イージー：熱感知知覚Lv1、軽功Lv1、空の楽器Lv1、七色の声Lv1、無音の空間Lv1。残り経験点1点。
・「第六話：HEAVEN'S DRIVE」後の成長。エフェクト：苛烈なる火Lv5　マクスウェルプログラム　技能：知覚Lv1→Lv3
・「第六.五話　Living dead Youth」エフェクト：ウィンドブレスLv3　限界突破Lv2

セッション履歴