“アブジェクティブ・リアリティ”韵 雫紅
プレイヤー:メーゼ
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 148.4cm
- 体重
- ██.█kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +99
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | であるがゆえにそれなりの振る舞いが要求された。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 皆のように"無意味"なことをやりたかった。 | |
平凡への憧れ | ||
邂逅 | ああ、まただよ。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | いつからそうだったのか、最初からそうだったのか。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | もはや"無意味"は手に入らない。それ自体が意味を持ってしまった。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 2 | Dロイス分 |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | +5=16 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 4 | ||
知識:暗号 | 2 | 情報:UGN | 3 | ||||
情報:噂話 | 3 | ||||||
情報:裏社会 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 精鋭/交渉 | ― | |||||
家族 | 尊敬 | / | 厭気 | BL | もうやだ、なんで私あんなのに従わないといけないの。 | ||
艮 義人 | 信頼 | / | 隔意 | GR | こんなにも欠けた私でも、受け入れてもらえるものなのだろうか。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
言葉の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ||
射撃攻撃:攻撃力+[Lv]/装甲値無視 | |||||||||
虚構のナイフ | 5 | メジャーアクション | 【精神】 | 対決 | ― | ― | 3 | ||
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*3] | |||||||||
スキルフォーカス/交渉 | 7 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | ― | ― | 2 | ||
指定技能の判定の達成値を+[Lv*2]する。 | |||||||||
理知の城壁 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈交渉〉 | ― | ― | ― | 1 | ||
組み合わせた判定の能力値を【精神】に変更する。 | |||||||||
勝利の女神 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
対象の判定直後に使用 その判定の達成値+[Lv*3] | |||||||||
暗号解読 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | - | |
どのような暗号/未知の言語であっても解読することが可能。あるいは、巧妙に隠された暗号/情報を見逃すことはない。必要に応じて<知識:>で判定を行う。 | |||||||||
完全演技 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | - | |
緻密な計算、膨大な情報による看破困難な演技を行う。必要に応じて<知覚>で判定。 |
コンボ
でぐちはすぐそこ
- 組み合わせ
- 《スキルフォーカス/交渉》+《理知の城壁》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 効果参照
- 対象
- ―
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 10
- 16+15
- 100%以上
- 6
- 10
- 16+17
- 160%以上
- 6
- 10
- 16+19
- 220%以上
- 6
- 10
- 16+21
- 6
あるいはそれが唯一残された才覚かもしれない。<交渉>の判定を行う。
とくにいみなし
- 組み合わせ
- 《言葉の刃》+《虚構のナイフ》+《スキルフォーカス/交渉》+《理知の城壁》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 10
- 16+15
- 16
- 100%以上
- 6
- 10
- 16+17
- 20
- 160%以上
- 6
- 10
- 16+19
- 24
- 220%以上
- 6
- 10
- 16+21
- 28
- 6
無意味の咆哮が響き渡る。装甲値無視の射撃攻撃を行う。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
カジュアル | その他 | ― | 私服。 | ||
ボイスチェンジャー | 2 | その他 | ― | <交渉>の達成値+1 | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | その他 | 〈情報:噂話〉 | <情報:噂話>のダイス+2 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | <情報:裏社会>のダイス+2 | |
思い出の一品/破れたノートの切れ端 | 2 | その他 | ― | <意志>の達成値+1 | |
Az型変異種 | 15 | その他 | ― | WoCステージルール参照。 | |
Sep/BC-1A “カラー” | その他 | ― | 衝動判定失敗時に使用。その判定を振り直す。1判定1回、1シナリオ3回。また、一般アイテム「携帯電話」を持っているものとして扱うことができる。 | ||
代替食/ワードサラダのサラダ | 2 | その他 | ― | 使用することで、このシーン中、飢餓係数によるペナルティを打ち消す。このアイテムは1つしか常備化できない。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 45 | 159 | 15 | 0 | 229 | 0/229 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
国道沿いの海で、可視光線が笑い。
斜め後ろの熱病は、推敲を重ねると言う。
天狗の面を被った、懐かしい栄養が。
ゴミ捨て場から飛び降りて、
明日が転がった。
[『エヌ』(by 全てあなたの所為です。)より]
「無意味」「無価値」なものをこそ愛すると語った少女。
名家の娘として生まれるも、「価値」を至上主義とする親との対立が絶えず、
紡いだ拙い物語を親に捨てられたことによりその対立は決定的なものとなり家を出た。
幼い身で放浪していたところ、レネゲイド関連の事件に遭遇、UGNに保護され、チルドレンとして活動を始める。
最初の頃は親から離れられたことを喜んだが、ここでもやはり「価値」、「意味」は求められ続けた。
親よりも、より「意味」を求められただろう。
だからこそ、彼女は幾度となく反発した。命令違反は当たり前、現場を混乱させたことも幾度となくある。
それでも、最低限の目標だけは達成し続けていた。
そして、10ヶ月ほど前のある日。
『無意味を求めるということは、君は無意味に意味を見出している。それはもはや無意味ではないのではないかい?』
言葉が、全てを変えてしまった。あんなに愛していた「無意味」はどこにもないのだと。
その喪失感が、絶望感が、彼女に「気づき」を与えた。
もともと問題児だった。もともと、彼女は疎まれていた。それ以上に疎まれる「意味」を得てしまった。
故に、彼女はその場を追われ、あちこちを転々とした。
疎まれた。避けられた。受け入れてくれる人も居たけれど。そして、今に至る。
「代替食」は彼女の愛していた「無意味」の象徴。それを喰らうたび、言葉が突き刺さる。
ああ、「無意味」なものは、もはや私にとって「特別な意味」を持ってしまった。本当に「無意味」なことは、もうない。
心に広がるのは、虚しさと、背中合わせのわずかばかりの充足感。
「あなたの"意味"をなくしてしまいましょう」
私は細胞ですが、肉はエヌですか?
特記経歴 | 下記折りたたみ参照。 |
飢餓係数 | +1/支障級 |
欠落 | "喪失"/私の愛した「無意味」は切り捨てられた。もはや、「無意味」は意味を持ってしまった。 |
代替食 | "無意味なもの"/主にワードサラダ。意味を持たないものの象徴。 |
変身特徴 | "抽象的" |
トリガー | ワードサラダの一片に解釈を与え、その意味を宣言する。欠落の強調。 |
咆哮 | 『言葉』にして『言葉』ならぬ音の羅列。 |
変身態 | 無秩序に生まれては消える、「そこにある意味を持たないもの」の集合体。 |
特記経歴
10ヶ月前、ある人物からかけられた言葉をきっかけに『気づき』を得てバイサズに覚醒。
命令違反、脱走未遂を繰り返す問題児チルドレンだったこともあり、
もともと所属していた支部から排斥され、行き場を失っていた。
脳裏に浮かんだ顔を探して向かった先はE市支部だった。
つまるところ、彼女に『気づき』を与えたのは支部長である艮 義人だったわけだ。
なお、現在のところ、かつての問題行動は嘘だったかのように鳴りを潜めている。
実家はクソ、元の支部も結局のところダメ、望みは絶たれて後戻りすらできず、
そこでようやくたどり着いた居心地の良さが今の私にはどこか苦しい。
でも、誰も悪くない。これは私の問題。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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