容姿・経歴・その他メモ

軽い自己紹介

表向きは、アルバイトをする苦学生。裏向きはUGNで異変対策部に所属する少女
表にも裏にも秘密裏に動くその支部のカフェにて優秀なウェイトレスをしつつ、大学を卒業するために単位でひーひー言ったりしている。
こんな部署に配属された理由は単に、大学卒業まではそんなに忙しくUGNの活動をするよりは少し余裕のある所が良いです。なんてことを言ったらホントに思ったよりお洒落な窓際に飛ばされたので本人は満足している模様。
家族にもしっかりと報告が出来てるところも満足ポイントが高いなぁ、なんて思ってる様子


覚醒の裏話

小学生高学年の時にFHの施設に拉致、αトランスを投与されて覚醒。洗脳装置で従順に…とされる直前、UGNのエージェントに保護。本人は当時泣きまくってたけれど、今になって振り変えれば「仮面ライダー」みたいだなぁ…なんて思ってたりする

能力は音使い、音を操る能力は副産物で、本来ならその能力により多数のオーヴァードを操ることが可能だったらしい

履歴

【トレーラー】

東京都内某区、茅之口（かやのぐち）市─────。
その市にはUGN『異変対策部』の本部が設置されているが、UGNエージェントの中でも知る人は少ない。

何故ならば、その存在は極秘裏であり、関係者のみにしか明かされていないから………

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『─────いやぁ、今日も平和だねえ。○○君。』

ぽかぽかした日差しが差し込んでくる、がらんと静かな店内……。
そこに居るのは、君と、君に話しかけてきたカウンターの中でのんきにコップを磨く齢54の冴えないおじさんのふたりだけ。
UGNの支部には様々な形態があり、カモフラージュの為にBARであったり、喫茶店であったりはするのだが……

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………などではなく、ただ単に“異変解決”などという曖昧な任務を命じられた所謂窓際部署であるからであった。

ここは喫茶ストレンウォーク。
表向きは冴えないおっさんと、唯一の店員である君のふたりで経営している喫茶店であり、裏の顔はUGNの部署のひとつ、『異変対策部』の本部─────。


今日も、昨日と同じ何もない今日が始まる……筈だった。



【ハンドアウト】
HO1：1人
ワークス：UGNチルドレンorUGNエージェント　カヴァー：自由
シナリオロイス：堅城 吾郎
君はUGN『異変対策部』に所属しているオーヴァードだ。
表向きは『喫茶ストレンウォーク』というレトロな喫茶店を装って市井に溶け込んでいる。
こんな窓際部署に配属されたのは、何者かに陥れられたのか、或いは君自身が問題児か─────。
また、配属されたばかりか、或いは配属されて久しいかは自由に決めて良い。

この部署が任されているのは“異変解決”。
しかし、通常のFHやオーヴァード絡みの案件は大体が同市内にあるUGN支部に取られてしまう。
曖昧な任務目標で、実際の仕事はない。あるのはカフェの店員としての仕事だけ。
それゆえの、窓際部署であるという事を君は痛感するに余りあっただろう。

昨日と同じ、何もない今日が始まる……。
…筈だったのだが、本部長兼喫茶店のマスターである堅城 吾郎は、出勤した君にひとつの任務を言い渡して来る。

『夜闇に出没する不審な人影たちの調査』

─────それが君の、ここに配属されて初めてのオーヴァードとしての仕事となった。

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