ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

堂撥天 リョウ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

我琉嚀庵ガルディアン堂撥天 リョウどはつてん りょう

プレイヤー:OTSU

年齢
17
性別
星座
乙女座
身長
195
体重
65
血液型
O型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
キュマイラ
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 親父が犯罪者で母親を残して蒸発した
犯罪者の子
経験 自分のいざこざのせいで母親と親切な警官を喪った
トラウマ
邂逅 芯が強く高潔で優しい警官。母同様いざこざに巻き込まれて他界
いいひと
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム0+3 シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 羅刹(タイラント)(LM p.79) 白兵の攻撃力+8、素手以外の武器使用するとメイン後破壊
お袋 堂撥天 良子 執着 悔悟 一人で俺を世話してくれていた。もっと恩返しとかしたかったのに
いいひと 辻堂 亮 尊敬 悔悟 他人なのに俺としっかり向き合ってくれていた。お袋同様俺のせいで死んだんだ
シナリオ 灰崎 雪音 誠意 食傷 不幸になるから関わんなって言っても絡んでくる・・・周りの目とか気にならねーのか・・・?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
灰色の庭(EA p.32) 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
ラウンド間、対象の【行動値】-[LV×3]
ターゲットロック(EA p.59) 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
対象への攻撃力+[LV×3]。単体以外と組み合わせると効果適用されない
斥力跳躍(EA p.31) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
移動距離+[LV×2]で戦闘移動
破壊の爪(EA p.59) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手データ変更
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV
瞬足の刃(EA p.31) 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
ダイス+[LV+1]個
獣の力(EA p.58) 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
攻撃力+[LV×2]
鋭敏感覚(EA p.63) 1 メジャーアクション
状況変化に敏感になったりする。必要なら《知覚》判定
偏差把握(EA p.35) 1 メジャーアクション 範囲(選択) 視界
周囲のものがどこにあってどう動くのか把握できる。必要なら《意志》判定

コンボ

メンチKILL

組み合わせ
《灰色の庭》《ターゲットロック》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
9
100%~159%
12
160%~
15

ぶっとばすと決めた相手にメンチを飛ばして怯ませつつ、思いっきりブン殴る構えをとる

真っすぐいって ぶっとばす

組み合わせ
《破壊の爪》(+《斥力跳躍》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3(+1)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
9
100%~159%
10
160%~
11

右腕に思い切り力を込めることでゴリラの腕に変形させる。
敵が遠くにいるなら重力操作+凄まじい膂力で突っ込んでいき、そのままブッ飛ばす

右ストレートで ぶっとばす

組み合わせ
《獣の力》《瞬足の刃》《コンセ:バロール》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
4+4
8
27(+9)
100%~159%
4+5
7
30(+12)
160%~
4+6
7
33(+15)

難しいことは考えず、とにかく目の前の敵を右ストレートでブン殴る
※「破壊の爪」適用済

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 LV+8 1 至近 攻撃力はコンボ参照
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 ダイス+2個
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

設定

【髪の色/ゴールド
 瞳の色/グリーン
 職業/

 高校生:オーヴァード】

身長がデカく目つきが悪い強面ヤンキー。
笑おうとすると引きつってしまって上手く笑えず、逆に怖がられるタイプの強面。

非オーヴァードの頃から常人にしては運動神経が高かった。
母子家庭であったが数年前に母親は他界しており現在はアパートで一人暮らし。
喧嘩の絶えない日々を送っていたため学校中、ひいては町中から煙たがられている。
色々あって人と深く関わることを避け・・・るまでもなく上記の理由に加え、常に険しい表情と鋭い目つきをしているため基本的に誰も近寄ろうとしない。

困ってる人がいたら見かねて助ける事もあるが、何か言われる前にそそくさと去る様子が目撃されている。
当然、その真意が第三者に分かるハズもなく、ただの粗暴なヤンキーというのが、彼に対する一般的な印象だろう。
(せめて黒髪にすればいいのにと言う人もいるだろうが、彼の金髪は地毛であり、母が褒めてくれたものなので染めたくないのだ)

戦闘

対象にガンを飛ばして威圧し、怯んだところに拳による一撃を思いっきり叩きこむッ!
純粋なるパワーッ!
それこそが堂撥天 リョウの唯一にして最大の能力であり真骨頂であるッ!

力強く念じることでその腕は剛なる力を秘めた腕へと瞬く間に変化ッ!
重力操作と強化された膂力で一気に懐に入り込み重い一発をブチかますのだッ!

戦闘において彼の脳内にあるのは、目の前の敵を思いっきり右ストレートでぶっとばす!
ただ、それだけなのであるッ!

読まなくてもいい過去

【ヤンキーに悲しい過去・・・】
堂撥天リョウは、勘違いされやすい外見をしているが、私利私欲のために自分からは決して喧嘩を吹っ掛けたりはしない。
リョウがまだ母の胎内にいた頃、犯罪者であった父親はどこかへと姿を眩ませた。
ゆえに父の顔も知らないが、周りから父の悪評は聞いていたので、ロクでもない男であろうことは容易に想像できただろう。

だが、そんな男の血が流れていると知っても性格がひん曲がるコトがなかったのは、母親である「堂撥天 良子」がリョウに注いだ愛の深さ所以であろう。
困っている人がいたら助けてあげなさい、善き行いを重ねなさいと、常々言われていたリョウは勉強はからっきしであったが、小学生の時点でスデにッ!困っている人を放ってはおけない高潔な精神を宿していた。

歯車が狂い始めたのは中学に上がってからだった。
校内でカツアゲされている生徒を助けたり度が過ぎたイタズラをしている者を注意した結果、チンピラや先輩に目をつけられ次から次へと因縁をつけられてお礼参りをされる日々に。
しかしリョウは生まれつきの高い膂力とセンスでこれらを返り討ちにしていた。
最初は校内だけであった報復も、徐々に先輩の先輩、そのまた先輩と規模が大きくなっていった。
やがて生徒や教師から「粗暴でどこでも喧嘩をする悪漢」というレッテルが貼られ、助けた生徒たちも「喧嘩するための口実だったのでは?」「本性がバレないように猫被ってたのでは?」などと囁かれるようになった。

そして高校一年の時、ついに事件は起こる―――
三年の先輩の友人「ワニジマくん」なる人物と喧嘩をすることになったのだが、負けそうになると見るや銃を向けてきたのだ!
その凶弾に、母が巻き込まれて命を落としてしまう。

怒りに身を任せて関係者を血祭に上げた結果、リョウは警察の御厄介になってしまう。
しかし警官の一人が庇ってくれたおかげで前科がつく事なくそのまま不問となった。

それどころか事情を知ったその警官「辻堂 亮」は同じ名前と、自身も学生時代に辛い体験をした事にシンパシーを感じ、それからもリョウの家に妻の手料理を持ってきてくれたり、アイスを奢ってくれたりと甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたのだったッ!
父を知らぬリョウにとってこれは大変嬉しいことだった。決して表には出さないが、リョウは心から感謝と、そして尊敬の念を抱いていたのだ。

だがそれが逆にチンピラ共の逆鱗に触れた!

「ポリ公の分際であのヤローだけエコ贔屓しやがってよォオオオ~~~不公平じゃあねえかァアア~~~」と言わんがばかりの理不尽な言いがかりにより、「辻堂 亮」は密かに若者数十名からリンチに遭うッ!
彼を邪魔に感じていた暴力団関係者も一枚かんでいたという噂もあるが定かではない。

ひとつ確かなのは、再びッ!
リョウは大切な人を喪ってしまったというコトであるッ!
それも他人でありながら自分によくしてくれた恩人とも言える人を―――

以降、リョウは自身を「親しくなった者に災いを呼び寄せる死神」であると思うようになり、他者を拒絶するようになった。

ただでさえ喧嘩好きとして恐れられているのだ。
リョウの方から威嚇してしまえば、みんな怖がってしまって話しかけてくる者などいない。
親しい友人と呼べる者もいない。
何なら母親殺したのもコイツなんじゃあないかと思われている始末。
近づいてくるのは虎の威を借りて舎弟面をする三下チンピラ共だけ。(どーでもいーからシカトしてる)

これから自分は一生、孤独に生きていくのだ。
そう思っていたリョウにとある少女による一筋の光が差し込むのだった―――――
                  To Be Continued→

         「Escape from Princess」に続く―――――

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 30
EE分 4
自前の経験点から
1 Escape from Princess 19+5 かみね おつみさごナヤハンク
通常振り最終侵食率80%(5点)

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