容姿・経歴・その他メモ

北陸の小さな村で政治家の一人娘として産まれ育った。（勘当された１０上の兄がいる）
母は自分を出産したときに死んだと言い聞かされ、父から人の上に立つものの心得を教えられながら育つ
小さい頃は臆病で、村のガキ大将だった銃身　炸薬（ころんぽさんPC）と兄に連れまわされていた

高校生のころレネゲイドに感染した熊が村に入り込み村の猟友会が襲われる事件があり、その際、炸薬に指示しスポッターとして戦ったことでオーヴァードとして覚醒。後追いで来たエージェントから勧誘を受け近隣の市の支部に所属することとなった。しかし、支持しかできず臆病で戦えなかった自分の力のなさを痛感。力を追い求めるようになったが配属されたのは後方支援の係、のちに知ったことだが父の存在は自分が知るより大きかったようでそれに配慮する形だったようであった。そのことはつゆ知らず無力感のまま現場に出る炸薬の姿を見送ることしかできなかった。

数年後炸薬がジャームによって失明したとの一報を受ける。その際自分の無力さに絶望に暮れるが「ならば自分が彼女を、未来の民を守れる壁になればいい」と決意し、コネクションをフルに使い力を追い求めた。覚醒後から少しづつ参加していた実験体プロジェクトの力や元々の指揮能力、そして長篠議員の娘であることを”応龍”李　文龍に売り込み「彼女の目となり杖となるには情報が必要。そのために自分を評議員にしろ」と直談判。気概を買われ推薦をされることとなる。が、そんな跳ねっ帰りをよく思わない保守派の敵を複数作ってしまう

正式な評議員入りをするための課題として「仁倉事変」について調査するように命じられる。改革派としては更なる力のために、穏健派としては目の上のたん瘤になりかねない娘の自然消滅を図るために…
調査に出る条件として炸薬と共に任務に出ることを示すと“偶然にも”炸薬が探し求めていた遺産の目撃報告があり、“偶々”同僚からその噂を聞いていた炸薬が転属の申出が先ほどあったと李　文龍より聞き自分も急いで繰登市入りを決めた

表向きでは窮星大学の経済学部に通いながら炸薬の働く花屋の2階に2人で下宿しながらコンサルタント業務をおこなっている。いつの日か自分の力で守れることを信じて…

•パーソナリティ
1人称:余(ワタシ)
2人称:そなた、おぬし(アナタ)
人の名前は苗字＋殿で呼ぶ(苗字＋さんで呼ぶ)
強く見えるようにキャラを作っているので親しい人と2人きりの時や心の中では()内の呼び方になり吪る

好きな食べ物:甘い玉子焼き

•戦闘スタイル
憎悪付与によるヘイト管理型タンク
嫌われ憎まれるのは自分だけでいい孤独な魔王様が理想

髪型・髪色:ピンクの腰まであるロング

セッション履歴