容姿・経歴・その他メモ

「戦闘になりそうだし、私は下がるね。お荷物にならず、生存を優先することこそ貢献になる、ってね」
「今晩は何食べたい？リクエストとあらば、なんだって作ってあげようじゃないの」

一人称・私　二人称・あなた　三人称・～さん

涼し気な雰囲気の女の子。
思慮深いといえば言葉はいいが、その実、自己主張が苦手で諦めが早い。
自分の土俵ではないと判断すれば、潔く手を引いてしまいがち。
ただし例外もあり、料理や掃除といった家事においては、誰にも負けないという自負があるほどに生活力が高い。

オーヴァードとしての能力が凡人以下であり、一度も実戦経験はない。
実父が支部長を務めるUGN・D市支部に正式所属はせず、イリーガルとして事務作業を手伝う姿が散見されている。

手で触れたところから、対象の血流を操作して内部構造に強い影響を及ぼす力がある……らしい。
その気になれば、内側から人体を爆発させることだってできると聞いたんだけど本当？？
妹が出来てるなら、自分もそうなんだろうなぁ。多分。


―――――――――――――――


「たはは。残念だけど、私にできることは何もないからさ」
──なんて諦めたフリをしながら、自分も妹のように誰かを助けて悪いヤツを倒す力があったなら、と頭の中で何度も繰り返す。

履歴

■ＮＰＣ
●[ＰＣ１の双子の片割れ]
　ＰＣ１とそっくりな容姿の双子であり、ＰＣ４の子。
　Ｄ市支部のＵＧＮエージェントであり、ＰＣ２のバディ。
　強く優しく明るく、まさにヒーローを体現した人物。
　その名と実力は広く知れ渡っており、その存在だけでＦＨを牽制する。
　遺産の適合者であり、その扱いは誰よりも長けている。

　データはＰＣ１のデータを250点分成長させたものをイメージ。
　また、ＰＬ１には以下を決定してもらう。
　　名前：恵並　茅（えなみ・かや）
　　ＣＮ：“暁紅を見よ”　ターン・トゥ・ヴァーミリオン
　　年齢：18
　　性別：女
　　遺産継承者アイテム：銀色の腕


―――――――――――――――


カヤの方が大半優れてるけど、生活力だけはこっちが上

セッション履歴