容姿・経歴・その他メモ

容姿

ブロンドのミディアムヘア。
一見細身の女性に見えるが男性である。

人物像

一人称はワタシ。
二人称は同世代や年上にはさん付け、子供はくんかちゃん付け、友人等の親しい者には呼び捨てをする。
好きなもの：ロコモコ、チョコバナナ系デザート、会話
嫌いなもの：苦いもの、注射、歯医者

UGNの研究の一つ、デザイナーチャイルドで神様の力をEXレネゲイドの武器等から疑似的に扱う戦士＝｜依り代《シャーマン》として生み出された存在。
10～20代程の見た目だが生まれた時からこの見た目で、実際にはまだ8歳の子供で2桁にもまだ満たしていない。
周囲からは見た目に合わせて18歳でフリーターをしていると答える様に言われている。

天真爛漫、無邪気で素直な性格。精神年齢は実年齢並に幼く少々世間知らず。大食漢。

純粋な子供で優しさを持ち合わせており現状悪意や暴走、ジャーム化等は見受けられないが危険性が無いとはまだ言い切れないため、UGN本部で身柄を預かり監視を付けた｜後《のち》その力を振るわせて活用し、万が一があった場合始末されるようになっている。

専用のキッズ携帯を持たされている。
任務以外では年齢に合わせた勉強をしたり、絵本やブロック遊びをしている。

相棒の" カルメン "こと ロベルタ = アスタロッテのことは非常に信頼しており頼りにしている。

戦闘方法

所持しているオーディンアイはソフトボールサイズでモルフェウスの力を利用して作った特性な物で、当然義眼としては扱っておらず探索や情報収集等の調査装置として扱っており瞳部分から情報をホログラムで照射する。
さらに登録されている自身のブラックドッグのレネゲイドを流すことで形状が棍棒に変化し、任意でプラズマ状で形成された刃を付けて槍＝グングニル（雷霆棍）にすることが出来る。

シンプルな槍術で敵を切る、刺す、殴打を行い、さらに雷撃で火力や速度を上げたりする。

履歴

数年前の過去。
自己意識がまだ薄く、発展途上の時。

ロベルタと共に" 灰被りのノア "の事件を任務を受けている時、目の前で白衣の女性――「九 未知花」を助けることが出来ず、目の前で失ってしまう。

そのことに悔やんでしまうが周囲からは”仕方がなかった”と励まされ、その言葉を素直に受け取る様にしたが、成長した今でもその時のことをモヤモヤとして心に残っている。

セッション履歴