ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

乙幡 紗希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ティレシアス”乙幡 紗希(おとはた さき)

プレイヤー:さいかた

年齢
11歳
性別
星座
身長
120cm
体重
血液型
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
8
財産ポイント
7
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 幼い頃、力の制御ができず親を殺害してしまった。なお彼女はそのことを伝えられていないし覚えてもいない。
天涯孤独
経験 過去に実験を受けた。自分の意思では受けておらず、思い出したくない記憶らしい。
実験体
邂逅/欲望 実験直後で1人で活動するのもままならなかった頃、観察の意味もあったが面倒を見てもらっていた。
保護者
覚醒 侵蝕値 物心ついたときには使えていた。どこから感染したのかもわからない。
無知 15
衝動 侵蝕値 何事もないかのようにしているが、戦うことも何も見えないこともやはり怖い。
恐怖 17
その他の修正5
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚4 精神7 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長0 成長
その他修正1 その他修正0 その他修正3 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達3
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
両親 好奇心 疎外感 顔も覚えていないが、それでも自分を生んでくれた人として気になっている。
保護者 千城寺薫 信頼 隔意 彼にとっては研究の内であることは感じつつ、それでも恩人として信頼している。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
CR:エンジェルハイロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
破壊の光 3 メジャーアクション 〈RC〉 視界 2
攻撃力+2の射撃攻撃を行う。シーンLv回。 参照:EA-p23
滅びの光 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3
攻撃力+[Lv×3]。ただし攻撃が「対象:単体」の場合適用しない。 参照:EA-p24
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
攻撃力+[Lv×5]。シナリオ3回。 参照:EA-p26
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
移動距離を+[Lv×2]mした戦闘移動を飛行状態で行う。 参照:EA-p31
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定を強制的に失敗させる。 参照:EA-p33
偏差把握 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
重力の偏差から周囲の物体の位置や移動を知覚する。 参照:EA-p35
ウサギの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
聴覚の指向性を高め、遠くの音を聞こえるようにする。 参照:EA-p27

コンボ

組み合わせ
CR:エンジェルハイロゥ破壊の光滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+3
8
4
11
100%以上
7+3
7
4
14

組み合わせ
CR:エンジェルハイロゥ破壊の光滅びの光マスヴィジョン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
7+3
7
4
31

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ストレンジフェイズ 15 一般 RCの攻撃判定のダイス+3
参照:IA-p66
ブラックダイアモンド 10 一般 ワーディングと同時に使用、エキストラや周囲の物体の時間を止める。解除時、効果中に破壊された物体は元に戻る。
参照:IA-p75
コネ:UGN幹部 1 0 コネ 〈情報:UGN〉 情報:UGNの判定ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 129 25 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「ふふ、油断してた…?」


UGNチルドレンの少女。過去に受けた実験の影響で目が一切見えず、代わりにイージーエフェクト「偏差把握」と「ウサギの耳」を活用して周囲の状況を把握している。その知覚能力は視野を持つ常人とほぼ変わりなく、視界が悪い等の状況であれば常人よりも状況把握が速くなることもある。

大人しい性格で、歳の割には落ち着いた振る舞いをする。しかし、大人びているというよりは活発ではないという方が近く、内面は子どもらしい部分が多い。


戦闘におけるメインの攻撃手段はレーザーの照射。視力がない関係で下がる命中精度を、攻撃を広範囲に乱射することで無理矢理カバーして戦う。

また、盲目に起因する誤射の被害を避けるための保険としてブラックダイアモンドを渡されている。彼女が身に着けるバングルの装飾品として埋め込まれており、戦闘の可能性がある等の理由で必要性が認められた場合に携行する。なお、必要性がない場合ではレプリカを身に着ける。


細かい経歴等(フレーバーなので読み飛ばす等しても大丈夫です)

彼女が覚醒した、正確には覚醒していたことが発覚したのは3歳程度のとき。その際に力が暴発し両親を殺害。その後、ジャーム化はしていないことが確認できたためそのままUGNに引き取られた。この経歴のため、物心付いたときには既にUGNの施設で暮らしていた。

その後、6歳のときに実験を受けた。当時まだ幼かったこともあり内容がよくわからず、当時の実験担当の口車に乗せられる形で受けることになった。

彼女が受けた実験の目的は「オーヴァードの持つ知覚能力の人為的強化の手法確立」であった。そこでエンジェルハイロゥ覚醒者を始めとした知覚能力に長ける能力を持つ人物を対象に、投薬や手術等を用いたあらゆる方向での知覚能力の強化が試みられた。しかし、その多くは失敗した上、一部本人の意向を無視するような形で実験を行ったため現在ではこの研究は凍結されている。

彼女もまた失敗作の1人であり、途中で視力の喪失が起きたことによりそれ以上の実験が打ち切られた。しかし一方で、その過程で施された強化そのものは成功していた。そのため、実験の中止後はその点に着目した訓練をアフターフォローとして行い、それによりある程度自由に行動ができるようになった。

そんな彼女にとっての戦う理由は自分のような状態になる人を減らすためである。
「戦う必要のない世界になれば、そこまで言わずとも戦うことを強いられる人が減れば強いオーヴァードの必要性もなくなる。そうなればあんな無茶な実験をする必要もなくなり、自分のような境遇の人も減る。そんな世界の実現のためにできることをしたい。」という願いで自ら志願してチルドレンとしての活動を続けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット