姉妹とは言うが本当のところ妹は自身の複製体である。
とある任務中セレティアがFHに拘束され、能力強化の実験体にされてしまう。隙をついて何とか脱出しエージェントを引き連れFHセルを壊滅させた際に自分と瓜二つのフィリーダを発見。壊滅させたセルに自分の複製体がいて心底驚いたし、処分をどうするか悩んだが、複製体の幼い仕草に子供の頃、妹が欲しかったと言う記憶が蘇り衝動判定に失敗、暴走して今に至る。後悔はしていない。妹欲しかったし...
フィリーダの事はバチボコに甘やかしている。
従者に事務仕事を任せて遊び相手になる事もしばしば。
本人は複製体で記憶が無いため、『あなたは私の双子の妹で、FHという組織にさらわれて実験されていた。そのショックで記憶喪失になってしいる。これからはUGNという組織で面倒を見るから一緒に行こう』
という言い分で連れてきた。テレーズやリヴァイアサンの協力もあり妹（複製体）を処分せずに済み心から感謝している。
保護してから4年ほど経った。

基本的にはまじめで常識的。部下の前では普通のしゃべり方。
だが妹の前では妹に合わせてのじゃ口調に寄せたり、一人称が妾になる。妹がせがむからだと周りには言うが本人は割とノリノリ。ちなみに戦闘中もテンションが上がり口調が変わる。生粋の中二病。
戦闘では敵の体内に自身の血を送り爆発させる戦法を好んで使う。そのせいで戦闘後はよく貧血で倒れる。

妹。セレティアのクローン。
ブラムストーカーのピュアブリード
一人称:妾　のじゃなどの語尾でしゃべる。
精神的には少し幼い。産まれてからそんなに経ってないし当然かもしれない。割と誰とでも仲良くなれるが
負けず嫌いなので勝負事だともう1回！が多い。子供とおじぃおばぁにはやさしい。
脳や体のスペック自体は高いのでものを覚えるのは早かった。
『のじゃ』などの言葉使いは元からではなく、娯楽のアニメや漫画から覚えて使い始めてしまった。
ちなみに支部長代理ではあるが給料は出ていない。姉からのお小遣い制である。沢山貰えるので不自由はしていない。
姉と同様戦闘では敵の体内に自身の血を送り爆発させる戦法を好んで使う。そのせいで戦闘後はよく貧血で倒れる。