概要

生まれた時からオーヴァードである。
自分がいた施設（一般のもの）で当たり前のように力を使っていたところを、UGNに察知され拾われる。（大体３～４歳くらいの時）
そのため、以前にいた施設では誰とも仲良くなれず人見知りをしていたが、自分を家族のように扱ってくれる阿多那(あたな)支部のメンバーに少しずつ心を開いていく。
そうして、いつしかそこは「自分の大切な居場所」となっていた。
大切な居場所「だった」。
あの”ハーモニー”にみんなが蹂躙されるまでは。

――絶対に、あの化け物（ジャーム）を、ぼくは許さない。

キャラ概要

普段はおとなしい、人見知りの朗らかな男の子。
天涯孤独の彼は、以前所属していた支部で大切に育てられ、少しずつ自分を出せるようになっていた。
しかし、突然の『ハーモニー』と呼ばれるジャームの襲撃で、支部は壊滅状態に。
大切な人たちをたくさん失ってしまった。
そして、ほんの少しだけ生き延びた支部の人たちに彼は言った。「あれは、ぼくが倒します。」と。
そのために強くなる。絶対に、敵は取ると。
彼は小さい背中で、重い責務を背負うと決めたのだ。


「あの、その…よろしく、お願いします。」
「ぼく…ちゃんと、みなさんのお役に立てるよう、頑張り、ますから…。」

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