容姿・経歴・その他メモ

幼い頃、ヴィランズイヤーの中で肉親を失い、自身もヴィランに攫われた。
レネゲイド研究の為の人体実験と称して甚振られていたところを“なし崩しに”ディアボロスによって救助された。
その後、護人会(現UGN)＝霧谷雄吾の名義で身元を引き取られた。
ブラックドッグ適性があると判明したことから、
ヒーローとしてUGNに属することを条件に、破損個所をサイバー化する形での治療を受けることとなり、今に至る。

元の性格は“人並みの正義感や倫理観を持つ、割と普通の人間”という感じだったが、
立場上、認可ヒーローとして“正しい”道を歩まなければ生きていけないという強迫観念と、
相棒のシオンや、周囲のヒーロー関係者達の“光”を素直に受け入れ尊敬することで救われているという二重の側面から、
ヒーローとして“光属性”で在り続けられている、という感じのイメージ。

戦闘スタイルは、ド派手なシオンとは対照的に『超地味』。
「隠密して撃つ」のがメインで、情報収集や敵の妨害といった後方支援に回ることも多い。
本人達はお互いに、適材適所棲み分けたコンビだと思ってる(筈)けど、
周囲からは、シオンのサイドキックだと勘違いされることもありそう。

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