容姿・経歴・その他メモ

オーヴァード至上主義かつちょっとカルト味のあるFHシンパの家に生まれた。姉は両親にちやほやされていたが、その実妹のことを機に掛けていた。
両親はある日、生まれ持ったオーヴァードとして夢乃をFHへ売り込んだ。彼女は甘んじて受け入れたが、内心では妹を連れて行きたいと思っていた。しかし引き裂かれてしまった。
その為、妹に対して病的な程に構おうとして手痛い反撃を受ける。だが、彼女にとっては贖罪とか苦しみを受け入れる為の必要な儀式みたいなもんだと思っている。
妹に対して劣情を抱いている。例え殺されたって満足しちゃう程には狂っている。

全体的に修道女めいた格好をしている。誰かに渡す為のお菓子を持ち歩いている。きちんと賞味期限と消費期限にも気を遣っている。
なるべくみんなにも優しく出来る様に務めているが、妹に対しては熱っぽい反応を見せる。
「杏奈が私を殺すのです……あぁ、そう考えるだけでも……天国にでも居るかのような……！」

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