容姿・経歴・その他メモ

おうじ　せつな。　名家に生まれた子息。親の仕事の都合で海外を転々としていた所、中東で戦争に巻き込まれる。
その後、現地の外国人部隊に参加。戦争への復讐として敵兵士を殺傷することに生きる意味を見出す。

そんな中で、部隊の仲間とも打ち解け合い、仲間意識が芽生え始めた。「俺、この戦争が終わったら除隊しようかな。報奨金で
大学とか通ってさ。人生やり直そうかなって」

そう笑いあった仲間は今、目の前で首だけになっている。爆撃によって身体は吹き飛んだ。
訓練をつけてくれた軍曹、気風の良い人で部隊の潤滑油。頼れる兄貴分。彼は先程敵の戦車に一矢報いるべく突撃し、履帯の下敷きに

誰もいなくなった戦場で、血と泥に塗れ、激痛で意識を失いつつある時、最後に目に焼き付けた男の顔。忘れはしない。必ず復讐してやる・・・。

その後、オーヴァードへ覚醒したのも、先に逝った戦友が俺の背中を押してくれているように思えた。

あれから数年。支部長のもとで活動を行い力を磨いている。いつか友の墓前に報告に行ける日を待ち望みながら。

今は表向き神父として過ごしている。亡き戦友の為に祈りながら、自分が殺めた者、これから殺めるもののために。

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4点は技能値とか、アイテム購入とかに使うよ。持ち越しにしてもいいよ！

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