“真なる血”英 鼓虎
プレイヤー:ユウネコ
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 160
- 体重
- 56
- 血液型
- O型
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
-
-
-
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +179
- 未使用
- 100
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
|
|
研究所生まれ |
経験
|
|
成り代わり |
邂逅
|
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覚醒
| 侵蝕値
|
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生誕
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
吸血 |
17
|
その他の修正 | 3 |
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侵蝕率基本値 | 37 |
|
能力値
肉体 | 2
| 感覚 | 5
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 0×2
|
ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 | 1
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | 3 |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | |
| |
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| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
D
| 超血統
| 信頼 |
/
| 食傷 |
|
|
M
| 自由に生きる/自分を殺す
| |
/
| |
|
道は決めた。戻る縁はない。
| |
| 英 蒼梧
| 傾倒 |
/
| 敵愾心 |
|
| |
| 石蕗 虎太郎
| 尊敬 |
/
| 恐怖 |
|
| |
| 英 鼓虎
| 同情 |
/
| 食傷 |
|
| |
| 白道灯
| 友情 |
/
| 疎外感 |
|
| |
| 七篠千明
| 幸福感 |
/
| 悔悟 |
|
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 超血統
| 1
|
|
|
|
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|
|
|
|
| コンセントレイト:ブラムストーカー
| 2
|
|
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|
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|
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|
| 赫き猟銃
| 5
| マイナーアクション
| 〈射撃〉
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
命中:0 攻撃力+Lv×3+4(19) ガード値:0 射程:20m メジャーアクション終わり5HP失う |
| 滅びの一矢
| 5
| メジャーアクション
|
|
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|
|
|
|
|
| 紅の王
| 2
| 常時
|
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|
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|
| 破壊の血
| 4
| マイナーアクション
|
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|
| ブラッドバーン
| 7
| メジャーアクション
|
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[経験点修正:-5点] |
| 夜魔の領域
| 1
|
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| かぐわしき鮮血
| 1
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| ブラッドリーディング
|
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コンボ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+4
- 8
- 3
- 22
- 100%以上
- 5
- 3
-
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ブラムストーカー》+《滅びの一矢》+《ブラッドバーン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 3
- 25+20
- 組み合わせ
- 《赫き猟銃》+《破壊の血》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
-
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
10
| 2
| 197
| 0
| 0
| 209
| 100/309
|
容姿・経歴・その他メモ
身長の低さを気にしている高校二年生、人のことを放っておけないので大体人の面倒を見てるかツッコミ役をやってる。ねだると飴をくれる。
一年の冬頃は任務でやらかしてしばらく面会謝絶の入院をしていた。現在はピンピンしているが反省したのか後ろに下がるようになった。
親はUGNのどっかの研究所のえらい人、多分。
GM経験点57(24)
英 鼓虎、または識別番号156番。
彼の血の繋がった実の親は元FH研究員石蕗虎太郎である。
彼もまたFHの関連施設で産まれ、しばらくをFHで過ごしていた(彼にその記憶はほとんどないが)
そんな中で彼の血を使う事を考えた研究者たちは彼の血を使い複製を作った。でなければ幼い彼の血を必要量用意することが出来なかったから。
結果として彼の血は彼のものでしかなく、複製は複製足り得なかった。複製は処分する理由も無いからいくらかの利用用途が出来た。
彼本人にはなんの役割もなく、忘れられたように閉じ込められていた。実際のところは使い道はあったけれど、放っておかれた方からしたら意味合いは一緒だった。
時たま使い物にならなくなった複製が処分される様を横目で見て、誰かの役に立つことに憧れた。何も無い自分ではいたくなかった。
自分と同じ顔をした誰かを、心底羨ましいと思った。
彼がUGNに保護されたのは5歳頃。実の父はとうに去り、研究所がUGNの部隊に壊滅させられた時。
保護された彼には新しい親が出来た。英蒼梧という。
英は彼の頭を撫でて少し悩んだ後に「鼓虎にしよう」と言った。
「君の名前だよ」とも。
英はどれがオリジナルであるか判別がつかなかっただろう。どれも同じように見えるし、どれも同じように喋るから。
だから彼は一番無機質で、一番純粋なものを選んだ。
結果的にそれは正解だったね。
彼らの存在は英蒼梧が管理している研究所の中でも一部の人間のみに知られることとなり、比較的人道的に扱われるようになる。
全てが英鼓虎で、その全ては一人である。
名前を明かさぬよう任務に参加させられ帰ってこなかったものも、実験の失敗による欠落などもあり、人数は減っていた。
そんな中でUGNは職務適応試験の候補生を募る事になっていた。
英蒼梧は理想家である。とんでもない理想家であり、潔癖でもある。さりとて一人で全てをやらなければならないのも、取り返しのつかない失敗をしない限りは次があると信じて次善策を用意せねばならないのも事実である。
己のUGNでの地位はそこそこであるが仲間は少ない。息子は自分に従順である。ならばUGN内で彼にそれなりの地位を獲得してもらうのも悪くないと、参加の意向を表明した。勝手に。
英鼓虎の能力はまちまちではあったけれど皆従順で一人を除けば明るく、人当たりの良い性格をしていたから学校生活や集団行動も問題では無いと判断したのである。
実際に選ばれた複製は一年の間とても愚直に成果を出した。訓練に精を出し、交友関係を広げ、とてもよく働いた。
複製である英鼓虎はオリジナルによく話をしていた。学校は勉強と訓練が大変だが友達といるのは楽しいと。
オリジナルは退屈そうに「そうか」とだけ。
実を言えばオリジナルは複製のことがとても羨ましかった。否、この頃の彼は全てが羨ましかった。
それでも叶いもしない事を羨ましいと口に出す事は出来なかったから。
だから「またな!」と出ていく背中を見送って、ただ自分にもそういう日が来るのを祈り続けた。
一年生の終わり、冬。
英鼓虎が任務で重傷を負った。けれどオーヴァードはそれくらいじゃ死なない。実際、彼も適切に治療をすれば後遺症もなく元気にやっていただろう。
けれど英蒼梧はそうしなかった。
複製は複製でしかなく、オーヴァードはオーヴァードでしかないから。
それに彼にはまだ試してみたい事があったのだ。
"エネルゲイア"
可能性の実体。
それを利用し、レネゲイドを減衰または元から存在しなかった事にする。そんな研究。
彼は研究者ではあるけれどオカルトを信じる気質も持っていた。
だから彼はここに来て初めてオリジナルを使うことにした。
可能性とは複製ではなく本物の人間に宿るものであり、加えて英鼓虎はきっと、きっと"彼"の実の息子なのだから。
英鼓虎が父親から言われた事はただ一つ
「上手くやりなさい。君の秘密がバレないように、私の役に立つように。」
かくして彼は彼として初めての高校生活を送ることとなった。
血は争えない。
親は大切だ。
英鼓虎というものはそういう風に出来ている。
あぁでも、でも。本当に、本当に初めての友達だったんだ。全部初めてだった。全部全部全部嘘だったけど、全部全部全部、全部。全部本当だったんだ。
いつもアイツが楽しそうに話してた、だからお前らのことも知ってたよ。だからはじめましてじゃなかったんだ。
初めてだから、どうやって大事にすればいいかなんて分からなくて、どうやって秘密を打ち明けるかなんて分からなくて、でもただ、ただお前らに隠している事が、もうお前らの知ってる英鼓虎が死んでるって伝えるのが、怖くて、嫌われたくなくて、何も言えなくて、何も出来なくて。
だからやっぱり、俺はお前たちとは一緒にいれなかったんだと思う。俺は最初から裏切り者だった。お前らの、俺の。大事な友達がとうの昔に死んでることを知りながら、何も言わなかった俺は、お前らとはもう二度と会えないんだと思う。そうであって欲しい。
でも、やり直せるなら。
また出会えるなら。
今度は初めから。
なんて、叶わないよな。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 22
|
|
|
1
| 5/25
| 回顧、夢を見る
| 34
| つちのさん
|
|
2
| 6/22
| Parallel lines
| 33
| りちょうさん
|
|
3
| 9/14
| Below the surface
| 57
| ユウネコ
|
|
4
| 10/19
| Over the quiet world
| 33
| ますくん
|
|