ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

春日 ザンゾウ② - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

流転無窮(ファイティングドリーマー)春日 ザンゾウ②(かすが      )

プレイヤー:左右左右

曖昧に悩むんじゃあなくって
   ───〝しっかり〟悩む!」

年齢
11~12
性別
Male
星座
身長
140cm台
体重
40cm台
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ウロボロス
HP最大値
32
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+34
未使用
12
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 /《輪廻の獣》の封印、並びにウロボロスシンドロームの駆除を狙った春日一族の一部勢力の奇襲により、両親が殺害されるもザンゾウのみが助かる。
天涯孤独
経験 /ザンゾウは《輪廻の獣》の力によって、春日一族の奇襲を逃れる。コードウェル博士やプランナーの近年の動きまで、それが《輪廻の獣》だとはわからなかった。
力の暴走
邂逅 /両親と関わりのあった“仙人”を自分で名乗る男の下で育ち、二人の仲間が心の支えとなっている。
“仙人”と仲間
覚醒 侵蝕値 「オレのこの力は父さん譲りらしいぜ! シンドロームが同じかはわかんねーけども」「……そして、このオレん中にいるヤツも、な」
生誕 17
衝動 侵蝕値 「オレの力はこんなもんじゃねえ……ッッッ‼」「やめろ……ッ! 『来るんじゃねえ』ッ!」
解放 18
その他の修正8原初の赤(3)+原初の紫(4)+イージーフェイカー(1)
侵蝕率基本値43

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志+2=4 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 輪廻の獣 ロイスをタイタス昇華する事により、対象の判定を失敗させる。1シナリオに1回。暴走した際に外見が変わる。
春日 陽炎 遺志 不安 オレの父さん! 物心つく前に……だから幻影を追うって事は無い、けど! 父さんの遺志は継ぎてェーと思うッ!
仙人 尊敬 嫉妬 本名とかコードネームとか別にあるし、落ち武者みてーな頭してっけどオレにとっては仙人みてーなもんで、それで育ての親だぜ!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ラウンド中【行動値】0に変更。白兵攻撃力+[LVx5]する。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】の能力値ダイス+[LV+2] 素手(+覇王甲等の例外)を除くアイテム使用不可
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータを変更する。アイテムの武器欄>破壊の爪
神獣撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
《完全獣化》の効果中限定。攻撃力に+[LV+2]D メインプロセス終了後に《完全獣化》解除
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(C下限値7)
原初の赤:一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2+1
全力移動後に白兵攻撃を行う。(フルパワーアタックによる行動値0の場合は10m) 侵蝕率基本率+3
イージーフェイカー:軽功 1
戦闘中じゃなければどこでも走れる。禁じられし業をされたら終わる。侵蝕基本率+1
獣の直感 1
鋭敏な知覚で気温や海流の変化に気づける。高度になると何かしらの予測を立てられるらしい。

コンボ

『Departure-大地を踏みしめて-』

組み合わせ
《完全獣化》+《破壊の爪》《コンセントレイト:ウロボロス》+《一閃》+《神獣撃》(怨念の呪石使用)
タイミング
マイナーアクション+メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
16~20
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
9
5+2D+10
100%以上
12
7
9
6+2D+12
フルパワーアタック使用時
8
8
9
5+2D+25
100%以上
12
7
9
6+2D+37

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 +[LV+8] 1 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 意志+1。《輪廻の獣》を抑え込んでいた父親の形見。
ブランケット 1 思い出の一品に適用し、意志+1。適用したアイテムが無い場合は意志達成値-1。
UGN幹部 1 コネ 情報UGN 情報:UGNのダイスを2個追加。
怨念の呪石 20 セットアッププロセスで暴走状態になる。
暴走中は攻撃のダメージ+2D。効果を使用したセットアッププロセス終了時に侵蝕率+3。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 12 119 21 0 152 12/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

概要

負けず嫌いで目立ちたがり、年相応に我が儘。
常に真っ直ぐで、曲がった事は嫌い。素直に人を尊敬しがち。仲間想い。
春夏秋冬問わずいつもタンクトップ。

性格

年相応に我(自己主張等)が強め。他人との距離感は初対面か慣れ親しんだ仲かに関わらず近い。
意外と常識寄りの為か自分の非を素直に認める事もでき、大抵の空気も読む事ができる。
が、根っこはやはりまだまだ年相応で、抑えきれずにツッコミ役に回る事もしばしば。

とはいえまだ幼い事に加えて、俗世から少々離れた環境で育っている為か難しい事は考えられない。
ゆえに素直な発想が出やすくもある事と、純粋な共感力を発揮する事が多い。良くも悪くも。

内面:

Dロイス《輪廻の獣》を持つゆえに、自分が自分でなくなる事を極度に恐れている。
奇異の目で見られる事にも、あまり良い思いはしていない。
自己主張が激しい事、意志を強く持とうとする姿勢はそれが原因である。
同時に《輪廻の獣》が、生まれたばかりの自分が助かった理由でもある事も理解し、複雑な感情を抱いている。

UGNに対するスタンス:

UGN設立当初の基本概念である「ヒトとオーヴァードの共存」に理解を示し、大事にしている。
ザンゾウは「穏健派/強硬派」のどちらにも理解を示しつつも、基本概念を唾棄する勢力は双方にいる事からハッキリとどっちの側とは言えない。

「ジャームの凍結処理」等に関しては殺すよりマシという消極的賛成である。
が、ジャームは現状不可逆的な物であり、成長や改心はできないにしても元人間である事に心を痛める。
一縷の希望として医療面での進捗が進む事を願ってはいる。
反面、ジャーム目線でいつ目覚めるかもわからない実質的な死の恐怖に囚われ続ける事に共感してしまう。
ザンゾウがその恐怖をよく知っているのだから。

将来の夢は「幹部昇進支部長就任、最後はアクシズになってやる!」らしいが、それはザンゾウの心構えのようなものだ。
単純に14歳で支部長になったある少女の話を聞いての負けず嫌いと、空元気な部分もあるが
混沌とした状況、一寸先は闇の世界情勢を見て
「オレがアクシズになっちまうような嘘みてーな未来が待ってるといいな!」の意味が強い。

日常を護るという事:

ザンゾウ自身が日常をいつ蝕まれるかわからないモノを抱えている。
その為に、日常を蝕むヤツらは全員許さねェー!と考えているが
自身の属するUGNもまた今日も今日とて誰かの日常を蝕んでいるという矛盾を理解している。

しかしだからこそ、両親と同じくUGNへの扉を叩いたのである。
そんな矛盾の最前線で、ザンゾウは日常を蝕まれつつある、あるいはもうすでに蝕まれた人に手を差し伸べる為に。
元の日常に帰す事が難しい場面が訪れても、新たな日常を育んだり、作ったりする事にも前向きだ。

経歴

二十年以上前からオーヴァードであった『春日陽炎』の息子。
産まれて間もない頃に父親と母親は、春日一族の奇襲によって葬られている。
父親は先代《輪廻の獣》で、死後に息子にソレが乗り移ったとみられる。

UGNエージェントとして活動していた彼が殉職した際、彼と関わりのある“仙人"の下で育てられる。
父の仇の存在、そしてレネゲイドを巡って混沌とする世界の現状を知った事でUGNチルドレンとして活動を開始する。
彼の持つ思い出の一品は父親の遺品であり、父親が《輪廻の獣》を抑え込むために使っていた。

仙人と二人の仲間

帽子を被ってはいるが、その下は落ち武者のような髪型をした仙人。
そして二人の仲間がいる。一人は砂を操るエフェクトを主軸にし
一人はまるで絵を実体化させるようにエフェクトを発動する。

春日の姓

「姓が春日だからってオレは春日一族じゃねーて!」
「ンなら、オードリー春日は春日一族かよオ!」

詳細

ザンゾウには、間違いなく春日一族の血が流れているが
ザンゾウの先祖は一族の裏切り者として追放されている。
おそらくは《輪廻の獣》関連である事は明白である。

両親について

両親に関しては物心つく前に死別している為、幻影を追う事に固執はしていない。
周囲の助けに恵まれている事と、血が繋がってるか否かに拘ってない為か
彼にとっての「家族」とは活動を共にする「仲間」と同義だ。

ただし、全く両親に関心がないわけでもなく
自身の《輪廻の獣》がかつては父親に憑いていた事や、自身が両親に守られて今がある事から
父親もこのような恐怖に憑りつかれていたと考えたり、それでもなお愛を育くみ、日常を護り続けた事に尊敬の念を持つ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 34

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