ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大空 日葵 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

切り開く青キュアノエイデス大空 日葵おおぞら ひまり

プレイヤー:霧咲

年齢
16
性別
星座
天秤座
身長
163cm
体重
53kg
血液型
A型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
アザトース
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親はずっと長い間子宝に恵まれていなかったみたいで、ようやく生まれたのが私。その後にも誰も生まれなかったからか、少し過保護なところがある。
待ち望まれた子
経験 この力が何なのかわからない。ただわかるのは「変わってしまった」ということだけ。
心の壁
邂逅 師匠には色々な事を教えてもらった。師匠がいたから、ここまでレネゲイドコントロールがうまくなったんだと思う。
師匠
覚醒 侵蝕値 もしかするとオーヴァードに覚醒できたから、生まれてこれたのかもしれない。
生誕 17
衝動 侵蝕値 これを全部解放できれば、きっと気持ちは楽になる。だけど、そうなってしまったら、世界中がこの色で染まってしまう。それは嫌だ。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体3 感覚1 精神5 社会1
シンドローム2+1 シンドローム0+0 シンドローム1+3 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
知識:オカルト1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種カウンターレネゲイド オーヴァードに攻撃時ダメージ+2d10 HP3点失う
ロイス 玉野 椿 尊敬 恐怖 師匠。普段は優しいけど、怒るとすっごくこわい。
ロイス 自分の力 執着 不快感 昔は好きだった。でも、今はただ吐き気がするだけ。
ロイス 死に憑かれた者アンダーテイカー 信頼 不信感 一体どうすればいいんだろうか。
ロイス
ロイス
ロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
異界の風 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
怪奇現象を引き起こす
惨劇の隠蔽 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 効果参照 2
儀式や大量の血、遺言などの様々な事件に関する痕跡を一つ残らず消滅させる
災厄の炎 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4
範囲変更不可 攻撃力+lv*3
プラズマカノン 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 100%
攻撃力+lv*5
彼方より 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 2
攻撃力+lv*2
超次元的存在 5 メジャーアクション シンドローム 4
コンセントレイト:アザトース 2 メジャーアクション シンドローム 2
判定ダイス+lv*2個
狂気の洞察 1 メジャーアクション 〈RC〉 自身 至近 1
全ての〈情報:〉と組み合わせ 判定ダイス+lv個

コンボ

組み合わせ
≪狂気の洞察≫≪C:アザトース≫≪超次元的存在≫
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3(7)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+10
8
4
100%以上
5+12
7
4
160%以上
5+14
7
4
220%以上
5+16
7
4

ダイス増加は≪超次元的存在≫使用時 侵蝕率も()の数値になる
あらゆる〈情報:〉判定を〈RC〉で判定する

組み合わせ
≪彼方より≫≪C:アザトース≫≪超次元的存在≫≪災厄の炎≫『対抗種』『オーバーカウンター』
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
効果参照
射程
効果参照
侵蝕値
8(12)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+10
8
4
2(5)+4d10
100%以上
5+12
7
4
4(10)+4d10
160%以上
5+14
7
4
6(15)+4d10
220%以上
5+16
7
4
8(20)+4d10

≪災厄の炎≫使用時 範囲(選択) 至近になり、攻撃力と侵蝕率が()の数値になる 使用しない場合は、視界 単体
HP2d10+3点失う

組み合わせ
≪彼方より≫≪C:アザトース≫≪超次元的存在≫≪プラズマカノン≫≪災厄の炎≫『対抗種』『オーバーカウンター』
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
効果参照
射程
効果参照
侵蝕値
12(16)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+12
7
4
24(30)+4d10
160%以上
5+14
7
4
31(40)+4d10
220%以上
5+16
7
4
38(50)+4d10

≪災厄の炎≫使用時 範囲(選択) 至近になり、攻撃力と侵蝕率が()の数値になる 使用しない場合は、視界 単体
HP2d10+3点失う

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
オーバーカウンター 0 10 その他 Dロイス:対抗種の効果を強化
ダメージ+2d10 失うHP2d10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 129 10 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

生まれ

彼女は生まれながらにオーヴァードだった。しかし幸運にもレネゲイドに適合しており、母子ともに問題なく生まれてくることが出来た。
その時のシンドロームはサラマンダー/エンジェルハィロゥだったが、暴走することもなく無意識に力が発揮されることもなかったため、暫くは普通の子と思われていた。
しかし、検査にかかわった病院の人の中にUGNエージェントの報告によって彼女はオーヴァードだとわかり、UGNの施設に行くことになる。
両親には重い病気の治療のためと伝えており、現在もいまだに治療の為に通院しているものだと思っている。
チルドレンでありながら、両親は健在だが一応両親共々彼女が生まれて以降はUGNが関与している職場に移動になっている。

UGNチルドレン時代

成長してから彼女はチルドレンとして活動するために、レネゲイドコントロールを主に行っていた。
そこで、彼女は自身の能力を自在に操れるようになり、周囲の人達からは彼女の操る蒼い炎をきれいだとよく褒められていた。
彼女はそれがうれしくて、それが自慢だった。

そうして訓練を続けながら任務をこなしていき、優秀なチルドレンとして名を広めていく。
その時のコードネームは「切り開く蒼星ウェヌス・ライト」。

特筆した能力は持ち合わせていなかったが、優秀なレネゲイドコントロール能力と炎と光による広範囲攻撃を得意とし、多くの戦闘で仲間達を救ってきた。

最初は戦場に出るのが好きではなかった彼女がこうして戦場に出るようになったのは一つ理由がある。
それは、彼女が「誰かの笑顔を見る」ことが好きだったからだ。
きっかけは覚えていない。だけど、誰かの笑顔を見ることで自分は安心できるし、助けてよかったと思えるから。
だから、彼女は多くの人の笑顔を、仲間の笑顔を、大事な人たちの笑顔を守る為に彼女は能力を使い続ける。

変異後

それはある日の夜の事だった。その日はいつもより大変な任務だったせいか、疲れているのに少し眠りずらい日だった。
このまま布団に居ても眠れないと考えた彼女は、少し気分を帰るために屋上へと移動する。
そこで、空を眺めながらココアを飲んで一息をつく。色々考えてしまって眠れなかったが、そうしているうちに気分も落ち着いてきて、そろそろ眠ろうかと思ったときそれは目の前に現れた。
あれは大きな彗星だった。それを見た瞬間彼女は意識を失った。
次に目を覚ましたのは自分のベッドの上だった。昨日見たのは夢だったのだろうか、そんなことを思い出しながら一日を過ごす。
だが、能力訓練の時にそれは夢ではなく現実だったことを思い知らされる。目の前の光景は夢であってほしいと思うほどに。

彼女はいつも通り訓練の為に訓練室へと向かう。相変わらず自ら進んで訓練する人は多くなく、その日は彼女一人しかいなかった。
彼女にとってこれだけは幸運だったのかもしれない。この後起きることを誰にも見られることはなかったのだから。
目の前に現れた標的に向かって彼女は炎を飛ばす。その炎はいともたやすく標的を破壊した。相変わらずの命中精度だ。
だが、その炎はいつもと様子がちがった。
いつもはきれいな蒼炎だといわれていたその炎は見るに堪えない青色に変わっていた。同じ色合いのはずなのに、見ているだけで気が狂いそうになるほどの深い深い青。あんなものが自分の中にあると思うと気がおかしくなりそうだった。
彼女はその場で嘔吐した。その嘔吐には胃の中身の他に大量の血が混じっていた。
自分がどうなってしまったのか理解できなかった。急激な変化はジャームになってしまったのかと思うほどだった。

それでも勘違いであってほしいと彼女は能力を使用する。だが、炎も光の弓も全てただ一つの「青色」になっており、何度力を使っても、変化させようとしても何も変わらない。
変化するのは自分の身体だけだ。能力を使うたびに体のどこかが壊れていく。
壊れた体は元に戻るが、壊れてしまった心までは元に戻らなかった。そして、その時変化した目の色もまた治ることはなかった。
ジャームになってしまったのなら、処分されるだけで済む。だけど、ジャームになってしまっていなければいずれ仲間と任務に行くこともある。その時、この力が暴走してしまったらいったいどうなってしまうのだろうかと彼女は考える。

そして、彼女は他者との関わりを断った。
表向きには変わらないように見える。だが、人前で能力を使用することはなくなり任務も一人で担当することが多くなっていった。

笑えなくなってしまった彼女だが、それでも誰かの笑顔を守ることはやめなかった。

性格

両親も健在な為、基本的には当たり障りのないいい人だが、特定の誰かと仲がいいということはなく誰であろうと一定以上仲良くなることはしない。
また、相手が誰であろうと自身の能力を向けるのには躊躇するし、誰かがいる状態で能力を使用するのを極端に嫌がる。
これは見られたくないというより、暴走したらどうなるかわからないからという感情の方が強い。

能力が変異した後も「誰かの笑顔を守る」ことに関しては変わらないが、そこに自分は含まれていない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24

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