容姿・経歴・その他メモ

明るく、それでいて現在のサブカルチャーをこよなく愛するわりと平均的な男子高校生。

・・・のハズであったが、左腕を封印の巻物で覆い、近くでオーヴァード同士の戦いを感知すると左腕が疼き、
「組織（注：UGNのこと）に連絡をしなければ」と呟くのが口癖の彼は、残念ながら周りからは
「卒業できてない人」として扱われている。

幸運にも、彼自身が根暗であったり人付き合いの悪いタイプではなかったので、「弄られている」段階で済んでおり、
周囲から面白がられているのが現状である。

しかし、彼の言葉も巻かれている封印も、左腕の妖刀の共鳴による疼きも全て妄想の産物ではなく現実である。

最初の頃はＵＧＮに「オーヴァードについて他言するな」と言われていたのだが、周囲の反応から「彼から情報が洩れる心配はないだろう」と言動に関しては放置されている。

ーー演出：妖刀の出現ーー
左腕の封印の巻物が螺旋状に開き、中に封印された妖刀が現れるという演出。
妖刀使ってる間は左腕は封印の巻物がひらひらたなびいてる感じで。

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