ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

燔延 緋也 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鮮血の鎌ブルートジシェル燔延 緋也はんえん あかや

プレイヤー:月無水

UGNは気に食わねぇ。だけど、FHよりマシだ。俺がここにいる理由なんてそんなもんだよ」

年齢
22歳
性別
星座
獅子座
身長
180cm
体重
70kg
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ハヌマーン
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 元は一般的な家庭で暮らしていたが、不運な事故で両親が亡くなり、彼は孤児院で暮らすことになった。
安定した家庭
経験 常識をあまり知らない彼だが、普通ではないことはわかる。街中で見かける学生に陰ながら憧れている。
平凡への憧れ
邂逅 研究所にいたところをUGNに拾われ、シルクスパイダー(玉野椿)にレネゲイドの使い方を教わった。
師匠
覚醒 侵蝕値 幼少からレネゲイドを利用した実験の素体であり、彼はその実験の副産物だった。
素体 16
衝動 侵蝕値 素体から覚醒した後遺症か、定期的に衝動に襲われる。
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正0 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
固定 母親 幸福感 疎外感
固定 同僚 憧憬 嫉妬
固定 玉野椿 信頼 劣等感
シナリオ 春日恭二 執着 厭気
霧谷雄吾 尊敬 恐怖
吉祥雛月 庇護 嫉妬
笹野芽紫乃 同情 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラム=ストーカー 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値を「10-LV(下限7)」する。起点[渇きの主]
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃を行える。離脱は行えない。
赫き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
[Lv*2]以下の任意のHPを消費して、攻撃力+「[消費したHP]+2」の武器を作り出す。
獅子奮迅 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
範囲選択の白兵攻撃にする。シナリオ中にLv回まで使用できる。
リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 6 100%
C値を-1(下限5)する。シナリオ一回まで。
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
組み合わせた白兵攻撃では、命中した場合HPを[Lv*4]回復する。
始祖の血統 3 メジャーアクション シンドローム 4 100%
判定ダイスを[Lv*2]個する。メインプロセス終了時にHPを三点減少する。

コンボ

赫き血の鎌

組み合わせ
赫き剣Lv1
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
Lv*2+2

首に下げた先の尖ったペンダントを自身の腕に刺し、切り裂き、鮮血を滴らせる。その鮮血は瞬く間に鎌の形へと姿を変える。

攻撃力+「[消費したHP]+2」の武器を作り出す。(一応メモ程度に書いてるだけなので気にしないでください…)

ブルートジシェル・シャイル

組み合わせ
コンセントレイト:ブラムストーカーLv3一閃Lv1獅子奮迅Lv1リミットリリースLv1渇きの主Lv1始祖の血統Lv3(赫き剣Lv1)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
22
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+8+3
5
3
6

一瞬、足を踏み込んだと思えば、鈍い音がし男の姿がその場から消える。その瞬間目の前に見えるのは美しい金と鈍い赫だ。気が付いた時にはもう遅い。自らの体には、2本の深い傷跡が残っている。
金の間から見える鋭い瞳は血の赫を映し怪しく光っている。


全力移動を行った後に白兵攻撃を行える。離脱は行えない。
範囲選択の白兵攻撃にする。
当たった場合HP8回復、メインプロセス終了時にHP-3、

ジシェル・シャイル

組み合わせ
コンセントレイト:ブラムストーカーLv3一閃Lv1獅子奮迅Lv1渇きの主Lv1始祖の血統Lv3(赫き剣Lv1)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+6
7
3
4

一瞬、足を踏み込んだと思えば、鈍い音がし男の姿がその場から消える。その瞬間目の前に見えるのは美しい金と鈍い赫だ。気が付いた時にはもう遅い。自らの体には、2本の深い傷跡が残っている。
普段は隠されいる金の間から見える鋭い蒼は、自身の姿を映している。


全力移動を行った後に白兵攻撃を行える。離脱は行えない。
範囲選択の白兵攻撃にする。
当たった場合HP4回復、メインプロセス終了時にHP-3。

ジシェル

組み合わせ
コンセントレイト:ブラムストーカーLv3渇きの主Lv1始祖の血統Lv3(赫き剣Lv1)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+6
7
3
4
100%以上
3+8+3
6
3
6

目の前にいる敵に向かって爪入り、両の手の鎌を一気に振りかざす。彼にかかった返り血は、まるで彼の鎌に吸収されるかの如く消えてなくなる。いつの間にか彼にできた傷が癒えているような気がする。


当たった場合HP4(侵食率100以上なら8点)回復、メインプロセス終了時にHP-3。

ジシェル・ライヒト

組み合わせ
コンセントレイト:ブラムストーカーLv3渇きの主Lv1(赫き剣Lv1)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
7
3
4
100%以上
3+3
6
3
6

ザシュッっという鋭い音が聞こえた後、辺りに響くのは敵の叫び、まるで血を抜かれるがごとく流れていく鮮血は、赫い鎌に染み込み、消えていった。その瞬間、男がおっていた傷は癒えて行く。確認した頃にはもう遅い。やり直しだ。


C値−3。攻撃が当たった場合、HPを4点(浸食率100以上なら8点)回復する。

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 - - 1 衝撃に強い繊維で作った服。見た目は普通の服と変わらない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報に通じたUGNの幹部。〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 125 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

元は一般的な家庭で生まれ、育った少年だった。しかし、彼が小学校に入るくらいの時に両親が事後に遭い、亡くなる。小学生でかつ、頼れる親戚もいなかった少年は孤児院に引き取られた。
孤児院での暮らしは案外悪いものでもなかった。同学年で同じクラスの人もおり、みんな何かしらの傷を抱えた子供だ。本人らの気づかぬうちに傷のなめあいだってしていた。両親のことを思い出し、悲しくなったとしても、周りには新しい家族がいた。子供の順応するスピードは速いもので、心配していた職員も安心するくらいに孤児院に慣れてきていた。
少年が小学6年生になり、卒業する年。少年に引き取り手ができた。いつまでも孤児院に入れないし、子供たちの中でも年長になっていた少年は、その引き取り手についていくことを決める。

しかし、一つだけ彼の想定外だったのは、その引き取り手の男が裏社会の人間であったということだ。男が少年を投げ入れたのは、研究所のような実験施設。レネゲイドを利用した実験施設で、内容は人工的にオーヴァードを作成するというもの。その実験の素体に選ばれたのが少年だった。健康状態の確保のための決められた食事、睡眠、娯楽。何一つ楽しみの無い世界で、中年の男が「俺」を笑ってみていた。「実験は成功だ」その声が聞こえたのち、少年に宿ったのは瞬発力が跳ね上がる「ハヌマーン」と自身の血液を操る「ブラム=ストーカー」だった。ろくに力の扱い方を教えられぬまま、彼に教えられたのは殺しの術。自身の腕を切り裂き、刃を作り、敵に突っ込む、敵の首を掻っ切り、KO。そんな日常であった。
どのくらい経ったか、いつまでたっても「下僕」でしかない彼の耳に、非日常の音が聞こえた。彼に差し伸べられた腕を撮った瞬間、今まで張りつめていた糸が切れたように、眠りにつく。

次に目を覚ました時いたのは、UGNという組織だった。曰く、「オーヴァードというのは異能と手に入れた人ならざる者」、曰く、「少年がいたのはFHというテロ集団の実験施設であったこと」、曰く「少年は被害者だから、保護という名目でUGNに在籍してほしい」ということ…。
彼に拒否権はなかった。育たなかった知識をフル稼働させて出てきた結論は、「断れば朽ち果てる」ということだけ。
UGNに在籍してからは、玉野椿のもとでシンドロームの扱い方を学びながら、UGNから与えられる仕事をこなしていた。
その任務の中で、ある男に出会った。”ディアボロス”春日恭二。実験施設で「俺」に笑ったあの男だ。あいつは、殺さなければ、全ての元凶だった男だ。きっと、あいつのせいで俺はこんな目に遭った。そう信じて疑わない彼は、言わずもがな、男に「執着」していた。そんな自分自身に「厭気」をさしつつ……。

彼はUGNという組織があまり好きではない。自分という存在を含め「化け物」の集団で、人間を守るという名目で「己が人間であろう」とし、人々の記憶を消す。そんなやり方が、彼は好かない。が、UGNには助けてもらった恩があり、FHには恨みがある。だから彼は、「UGNから出ていく」ことを選ばない。

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