容姿・経歴・その他メモ

かんたんまとめ

自分のことを闇使いと自称するゼノスエージェント。
闇の力と言っているが実のところウロボロス。闇使いではなく影使いである。

都築京香にスカウトされてゼノスエージェントになった。しかし、入ったあとにウロボロス消滅プランの存在を知り、殺されないために必死に隠している。

最近はミストルティンの登場で組織が割れたので、ウロボロス殲滅も有耶無耶になって欲しいなと思っている。

来歴

生まれたときからオーヴァード。両親から悪魔憑きと恐れられ、教会の孤児院に預けられた。
しかし、能力のない普通の子供とは馴染めず、孤立した幼少期を過ごす。

自分は本当に悪魔なのではないかと思い始めた頃、報告を受けてやってきたUGNエージェントを悪魔祓いと勘違いして逃亡。
それ以来、悪魔祓いを恐れて逃亡生活を始めた。

すこしでもレネゲイド反応を感じると逃げ出す(力の持ち主が悪魔祓いでも、自分と同じ悪魔でも怖い)上、EE見放されし地、影渡り、闇夜の烏の合わせ技で隠れているため発見が困難。
調査でやってきた都築京香に捕まるまで、数年の間逃亡を続けた。

捕まった際にスカウトされ、ゼノスエージェントになる。しかし加入後にウロボロス消滅プランについて知り、必死に自分がウロボロスであることを隠している。

もちろん都築京香にはバレているし、他のメンバーにもだいたいバレてる。
でも何も言われない。プランなので。

能力

影に隠れ、影を渡り、影で見聞きする。
完全に逃亡や情報収集に特化した能力。

戦闘能力もほぼなく、唯一の攻撃方法がダメージ共有という専守防衛の有毒生物じみた生態をしている。

EE影渡りにより夜である世界の半分は自由に移動できるため、タクシーとして呼び出されることが多い。
EE見放されし地により無理やり影を生み出せば、実のところ昼も移動可能。

セッション履歴